tanananosaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.8

貧困について考えさせられた。
ミートソース缶詰のシーンは胸が苦しくなった。

その人はその人であり、お金で量るものではない。
資産、肩書、学歴、でつい相手を見たくなるのはその物差しがわかりやすいのも一
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

-

す トーリーも面白さよりも
み た目のかわいさに癒された
つ っこみどころも多々あるが
個 々のプロフィールが分かってよかった

凄く凄く期待していたのに思ったより入り込めなくて悔しい。また見てみよう
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ステキな金縛り(2010年製作の映画)

-

敏行が かわいい途中 少し寝た
でもとても 良かったと思う また見たい

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.7

とりあえず 観るとドーナツ 食べたくなる
イメージまんまの 蒼井優がいた

百万円 貯まるの早い 素晴らしい


人生の数々の出来事って、タイミングの要素が大きいのかも。
主人公は、ちゃんと嫌と言え
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.1

産んでくれた親を追い求めてしまう気持ちはわかる。昔の記憶を追いたい気持ちも。

サルーという名が可愛いと思いながら観ていた。そして危機回避能力が高い。
お兄さんがただただ切ない。
どんでん返しというわ
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.5

吹き替えを観賞。有名な楽曲がたくさん流れて楽しかった。
ゴリラ君の歌とても良い。さすが、青春感。
ブタのお母さんは科学の能力高すぎ。笑
登場人物には、歌だけではなく素敵な人生のエピソードや経験、特技が
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.2

ワンカット”風”カメラワークがすこぶる格好良い。自分は暗転の時以外、繋ぎ位置が全く分からなかった。
そしてどのシーンも絵になる構図だったと思う。特に川の真ん中に顔がある構図がお気に入り。
鑑賞中はずっ
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映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~(2018年製作の映画)

3.3

しんちゃん映画の中でもギャグ色が強めで、独り言でツッコミをしながら楽しめた。
りんさんがしんちゃんの才能を素直に認め、(多分)年齢差がありながらも対等に接しているのが良かった。助けに来てくれる様も素敵
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

滝のようにシーンが降ってきて、いつのまにか海に放り投げられているような感覚(?)で、呆然としながら観終わった。
説明をする台詞が多くはなく、フレームに入る映像そのもので視覚的に状況を説明していくスタイ
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キャッツ(2019年製作の映画)

3.5

最初、人間が猫猫している絵面に少しウフフ笑ってしまった。
耳の先からつま先まで、猫たちの動きが可愛い。中でも、拍手の仕方が個人的にツボだった。
ライオンの前で猫が伸び伸び歌い踊る画が印象的。ダンスそし
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カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

3.3

内容は所々ヒヤリとするが、カイジさんならどんな状況でも大丈夫だという安心感があり、心穏やかに鑑賞できた。
頭が良くて貧乏がしっくりくる不思議なキャラクターだと思う。アイデアのひらめき、説得力のある話し
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.7

トレイシーがとことん前向きな性格で惹かれた。人を自然に笑顔にする能力と、自分が正しいと思ったことを真っ直ぐ実行する勇気が美しかった。
あの自信はどこからくるのだろう。根拠のない、素敵な自信を持っていそ
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.6

ひたすらに音が楽しい。ボイパかっこいい。ステージのシーン、どのグループも素敵でした。
嘔吐物の上に乗ってしまった後そのまま話し合いを始めたことには、盛大にツッコミを入れたいです。笑

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.9

少年くんとお父さんの関係性が素敵
蒼井優の声、魅力的だと思う。落ち着いたトーンに安心するからか、発される言葉を素直に受け入れやすい気がする。

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.4

バラエティ番組などでよく挿入される音楽がたくさん出てきて驚いた。音楽が終始ノリノリで楽しかった。
演奏が不満で瓶を投げられる状態はまだ想像できるけど、ノリノリになって瓶を投げられるのは物騒すぎる(笑)
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

-

夢は自身が身軽であると、より見やすくなるのかも。夢があることは素敵だな。自分が身軽でいることができたら夢を持って生活していけるのだろうか。
そんなことを考えながら見ていた。
主要人物の役者2人が綺麗で
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きみはいい子(2014年製作の映画)

4.6

「べっぴんさん」が忘れられない。
最初は別嬪さん=可愛い子 という意味だと思って観ていたけど、おばあちゃんの言葉は、別品さん。あなたは特別。あなたという存在は、どんなあなたでもあなただけ。私の大切な存
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.6

生き方 考え方 佇まい
2人のかっこよさが愛おしい。
段々と心を通わせて支え合っていく姿が素敵だと思った。
生きることは大変。自分が直面した出来事にしっかりと向き合う姿勢に胸を打たれた。
正直、自分に
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海獣の子供(2018年製作の映画)

4.5

何のために生まれて
何のために生きるのか
(某パンアニメのOPではありませんが)
この問いの答えを考えるときの1つのヒントになるような物語でした。

誰でもない「誰か」「みんな」を気にしたり、縛られた
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