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フォルトゥナの瞳ルール。
生死をさまよって生き残った者に付与される。
死が迫っている人が透けて見える。
その人の運命を変える行動をすると、自身の寿命を縮める。
その能力を持っているのが、木山、主治医>>続きを読む
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銃を拾った女が、その魅力に取り憑かれ、あるいは擬人化してどんどん執着していく。
おじさん俳優陣がとにかく豪華。前作に出演していた虹郎、天音、リリーも。
ラストシーン、拘置所に面会に来たのは、変態(加藤>>続きを読む
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パッチギにも出演していた俳優が別の役で登場。乱闘シーンで始まり、やはり終盤も乱闘シーンになってしまう…
戦争と芸能界、対極するリアル描写。
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チェドキ(尾上寛之)の葬儀で、叔父(笹野高史)が、康介に対して「淀川のシジミを食ったことがあるか」と、朝鮮人が惨めな生活を強いられてきた感を含んだ発言をするが、実際、淀川のシジミは身も大ぶりでとても美>>続きを読む
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一度食した料理の味を完璧に再現できる麒麟の舌を持つ天才料理人・充が、幻のレシピと自身の生い立ちをトレースする物語。
1930年代の満州と2000年代のハルビン・北京・日本を舞台にした、壮大なドッキリ大>>続きを読む
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手術を終えて目が見えるようになり、Antonioという創作雑貨店主となったアカリの愛車が、日産ラシーン!
一時期、買おうかどうしようか真剣に悩んだ車を久々に見ました。
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北村とナナの壮絶な過去と現在に至る関係はよく分かったが、明石とナナのそれほどまでの信頼関係がどういう理由で生まれたのかが薄いような。
中盤の昼と夜が交錯して明石が仕事に馴染んでいくシーンは、めっちゃカ>>続きを読む
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磯村勇斗のワル役はこれまでたくさんあったけど、危ういところと誠実なところを併せ持つツバサ役が一番よかった。ラストシーンは泣けた。
ケンジが最期を遂げた防波堤に献花に来たアヤと出会い、お父さんはどんな>>続きを読む
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泥酔した挙句になまはげ文化を失墜させてしまい、家族とも故郷とも別離した主人公が、再びなまはげとなって娘に会いに行く物語。
保育園の浦島太郎の発表会に行くが、娘がどの子どもか分からず、涙目で苦笑いする>>続きを読む
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生まれてきてからずっとダメですよ
お母さんを好きなのもダメなんすかね
延々と繰り返す貧困から抜け出せない本当の理由は、周平の母への共依存。それって愛なのか…
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海辺の小屋で一夜を過ごして迎えた朝。レイは一人電話ボックスに向かい通報。その後、立ち寄ったガソリンスタンドで逮捕される。七恵は警察官に制止されながらも「待ってるからー」と泣き叫ぶ。どうやら、殺人教唆の>>続きを読む
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主人公が基本うるさい
落ち着かせようと虹郎が出した飲み物を飲まない
父親との再会以降、自身の弱さに気付いていく
エンドロール後、安藤くんから会いたいのLINEがくる。返信しようとするところで終わる>>続きを読む