たなゆさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

たなゆ

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ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

もし自分があそこにおって、子どもたちとか色々な人と関わる中でなんて声をかけられるんやろう…って考えたけど答えが出てこんかった。それぞれの人がそれぞれの人生を生きてきてて、当然価値観とかもちゃうし何がそ>>続きを読む

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.7

ずっと観たいと思ってたのをクリスマスのタイミングで。
いい映画を観ました。
泣いてもうたな…来年も頑張ろう。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.9

クリスマスの映画を観ようってことでレンタル

「クリスマスだから伝えようと思う」
いつもは言えないことを、大切な人に愛を、そんなことを伝えられる文化って素敵。日本もこんな日があればええんかもねー

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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

“我思う ゆえに我あり”
これが全てを語ってた。

人を育てるには愛が必要
そんなことわかってるけどそれをさらに愛をもって伝えてくれる映画
特別であること。普通であること。そんなものはなくて、なにかが
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.1

何よりもやっぱり音がすごかった。
これは映画館で見ないと良さ半減やと思う。
クリストファー・ノーランはやっぱり音とかBGMの使い方がもうすごい。

ズートピア(2016年製作の映画)

4.2

面白かった!
差別とかマイノリティといった問題や、友情、努力の大切さについて考えさせられる上に、動物を登場人物にして大人でも子どもでも楽しめるものになってた。ディズニーはやはりすごい

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.8

アンソニー・ホプキンスすごい
演出含め全部に魅せられた

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.7

是枝監督の作品ハマってるけどやっぱり好きかも。

日常の切り取り方と何か大きい出来事がある訳では無いけど色々と自分のことを見つめ直せる。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.3

泣くつもりで観たけど、予想以上にボロッボロに泣いた。
分かってて泣かされた感じがあるけど泣いてすっきり。

“母”は強し。愛を感じました。

ただちょっと設定とか詰め込みすぎじゃないかなと思ってしまっ
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海街diary(2015年製作の映画)

4.4

自分的にはめちゃくちゃ好きやった。
大きな動きのある話ではないけど、ある人たちの人生の一部を切り取った人の愛を感じられる話やった。

全ての役者の自然な演技や表情が良く、それぞれの人たちのこれまでの人
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.0

高校の時に横目で見ただけやからちゃんと観なおした。

踊りやセリフがあるミュージカルと違ってこれでもかと言うぐらい歌を聞かせてくる。どれも良いけどやっぱり大勢で歌うのが好き。

別れが多すぎた…

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私の中のあなた(2009年製作の映画)

4.1

命とは、生き方とは、死とはそれぞれ一人ひとりに価値観があって、答えがあるものでも無くて…。

言葉のないシーンが多く、それぞれの人が今何を思い、考えてるのかすごい考えさせられた。

原作と映画の結末が
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.1

これぞミュージカルっていう映画。ララランドとかも良いけどミュージカル映画としてはこっちの方が好きやし、やっぱりミュージカルは最高。
雨が降り始めてからが抜群によかった。

光をくれた人(2016年製作の映画)

3.2

自分が母親で子どもがいたらもうちょっと感情移入できたんかな…
え、なんかみんなあっさりしてない?それでいいの?みたいな感じがあって、最後もやっぱり辛い思いするのは女の人なんか…って感じで終わってしまっ
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きみはいい子(2014年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

人の幸せって?
「ご飯を食べて、お風呂に入って、布団に入って、お母さんにおやすみって言ってもらうこと。」
普通のことやけど、こんな日常のことが普通にない世界でそんな幸せを求めることが難しい。特に子ども
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