tanemashiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

tanemashi

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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

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もはやスピルバーグかどうか、という問題ですらないんだけどしっかり人殺しちゃった人がケロッと愛云々~とか言ってるの受け入れられなかった

ひらっひらの布好きなのでシャークガールズのダンスシーン最高だった

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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@ 東京国際映画祭
ちなみにナイトオンザプラネットを観てからの方が断然おもしろい (ミステリートレインも?)
オマージュするにあたっての監督の愛がチラ見えしてよかった。

目が舌打ち

LONG-TERM COFFEE BREAK(2022年製作の映画)

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あの子も子供欲しい年頃でしょ、って見えないところで勝手に話されるのってゲーしたくなるくらい最悪だな

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

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武器があるかどうかで簡単に強者弱者が入れ替わっちゃうところに人間の滑稽さがあるわね

男はつらいよ 寅次郎相合い傘(1975年製作の映画)

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男はつらいよの批評文を読んで、そういえばちゃんと観たことなかったなと思ったので

来るもの拒まず去るもの追わずとは寅さんのための言葉なのかと思うくらい潔かったな~格好いいね…
かなり長い間こういう人間
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デッドマン(1995年製作の映画)

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銃社会ってえげつないなとただただ思わされた(T . T)

ジョニーデップ、最初と全然顔つきが違くて凄みを思いっきり見せつけられた気がする

ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

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最後の車とパトカーと列車のカットが最高だった
あとこっちが恥ずかしくなるくらいキザな永瀬正敏…いいわね…になった 

自分が最悪だと思っている日も誰かにとっては好奇心に満ち溢れた日だったりとんでもなく
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教祖誕生(1993年製作の映画)

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ずっと観たかったのをやっと観られて嬉しい!
人間てみんな馬鹿で面白い
観察眼の鋭さとそれをブラックジョークに落とし込むのが天才的

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

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最後の話と双子の話が好き
色んな人たちが同じように諭されるのっていいな、、気づいたらいつ身体に悪いよが来るか待ちに入ってた。モノクロ映画なのに色を想像(野暮かも)したくなるようなシュールな会話劇で楽し
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音楽(2019年製作の映画)

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描いてるの、?ほんとに?という感じ 
アニメーションであることを忘れるほど描写の細かさに圧倒された
これが1時間続いちゃう贅沢よ

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

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30歳までになにかを残さなくてはいけないという焦り、夢をとるか安定をとるか、恋人をとるか、生きていると本当にいろんな壁にぶち当たるんだなと当たり前ながらに思った 私ならどうしたかな
なにかを0から生み
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

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すごい、、
恐怖の対象が幽霊とか幻影じゃなくて男性から女性に向けられるまなざしだったから、フェミニズムのお説教要素強めな映画なのかなと思っていたのに!いい意味で裏切られた!
フェミニズムの主張があまり
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

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こつこつ仕事することも、思い切って仕事をすることもかっこいい 伏線回収気持ちいい♡

リトル・ガール(2020年製作の映画)

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当然のことのように好きなものを選べるのがいかに贅沢なことなのか思い知らされた

途中どうしても堪えられなくて泣いたけど、それは絶対に同情の涙じゃなくて、彼女の強さを羨ましく思う涙だった

浅草キッド(2021年製作の映画)

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師匠みたいな大きな人間の良さが全部 何かに必死になれることの美しさ

この人たちがつくった新しいものが、今当たり前になっているところがあって、当時のような衝撃を受けられないのがくやしい

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

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私はほとんど今の東京しか知らないから、この人が懐かしんでいる過去って私にとっての今だって気付かされたような

大人ってなんだ、普通ってなんだ、、
エンディングがずるいよ