アシヤドウマンとか虫取り姫?とか聞き馴染みのあるキャラクターが出ていたり、呪術や結界師のように霊能系で面白そうだなと思って視聴。
ストーリーが平坦で感情が揺さぶられることなく終わってしまった
このレビューはネタバレを含みます
宇宙人(犬猫とかが人の体を模したもの)の傘下に地球が位置し、彼らの戦闘用備品として扱われる主人公たちが宇宙人の外敵と戦う話
特段面白くはない
コメディチックだったところから、なんどもタイムリーぷして、絶望して、予想も外れて、それでも何とか乗り越えていく、感情をぐちゃぐちゃにされる過程がよい
コメディチックからのラストシーンの緩急によってひきつけられる
戦争や人との出会いを通じて徐々に人間味?のあるこころを取り戻していく
当時はマイナー?だったオタク文化を豊富に盛り込んでるがゆえに、マイノリティに属する側としては親近が湧きやすかった
コメディからシリアスに変異していくことで、最初からシリアスよりも見飽きずに入り込める