タロ吉さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

タロ吉

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FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.5

映像に奥行きや立体感を感じる劇場で観てこその作品という印象。
ラストについてはもう少し詳細にまとめられてた方が好み。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.7

様々な解釈ができるストーリー展開。何が本当で何が嘘なのか。ホラー映画という印象で観始めたが、それほどホラーの色を強く感じなかったのも、ストーリーに入り込みやすくて良い。考察レビューを見るのも楽しみな作>>続きを読む

女神の継承(2021年製作の映画)

3.5

後半から怒涛の気味の悪さと、そこで終わってほしいようなほしくないようなラスト。劇場で観てたら帰り道にモヤモヤしそう。信仰とは何であるかを考えさせるストーリーで、気味の悪さをもう一度感じたくはないが、ラ>>続きを読む

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.0

1作目同様によくできた作品。ただ1作目以上の衝撃はない。見事に色々な情報を散りばめており伏線を回収しているのは見事。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.5

ラストバトルと聞くと悲しくて、ストーリーも涙を流す場面が何度かあった。GOGはそれぞれのキャラがどれも愛おしく素晴らしい。友達や仲間、チームの素晴らしさのメッセージ性もすごい。1も2も見直したくなるく>>続きを読む

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.2

ファミリーでも問題ないが、今までマリオのゲームを遊んでいれば遊んでいるほど面白い作品。個人的にクッパとキノピオのキャラが好き。90分ほどでこの面白さなら人気があるのも納得。

オオカミ狩り(2022年製作の映画)

3.0

とにかく血、血、血という韓国産ゴアスリラー。サバイバルの結果、最後がどうなるのかというのが中盤まで面白いが、最後の1/4くらいは退屈してしまった。こういう展開なら自分はレンタルや配信されてからでも良か>>続きを読む

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.5

ドクター・ストレンジ関連の映像と、全体のストーリーに感動し、エンドゲームに続き泣きました。ノー・ウェイ・ホームの意味を考えると色々考えさせられる内容もありとても良い。そして最後の最後まで面白い。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.8

戦争のシーンが多く、ここまでいるか?となるところもありましたが、途中からはおバカなノリも出てきて良い。ただ、面白さがこれまでの作品と違うので、好き嫌いはありそう。自分はやはり1作目が好み。

ライトハウス(2019年製作の映画)

3.5

モノクロで正方形の映像。現実と妄想、狂気に怪演と、決して面白いとは言い難いが、あの2時間弱の時間は経験できてとても良かった。解釈が難しくネタバレレビューを見ている時含めてこの映画を楽しんでいる時間なん>>続きを読む

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.7

それぞれが抱える苦悩を表していたり、特別な存在の意味を考えさせられる大人向けな内容のディズニー。ミュージカル耐性がないとちょっと厳しいですが、映像が美しく、映画館で観るのがオススメ。ちょっと泣きました>>続きを読む

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.8

エディとヴェノムの絡みはほっこりすることが多いが、全体的にダークな雰囲気が多く、その雰囲気やアクションは映画館で観れて良かった。やっぱりヴェノムはかわいい。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.8

煉獄さんが主人公と言っても過言ではない作品。残り1/4くらいからの展開が好み。

カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇(2019年製作の映画)

3.7

クトゥルフはクトゥルフウォーズを遊んだことあるくらいの知識しかありませんが、一家が少しずつ狂っていき、不気味で狂気に満ちた表現や演出が面白いSFホラー。狂気とはこういうものというのが感じられ、ラヴクラ>>続きを読む

アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.2

1980年にオーストリアで実際にあった事件を元に作られた1983年の作品。ただ異常である人物や出来事を写した90分。怖さや気持ち悪さは感じなかったが、こういう人間もいるのかということを考えただけで、人>>続きを読む

透明人間(2019年製作の映画)

3.9

見えない何かとの戦いの中で、映画序盤に観ていたものが終盤になり、これはこういうことだったのかと繋がるところでこの映画の凄さを感じた。「ゲット・アウト」が好きで気になっていた作品。色々考えさせられる映画>>続きを読む