うーん、ベルイマンを熱心に見たわけではないから、なんか痒いところに手が届かない感じ。
ティモシー・シャラメを堪能しました。
え、、、?つまんね、、、期待しすぎた?
ベルモンドと異国情緒を楽しむ映画かな?
テロ犯人のここまでする強い強い動機がピンとこないんだけど、平和ボケしてるから?
セリフがいちいち重厚すぎて、現代を舞台にするとちょっとそぐわないかなぁ?そこが狙いなのかもしれないのだけど。
キャストが豪華だなぁ。
アンディ・ガルシア、年取ってからの方が好きだな。
裁判とか、なんかイギリスっぽい。
ヘレン・ミレンが地味に効いてる感じ。
過去の東京大空襲や原爆なんかの民間人虐殺のことを考えれば、女の子1人の命にこれだけの時間をかけて議論する世界になったってことかな。
ピーター・フォークってこんな声だったんだ、、、吹替のコロンボしか知らなかったからびっくり。
実際の手腕とか知らんけど、ブレア首相のタンカがかっこいい。そしてヘレン・ミレン、女王様にしか見えない。
このレビューはネタバレを含みます
シャルロット・ゲンズブール、まだまだかわいいなぁ。
他都市は普通に機能してることと、ヒロインが監禁されることと、要素の組み合わせが唐突感あって、???って感じ。なにか見落としてる?
孤独感を出すための東京?日本人がみんなバカみたいに見えた。
フランコ・ネロ、ちょっと弾に当たらないにも程があるよー。全身見えてんじゃん。ま、お約束ってわかってますけど。かっこいいし、まいっか。
文化がちがうからうかつなことは言っちゃいけないんだろうけど、子供がもれなくオドオドしてて、かわいそうになっちゃった。
行き違った上司と部下。何してるの、やることは山ほどあるのよ!って引き留めて和解するシーン、めっちゃアメリカっぽい。