敵のおっさんが、とにかく万人から嫌われるように描かれてる感じ。もう少し良心が見えた方が、法廷劇としては面白そう。
10000年代の話なのに映像が古すぎてピンとこない、、、こういうのは同時代的に見ないとアカンやつかも。
ゲーム・オブ・スローンズのブランじゃん!ってそればっかり気になっちゃいました。
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民族の対立については軽々に物を言えないけれども、音楽を通してさえここまでしか歩み寄れないのか、音楽だからこそここまで歩み寄れたのか。どちらとも言い難い。
偽札作ってドイツに加担して命を長らえるのも、命かけてそれを拒否するのも、どちらにも共感できるから苦しい。
過去最高に好きな映画『ロスト・チルドレン』のテイストがあって、この映画も大好きだ!
はじめは芸術系?とどきどきしたけど、どんどんわかりやすくなってきたところで、ジェーン・フォンダの真っ白な顔が出てきてびびった!
アネット・ベニング、グレタ・ガーウィグと好きな演者が揃ってるだけでもうOK!カサブランカの、時の過ぎゆくままがいろんなアレンジで流れるのも好き!
デ・ニーロの使い方、贅沢すぎない?いい役だけど、ほぼ被り物に隠れてるじゃん!
シャーリーズ・セロン、ふとっちょでも美人だなぁ。旦那にちょっと呆れちゃうけど、たぶんどこがダメなのかわからない世の旦那さん方も多そう。
ブラッド・ピットがだんだんロバート・レッドフォード化してるのがちょっとしょんぼり。
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バカ話かと思いきやちゃんとオチがついてて面白かった。バカ丸出しの日本人が笑える。あれがアホに見せる演技だったって、日本人以外にも伝わるのかな?
マッケンローが、ウィンブルドンの決勝では悪態をつかないのがステキ。や、ボルグが相手だといつもそうなのかな?
このへんの年ごろの男の子を描いた作品ってだいたい好ましい気持ちで鑑賞できて良き
ジョニー・デップ出てるから見たけど、、、、、、、、、