このレビューはネタバレを含みます
二人がこんなに対等な恋愛って他に見たことないかも知れない。女性同士ってのもあると思う。
初めて二人が対面するとき、エロイーズを後から追いかけ海に向かい、エロイーズが振り返ったときの眼差しと声。
マリ>>続きを読む
言葉にするのが難しい。全くリアルでないように見えてリアルなのか?リアルに見えてリアルじゃないのか?どう捉えればいいのか難しかった。韓国社会に生きる人たちにはこの作品はどう見えるのだろう。半地下、地下の>>続きを読む
二階堂ふみさんは本当に素敵だった。ただ、男がクソすぎる。不快だからもう二度と見れないだろう。二階堂ふみさんは素晴らしかった。
同じキリコだけど、本当におばけみたいなときと、めちゃくちゃかわいいときがあって森川葵すごい
鏡にうつったキリコは全てめちゃくちゃかわいくて、きっとどんなことがあっても鏡の中の自分のかわいさで、かわい>>続きを読む
「政治の勉強」だと思ってみてみたが、
小川さんが人間として魅力的すぎて、こんな人だから17年も追えて、ここまでの作品ができたのだろうと感じた。
情熱や良心、信念、謙虚さ、人懐こさ、理路整然とした話ぶり>>続きを読む
自分の夢をやりたいことを追い求めることが、周りにどんな結果をもたらそうとも、大事な人を人生の優先事項から落としても、情熱は情熱のまま消えないというある種の人間の性が、静かに描かれていた。
そういう人間>>続きを読む
二階堂ふみさん目当てでみた。
このときの二階堂さんと大賀さんに
しかできないであろう、
みずみずしさや感情の不安定さが
あって、
本当に一夏の情景を切り取ったよう。
中学校のときに見て、以来ずっと大好きな映画。理由はよくわからない。音楽もすごく好き。見てて切なくなるからあんまり見られない。
一番多感で孤独だったときに、通じ合え、一人じゃないと思わせてくれた友人。>>続きを読む
映画の本題ではないのかも知れないけど、この当時の人達と自分たちとは、土地の持つ価値や意味がきっと全然ちがうんだろうな。
風と共に去りぬでも感じたけど、人間の人格と先祖代々過ごしてきた場所が一体化してる>>続きを読む
人生ナンバーワンの映画。
ストーリーはとてもシンプルだけど
アブラハムと一緒に旅したかのよう。
閉じ込めてた感情は、何十年時が経っても土地に足を踏み入れることや、電車に揺られる音を聞くことや、自分の親>>続きを読む
なぜ、そこまで権力に執着するのか。
目の前にあって、手を伸ばせば掴めるから?
人がたくさん死ぬことになっても、
後から不正を追求されることが確実でも、そうしてしまうのはなぜだろう、とういうことを考えさ>>続きを読む