たさか

武蔵野夫人のたさかのレビュー・感想・評価

武蔵野夫人(1951年製作の映画)
4.0
映画の本題ではないのかも知れないけど、この当時の人達と自分たちとは、土地の持つ価値や意味がきっと全然ちがうんだろうな。
風と共に去りぬでも感じたけど、人間の人格と先祖代々過ごしてきた場所が一体化してるよう。古い映画を見るとそんな価値観の違いが新鮮。
今と全く違う武蔵野の自然も、自分にとっては見どころだった。
たさか

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