田上さんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

クレイジー・ハート(2009年製作の映画)

3.7

雰囲気や俳優陣の演技がとてもよかった。
アル中で堕落的。"粋じぃ"な、ある意味でステレオタイプな主人公の生き方が楽曲や映画の雰囲気とばっちりハマってた。
シンプルで良質なストーリーとテーマは深いとは思
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ドライヴ(2011年製作の映画)

3.8

なかなか新鮮な映画だった。
グロ描写もあったし。
シンプルでカタルシスを感じるストーリーがとてもよかった。
映像や演出が個性的でおもしろかった。

ガフールの伝説(2010年製作の映画)

3.9

王道系ファンタジーでとってもおもしろかった。
フクロウたちが可愛くて愛着が湧く。
こだわって描かれたんだろうなぁと想像できる仕草や毛の一本一本まで見て取れる高精細なCGが素晴らしかった。
素晴らしい映
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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

5.0

ゴジラの初登場場面だけでも見に行く価値がある。とても大きな衝撃と興奮を味わえる。
ゴジラが帰ってきた!

8 Mile(2002年製作の映画)

3.7

青春映画っぽくて見やすかった。
雰囲気はけっこうほんわかしてる。
エミネムカッコええ。

ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007年製作の映画)

3.8

成功を手放そうとする悲しき男の話。
男をそこまで金に執着させたものはなんなのか。
愛か、悲しみか、憎しみか、偽善か、優しさか。
いろいろな見方ができるとても深く、重厚な物語でおもしろかった。
憎しみを
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ブギーナイツ(1997年製作の映画)

4.0

見応えのあるドラマだった。
成功と挫折。
おもしろいドラマを描くのにこれ以上ない方法なんだなぁと実感しました。
さらにこの話を推し進めるメインアイデアがデカちん!っていうのがおもしろい。

ラースと、その彼女(2007年製作の映画)

3.9

とても不思議な映画だった。
人ではないビアンカという存在がとても不思議に機能している映画だった。
人ではないその存在が自分を見つめ直させる大きな存在に変わるのがとてもおもしろく、不思議な光景だった。
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

3.8

シリーズ最高の豪華さではあるが、最高傑作ではない。
もちろんめちゃめちゃおもしろいが、なかなか複雑なストーリーで、若干ついていけない。
それをそうしてそうするのはわかるが、なぜ?みたいなのが多い。
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.5

不朽の名作をやっと見た!
何から何まですばらしい。
最高によく出来た映画。
長きに渡って語られる素晴らしいテーマが名作たらしめてる理由なのかなと思いました。

ムカデ人間2(2011年製作の映画)

-

ゼロ点というのが褒め言葉
最高によく出来たクソだよ((´^ω^))

トランス(2013年製作の映画)

4.0

しっかり翻弄させてくれる構成がおもしろい。
中盤の誰が催眠状態で誰が催眠状態じゃないの!?
みたいな感じは見事にトランス状態にされてしまってたのかな?
おおむね予想通りだけど、見せ方がうまいから新鮮さ
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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.8

ヘンリー・カヴィルのマッチョぶりが半端なかった。
飛行能力と超スピードの混ざったアイデアの凝らされた戦いにシビレた!
スーパーマンへの感情移入や細かいとこの編集と映像と語り口に些細だけどチグハグな印象
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アップサイドダウン 重力の恋人(2012年製作の映画)

3.6

世界観が好きすぎるのでこの点数(^q^)
ところどころ弱い。大袈裟でもいいからもっと訴えかけて欲しかった。
これだけ不思議で綺麗な世界観でお膳立てされてるのに、全然感動できなかった。もっとお花畑演技で
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ジャーヘッド(2005年製作の映画)

3.4

さすがサム・メンデスって感じに退屈そうなのに退屈しない要所をおさえた演出が光ってた。
徐々に戦場に溶け込み、そこでの体験に依存していく新米兵士たちの姿が浮き彫りになっていた。
戦場に戻っていく者、死を
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ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

4.8

ストレートなメッセージ性にとても感動した。
その力強さを確固たる役作りで表現したマシューマコノヒーのパワフルさがとても素晴らしかった。
一言一言が迫真性のある力のあるセリフになっていた。
生きることは
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私の奴隷になりなさい(2012年製作の映画)

4.6

愛の終着点。
精神的な童貞が変態の世界へ導かれ、成長していくのが、一般人の視点から描かれていておもしろかった。
誰にでも支えが必要だってことがわかりました。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.1

派手なアクションは無くても爽快で、ド派手な映画は撮れるんだなぁと実感した作品でした。
主人公のはちゃめちゃな生き方と舞い散る金が欲を映し出し、いっつも裸なのが人間の本質を描き出していた気がしないでもな
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ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

4.0

徹夜明けで鑑賞。
期待モリモリで行ったが、どうも感情移入できなかった。
たぶん体調不良のせいだろう…((´^ω^))

作りは完璧だと思うし、ちゃんと爆音でスピード感のあるレースシーンだったし、何より
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.2

ギャツビーに感情移入できない。
最後にはやっぱり感動するが、もっとうまくやってくれていればもっと感動できたのに。
水割りみたいに薄くなってしまってる。
ギャツビーの本性が明らかになるのが遅すぎて、それ
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トレマーズ(1990年製作の映画)

4.0

意外とぐちょぐちょになる。ちゃちいグロさと妙なテンションが面白かった。
ケビン・ベーコンは言わずもがな。それ以外のキャラクターもたってて魅力的だった。
B級映画のツボを抑えた演出もバッチリ決まってたし
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マイ・マザー(2009年製作の映画)

3.9

19歳でこの作品を作ったとはほんとに驚き!
低予算だし、いろいろな制約がある中で映画のテーマや演出で創意工夫してこれだけ内容の濃い作品を作り上げていることが素晴らしい。
他の作品も楽しみだ!

2ガンズ(2013年製作の映画)

3.8

ドンジャラ映画。
実に楽しい。
無駄がなくテンポも良い。
四つどもえになるけど、淀みなく描けていたし、サラッと何も考えずに見るにはサイコー!
ポップコーンが旨いね
ラストカットも気が効いてて良い!

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.5

前評判で聞いていたよりは全然面白かった。
結構新鮮な展開だったし、全世界ダメ〜っていう、ワールドウォー感があって意外とハラハラした。
最初の方に出てくる科学者の若者がすごく良かった。印象的だった。
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LIFE!(2013年製作の映画)

4.0

期待していた以上にハッピーな映画で、見終わったあと何とも言えない満足感に満たされた。
「この映画の主人公はあなたです。」
まさにこの通りだと思った。
冴えないけど、家族思いだし、妄想にふけって意識が飛
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.5

すごく繊細で豊かな映画だった。
こう言うとベタなキャッチコピーに聞こえるけど、見たあとになんと表現していいかわからないけど、素敵な感情が湧いてくるそんな映画だった。
人間同士が持つキスやセックス、表情
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