人生で一番好きな映画の内の一本。その日の体調によってはオールタイムベストだし、たまに泣いてしまうくらい好き。
最後の主人公の選択はいくらなんでもひどいんじゃないかと思った。それが正当化される世界か…と思って最後が全くハッピーエンドに思えなかった。
フェミニズム映画じゃなかったところに好感を持った。
『イレイザーヘッド』+『クラッシュ』という印象。
ノンバイナリーについての映画だとも思った。
めちゃくちゃ良かったものの
敵国を抽象化することによって、戦闘機が人を殺すという実感がなくなってるんじゃないかという気がしたのと、80年代のバブル世代たちがまだお立ち台に立っているムードを称賛して良い>>続きを読む