こーたろーさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.8

キャリーマリガンとライアン・ゴズリングを中心に画が綺麗だった。人妻の旦那を助ける彼のお人好しすぎる所がハテナハテナだったし、脚本は突っ込みどころ多く内容は薄い。
背中で語るダークアクション映画。

マスク(1994年製作の映画)

4.0

キャメロンディアスのエロ可愛さ天下一品。この時が個人的には彼女の最高潮。
ジムキャリーは、ザ俳優。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.1

人は2度死ぬ。ドクターヒルルクの名言が真っ先に思い浮かんだ。
やめておけおまえらには、おれは殺せねェよ。人は いつ 死ぬと思う…?心臓を銃で撃ち抜かれた時...違う不治の病に犯された時…違う猛毒キノコ
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.4

You can know why he is legend.
クイーン、フレディ・マーキュリーを全く知らない人こそバイアス抜きで楽しめる作品かもしれない。フレディの半生を中心に、有名な楽曲が誕生する舞
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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

4.1

クレイジーと名の通り、煌びやかで上品な金持ちのリッチマンの世界にニューヨークの中国系アメリカンの才媛が冒険する話。
ハリウッドなだけあってスケールが大きいけど、姑問題などアジアの風習にも力点が置かれて
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

4.1

前作から、どう展開するかと思えば、
そう来たかと。
キューバ🇨🇺、飛行機、ロシア🇷🇺
前作の敵が仲間になるなんて、少し興ざめな気分だったけど、途中からそんなこと忘れました。
ドラゴンボールと一緒!
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マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

4.0

人生の夏休みに、ギリシャの島で歌って踊って過ごすの憧れ。もちろん、周りにこんなに愉快な人たちがいたら!
今作は、ストーリーラインよりも、より歌って踊ってのミュージカル重視。続編はもうないかな?
ABB
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エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(2014年製作の映画)

3.9

ヴィンテージ感を軸にしつつも、若さとトレンドネタのスパイスが加わった大味なアクションの3。
これだけの登場人物をチューニングさせるのは難しいだろうが、ストーリーラインは主役に任せて、それぞれをバランス
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エクスペンダブルズ2(2012年製作の映画)

3.7

REDほど老け込んでないにしても、ベテラン俳優たちの元気の良さ。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.3

B級ゾンビ映画、よろしくでーす。
ポンッ!
原作であろうが原案であろうが、一視聴者にとってはそんなことどっちでもよくて、
演劇をやっていた自分にとって熱い青春を思い出させてくれる映画だった。
構成や、
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.3

バットマン誕生に至る哲学、愛が深い。
恐怖を克服し、一体化、シンボルとなるが、、
人はなぜ落ちる?這い上がるためだ。
人間の本性は、行動で決まる。
クリストファーノーランの世界にずっと浸っていられるく
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ピンポン(2002年製作の映画)

4.0

人は何のために高みを目指すのか。
人を高みに導く才能とは何か。
その答えの1つが憧れ。ヒーロー見参。
勝つことの美学がここにある。努力は必要だ。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.9

ストーリーというよりカラフルな世界観。
京都に行きたくなる。行きつけのバーを作ってカクテルを頼みたくなる。
お酒弱いんだけど!

銀魂(2017年製作の映画)

3.8

小笑い、クス笑いの小ネタ合戦。
原作好きなので、続編に期待。
菅田将暉ハマってた!ムロさんもっと欲しい

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.2

犬目線の犬生。
ベイリーベイリーベイリーベイリー。
輪廻転生があるかはさておき、
A dog's purposeとした洋題の発想さすが。
展開は読めるしお涙頂戴のストーリーだけど、犬だからまたいつもと
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バオ(2018年製作の映画)

3.9

バオ。生まれた瞬間のかわいさ。語りがなかったので、良い意味で引き込まれたショートムービー。小籠包とお母さんと子供。

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.3

家族版アベンジャーズ。
父親の育児参加や女性の社会進出など社会風刺的なメッセージも挟みつつ、爽快感マックスの娯楽作品。
パピーはスーパーヒーローじゃなくても子供の立派なヒーローだった。
ホッコリしたり
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STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

3.7

立体的ドラえもん。
ファンが作った最終回の出来の方が良すぎて、少し霞みます。

トランスポーター(2002年製作の映画)

3.6

BMWと裸ステイサム。中身はヌルッと。
ルールは3つ。ザッツオール。

劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

4.2

嬉しい誤算。血の通った人たちの人間ドラマとして好きな作品だった。
あんまり邦画で何度も観たい作品なんて会わないけど、また観たい浄化したい。これを観て共感できる人と友人になれそう。
大切な人に大切だと言
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ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

4.0

頭からお尻までアツアツ。ジゼルさんここから登場だったのね。ドミニクとブライアンがやはりワイスピのシンボル、こんなにも早く綻ぶなんて想像できんかったわ、、。コロナビール飲みたい(ゲコ)

ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.9

愛されローマン。ブライアンのやんちゃ感。2人の友情編。そして、今や三菱、、

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.9

はじまり。続編で、一気に化ける。
ジョーダナ・ブリュースターは、美。

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

4.0

神様を閉じ込めるって!伊坂ステキ。
ふとした時にボブディランの風に吹かれてを不定期に聴きたくなる病や。
原作も映画もいい作品。切なさの残る余韻をボブディランで包もう。

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

3.9

映像化して良かった点、それは音楽。
僕の孤独が魚だったら。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.9

ストーリーは置いといて、、、
56歳とは思えないトムクルーズがスタントマンに頼らないバチバチのアクション。心が若い。

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

3.9

ハートフルストーリー仕立てにせず、ダイアンのリアルな選択。居たたまれない。隣人の「私は見捨てない」が痛ましかった。一人一人が感情剥き出しで、叫んでいた、訴えていた。夢ならば...幸せとは。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

ジャックウィルに最後は一票だけど。
あったかいもの観れました。視点を変えながら物語が進んだのが良かった。もう少し深掘りした展開も観たかったかな。

海街diary(2015年製作の映画)

4.1

是枝作品。温かくて優しい日本の映画。
ダメな優しさもあるけどね。
キャラクターの異なる4姉妹。
ちょっとした日常の中のありふれた台詞に心洗われるー!溢れる愛、居場所。
鎌倉行きたいな。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.1

エンドロール後になにもなかったのが少々残念だったけど、仮想世界に終始引き込まれた。綺麗でスケールの大きい映像体験。
映画館から出た後、メガネ外すよね。