50年台のアメリカが詰まっている。
正にセットな色合いと小物たちが完璧な街。
確かに分かりにくいストーリーで、眠くなるのも頷けるけど、
ウェス色が濃くて私は好き。
これからも突っ走って欲しい！
50年台のアメリカの桃源郷的な街。(インテリアやワンピースは可愛い)
不穏な空気はそういうことだったのか。
理想と現実
何が幸せなのか？
前作の「ブックスマート」からの2作目！全く違う作品に仕上が>>続きを読む
映画館で見逃していた作品。
サスペンス感ありのラブストーリー。
直接的な愛情表現はなく、2人の目線や表情がなんとも艶めかしい。
詩的なセリフ
音楽もカメラワークも、色使いも美しい。
そうくるかのラス>>続きを読む
12歳の少年の繊細さが
表情の変化と躍動感ある映像で語られる
2人の少年の瑞々しい可愛らしさに見惚れていたのも束の間からの
辛い展開。
彼が抱えているもの、抱えて生きていく重さに涙が止まらなくな>>続きを読む
まずは、ビジュアルかわいいロープウェイに釘付け。
ビールを盗んだり、ブランチ食べたり、ロープウェイの中で繰り広げられる事柄が面白い。
撮影中に内線が勃発…リアルタイムな映像も作品に反映されている。>>続きを読む
2人の「目線」に魅せられる。
ほぼ女性しか出てこない。
効果的な音楽。
印象に残るシーンが沢山。
素晴らしいフランス映画だった。
重そうなイメージで観るの躊躇ってたのだけど、もっと早く観ればよかっ>>続きを読む
父と娘の一夏の思い出
トルコのリゾート地のゆったり眩しい感に包まれていたのに、
徐々に父が抱える闇が見えてくる。
多くは語られず、映像と音で表現されているが響く。印象的なロングカットも…
監督：是枝裕和、脚本：坂元裕二しか、前知識無く、観て正解だった。
物語の構成が秀逸。
見えてないもの、見ようとしていない事の多さ…
最初は「なぜ」いう作品名だったらしいのに納得。
坂元さんの脚本>>続きを読む
1986年の夏の子供たちが良い。
長崎の海の美しさ🌊
キャストも良くて
竹原ピストルのお父さんが特に。
関わる事がないだろう2人だからこその影響の深さが面白い。
サラッとした出会いや、淡々とした印象的なシーンが多い。
生活のレベルや場所の違いはあるけど、それぞれ狭い世界で 生きててて、それぞれに大変な事>>続きを読む
旧暦の大晦日に中国の田舎へ向かう長距離列車で出会った2人。恋をし別れ、再開するまでの10年間の話。 よくある設定だけど、
家族の物語だったり、ふとした一言が活かされていたり、
都会と片田舎の生活感>>続きを読む
