てまりだまさんの映画レビュー・感想・評価

てまりだま

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劇場版 ハイスクール・フリート(2019年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

面白かったです!キャラが多い作品ですが、殆どのキャラが喋ったんじゃないでしょうか。豪華でした。前半の賑わい、中盤の2人の関係性、後半の戦艦連撃…見所満載でした。作品の空気感が伝わってきて、微笑ましく笑>>続きを読む

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

6年前、知人に紹介されて本作を知りました。序盤観て、眠気に襲われたのを覚えています。時が経って、本作と向き合ってみると、あの時レンタルDVDを観ずに返却した事を本気で後悔しました。演出で急に白黒映像が>>続きを読む

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.0

面白かったです。
入りから一喜一憂して、純粋に応援していました。一つの問題を解く度に、彼の生い立ちや成立ちを通して、今は急成長しているインドの影を観ているようでした。最終問題の時は、テレビを見ている観
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テッド・バンディ(2019年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

全米を恐怖に包んだ連続殺人犯が題材として取り扱われている。残酷非道な行いを繰り返した殺人犯にも関わらず、熱狂的な応援も絶えなかった。顔が良く頭の回転が速く、人を惹きつける魅力もあるからである。そんな男>>続きを読む

苦役列車(2012年製作の映画)

2.0

クズ男でしかなかった。周りの人が持ってる環境で少しずつ兆しが見えてもいいくらいなのに、徹底したクズ野郎。全体的に胸糞悪くなる作品だった。こんなクズ野郎が演じられるのは、森山さんしかいないと思います。第>>続きを読む

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.9

なかなか手が出せずに、直視できずにいた作品。
圧巻の一言。
モノクロ写真のなかで起きる、残酷な史実、残虐、灰の降る世界。何もかも直視したくない過去の一部は真実でしかなくて、生々しく過ぎる日々を逃げ惑う
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

5.0

面白かった!
今日の映画館は、客席からドワッと笑い声が溢れてました。舞台観劇してるみたいで心置きなく笑えて楽しく過ごせた。既にもう一度観たい!

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

名前やパッケージは知っていたけど、観たことはなかった。
これは、観ることをおすすめする。
この作品が名作といわれ続ける理由がわかる。

魔法少女リリカルなのは Detonation(2018年製作の映画)

4.7

感動しました。
空からやってきた敵に対し、懸命に手を差し伸べる一同。立て続けに起こる問題に対し、どう処理するのかと思っていましたが、なのはの世界観で終わりを示していました。感動したのは、なのはの世界な
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.2

四畳半の湯浅監督ということで、世界観は引っ張られまくりで、この色合い、この映像でしか今後観ることができないであろう作品。
黒髪の乙女の一夜を、うまく表現した。乙女の夜は映画に任せろとでもいうつもりか最
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聖者たちの食卓(2011年製作の映画)

5.0

朝靄の景色、空気まで冷んやりと感じられる。映る人の視線、目力、語らない口もと。朝の市場のような張り詰めた忙しなさ、一定の早さで動く慣れた手つき、色鮮やかな服装、男女関係なく阿吽の呼吸で動く仕草。活気が>>続きを読む

俳優 亀岡拓次(2016年製作の映画)

2.7

安田さんが主演ということで意気込んだ覗き見た作品。
カメレオン俳優と銘打つだけあって、多才な役どころ。しかし、全体的に汚い。俳優としての泥くささが際立つ。俳優として生きるうえでの世間体、物語を語るうえ
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.0

ファンタジーをここまでリアルに美しい世界観で映し出してくれた、それだけでそれだけで熱くなりました。

劇場版 艦これ(2016年製作の映画)

3.1

アニメ見ずゲームせず
置いてかれるなと覚悟して、映画観賞。
最初の戦闘シーンが好みだったためそのまま人物を覚えながらのめり込む。
帰宅後アニメ12話観賞。
こういう事があったのかと再度のめり込む。

ガールズ&パンツァー 劇場版(2015年製作の映画)

3.6

8月初旬、極上爆音で鑑賞。
戦車道を爆音で観られる日が来ようとは…
全体的に戦車の絵が凄すぎます。色んなところから旗が出るからなのか知りませんが、細かすぎます…素敵です。この作品は、女の子達個々の違い
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傷物語II 熱血篇(2016年製作の映画)

2.6

春休みの映像が、やっと観られた。か、かっこいい…!男性はかっこよく、羽川さんは可愛らしく、キスショットに関しては凛々しく美しく。はあ…羽川さんが本当に可愛らしくてあざとくて…あぁ本当に可愛いくて…

君の名は。(2016年製作の映画)

4.9

映画を観る前から劇場告知で色彩の鮮やかさに魅入られ、音楽や言葉が脳に焼き付いて離れなくて
観劇した感想は、すごいすごいすごい!…です笑 裏切り方が絶妙で、音のない空間や音の鮮明さに鳥肌が立ちました。何
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