ラストのアレでエンドロールが流れ出した時、頭の中で千鳥のノブが「どういうお笑い〜!?」って叫んでた。
途中のキチ現象連発のところは「イベント・ホライゾン」っぽいなと思った。
インセプションと5億年ボタンを合わせたようなかんじの話。
5億年ボタンの途方もない話から比べると、スケールが小さく感じてしまう。いや、これも十分辛いんだけども。
主役の女性の雰囲気は好きだった。
豪華出演陣の熱演が見どころだけど、話自体はいまいちピンとこない。
結局作者が最も表現したかったのが沖縄パートで、他の2つはおまけに過ぎないんじゃないかと思う。
このレビューはネタバレを含みます
アクションなし、銃声なしで戦争を表現した映画。
いまいち。
丸一日かけて問題解決に向けて奔走しても徒労に終わる。もどかしいばかりで進まない物事。
ラストで一向は難民キャンプのトイレが溢れたのを雨の中>>続きを読む
インタビューが主な内容なので、単調でかろうじて全部見たってかんじだけど、
この映画が生身のソールライターの話を聞く最後のチャンスだったんだろうなと思う。
写真は本当に素敵だと思う。
関連書籍を調べたい>>続きを読む
どないやねんってかんじの内容でしたが、
村上春樹的なモチーフが散りばめられていてそこそこ楽しめた。
10分くらいの短いドキュメンタリーだけどとても印象深い。
彼は自分の挑戦と闘争をしていて、それに対して「感動した」とか「勇気をもらった」などという言葉をかけたら侮辱になるのではないかとすら思う。
囲碁は完全に漫画を凌駕する領域に入っててすごいな。
圧倒的な強さのAlpha碁を打ち崩す4戦目がアツい。
前作の主役がいなくなったせいで、良心が不在に話は更に混沌へ。正直最高です。
好きになった彼女の叔父さんが麻薬カルテルの大ボスでどうしよう(どうにもならない)という話です。
ピカチュウが可愛ければオールオッケーよ。
ライアンレイノルズはかなりおいしい役回りでいいなぁ。これ一生自慢できると思う。
さすがにポケモンは下ネタNGなんだろうけど、撫でられてビクンビクンしてるピカチ>>続きを読む
おじいちゃん版パターソンだった。
違うのはなんてことない日常に急に死の予感がカットインしてくること。
ジョシュ・ブローリンとベニチオ・デル・トロの雄くささに心身共に消耗してしまう主人公の話です(嘘)
このレビューはネタバレを含みます
ラスト近くのマジックのシーンが長すぎるくらい長く感じるんだけど、おそらく主人公の人生において最も輝いている瞬間だから長く写しているんだと思いました。
最初の20分とラストから15分くらいのとこだけ見ればいいかなってかんじです。
温暖化のことは私は詳しくはわからないが、氷河が引くほどのスピードで溶けていってるということはよくわかった。