tento64さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ダウンサイズ(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ダウンサイズしてからの展開がね。
主人公自体が迷走してるからだけど、ストーリーもかなり迷走してる。
大きい人と小さい人との関係性とかも掘り下げれば色々ありそうではあったものの、予算の関係か後半は全員小
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

陰鬱ゥ!でも嫌いではない。

途中のマッドマックスばりのカーチェイスや、大猿に襲われる下りとかは余計だったかも。でもあれがないとみんな寝ちゃうか。

インターステラーは父と娘の物語だったのであんな感動
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セル(2015年製作の映画)

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なんとなく最後まで見れちゃうけど全く面白くないやつ。
ゾンビパニック的な展開は最初の30分くらいだけで、あとは延々と悪趣味なロードムービーみたいだった。

海底47m(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

やや夢オチ感ある

アイ・アム・マザー(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

母親殺しと自立、みたいな話なのかな。
ロボットでもワンオペ育児は大変なんだなと思った。
主人公は最後にスーパーワンオペマザーになることを決意したようだけど、うまくいくのかな...

氷の上のふたり(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

無鉄砲な冒険の尻拭いを全部大人にやってもらってる少年にかなりイライラしてしまう。
最後の逃亡はこいつほんといい加減にして〜!と思った。
あ、映像は涼しげで良かったです。

ペーパーマン PaperMan(2009年製作の映画)

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「テッド」っぽいのを想像して見たんだけど、それよりもかなり生々しくてオッサン気持ち悪...と思った。
自分がいつまでも子供大人みたいなままなのに、自分の子供が欲しかったみたいな泣き言を奥さんに向かって
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クローバーフィールド・パラドックス(2018年製作の映画)

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ラストのアレでエンドロールが流れ出した時、頭の中で千鳥のノブが「どういうお笑い〜!?」って叫んでた。
途中のキチ現象連発のところは「イベント・ホライゾン」っぽいなと思った。

アザーライフ ~永遠の一瞬~(2017年製作の映画)

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インセプションと5億年ボタンを合わせたようなかんじの話。
5億年ボタンの途方もない話から比べると、スケールが小さく感じてしまう。いや、これも十分辛いんだけども。
主役の女性の雰囲気は好きだった。

怒り(2016年製作の映画)

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豪華出演陣の熱演が見どころだけど、話自体はいまいちピンとこない。
結局作者が最も表現したかったのが沖縄パートで、他の2つはおまけに過ぎないんじゃないかと思う。

ロープ/戦場の生命線(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アクションなし、銃声なしで戦争を表現した映画。
いまいち。

丸一日かけて問題解決に向けて奔走しても徒労に終わる。もどかしいばかりで進まない物事。
ラストで一向は難民キャンプのトイレが溢れたのを雨の中
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写真家 ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと(2012年製作の映画)

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インタビューが主な内容なので、単調でかろうじて全部見たってかんじだけど、
この映画が生身のソールライターの話を聞く最後のチャンスだったんだろうなと思う。
写真は本当に素敵だと思う。
関連書籍を調べたい
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

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どないやねんってかんじの内容でしたが、
村上春樹的なモチーフが散りばめられていてそこそこ楽しめた。

ザイオン(2018年製作の映画)

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10分くらいの短いドキュメンタリーだけどとても印象深い。
彼は自分の挑戦と闘争をしていて、それに対して「感動した」とか「勇気をもらった」などという言葉をかけたら侮辱になるのではないかとすら思う。

アルファ碁(2017年製作の映画)

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囲碁は完全に漫画を凌駕する領域に入っててすごいな。
圧倒的な強さのAlpha碁を打ち崩す4戦目がアツい。

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

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前作の主役がいなくなったせいで、良心が不在に話は更に混沌へ。正直最高です。

エスコバル 楽園の掟(2014年製作の映画)

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好きになった彼女の叔父さんが麻薬カルテルの大ボスでどうしよう(どうにもならない)という話です。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

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ピカチュウが可愛ければオールオッケーよ。
ライアンレイノルズはかなりおいしい役回りでいいなぁ。これ一生自慢できると思う。
さすがにポケモンは下ネタNGなんだろうけど、撫でられてビクンビクンしてるピカチ
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ラッキー(2017年製作の映画)

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おじいちゃん版パターソンだった。
違うのはなんてことない日常に急に死の予感がカットインしてくること。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

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ジョシュ・ブローリンとベニチオ・デル・トロの雄くささに心身共に消耗してしまう主人公の話です(嘘)

さよなら、人類(2014年製作の映画)

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この映画褒めておけば映画通ぶれそうってかんじの映画だった。

青天の霹靂(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ラスト近くのマジックのシーンが長すぎるくらい長く感じるんだけど、おそらく主人公の人生において最も輝いている瞬間だから長く写しているんだと思いました。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

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こんなのが頭の中にいて操られているの絶対嫌だなと思った。