tento64さんの映画レビュー・感想・評価

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サウルの息子(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

NHKのゾンダーコマンドのドキュメンタリーを先に見ていたので、予習がしっかりできて良かった。

あらすじでは主人公のサウルが息子の遺体を見つけ弔おうとする話とあるんだけど、考察余地はあるものの、おそら
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

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昔に映画館で見たけど、感想は
「地球に生まれて良かったー!(織田裕二)」だった。
重力マジ感謝。

ANIARA アニアーラ(2018年製作の映画)

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途中まではうわーとか嫌だなぁとか見てて思ったけど、最後まで見ると逆にヒーリング効果あったなぁ。
宇宙の途方もないでかさから比べると、人間なんかどうでもよすぎて。

ところで、後半から明らかに年数経過の
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アラビアンナイト 三千年の願い(2022年製作の映画)

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下手に出すぎるジンは舐められる。

この映画は「現代社会において物語ができることは何か」が主題っぽいので、
主人公とジンの関係性の描写とかはそこまで深く掘り下げるつもりもなかったっぽい気がする。

ロブスター(2015年製作の映画)

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何を見せられてんねんってかんじだった。
動物になる過程のところが一番気になるからそこもっと詳しく教えて?
既にカップル成立した友達の子供(実の子供ではない。それらしい雰囲気でどっかから派遣されてきた子
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関心領域(2023年製作の映画)

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人間の性質が良く表されてるという意味ではヒューマンドラマだなと思った。

花のカットから画面が真っ赤になって異音が鳴って急に場面が変わるところが、映像のエラーかと思った。

ジェニファーのしたこと(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最初からオチは予想できる。

移民家族の競争意識とかプレッシャーはかなりえぐいんだろうな。
勉強だけでも大変なのに、ピアノも頑張らせて…とこの時点で既にジェニファーはキャパオーバーだったんだろう。
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オキシジェン(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ほぼ「リミット」だろって指摘はそれはそう。
でもあれは本当に救いがなかったから、これはハッピーエンドだったので良かった。

最後まで見ればまぁまぁ面白かったなと思うけど、回想シーンが何回も入るのとか鬱
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その瞳に映るのは(2021年製作の映画)

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子供が犠牲になるという表現のこれがギリギリなのかなと思った。
現実には戦争なんて山ほど子供が犠牲になるのに、それを表現としては出せないなんてアホみたいな話だ。

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

原作未読で、なんとなくさわりだけ内容知ってる程度での鑑賞。
スケール感は違うけど「100日後に死ぬワニ」みたいな話かなと思った。

別の世界線?の話は関係はあるんだろうけど、尺稼ぎか?と思ってしまった
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ノーウェア:漂流(2023年製作の映画)

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漂流生活の部分はよくできてるなと思ったけど、
前段の「政府が資源維持のために子供と妊婦を殺し始める」の部分が、理屈が全くわからなくてもやもやした。フィクションとしても全く意味がわからない。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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単純に考えると「哀れなるもの」とはベラのことを指しているように思えるけど、
無垢な魂ゆえに逆に全てを搾り尽くしてゆく様はなかなか痛快だったかも。

東京島(2010年製作の映画)

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「アナタハンの女王事件」というこの映画の原作のベースになった実話があることにびっくりした。
桐野夏生の原作はもうちょっと面白いんだろうな〜とは思った。

噴火山 ファカアリ島、緊迫の救出劇(2022年製作の映画)

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運が悪かったとしか言いようがない悲劇。
生存者が口々にしっかりリスクとその時の火山の状況を教えてくれれば行かなかったって言ってたけど、噴火の予測は難しいから誰にも責任を問えないのが辛い。
そういうツア
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ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ちょうど「あきらめ症候群」についての書籍を読んでいたところだったので、最後の描写には心を動かされた。

古の王子と3つの花(2022年製作の映画)

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そんなにうまくいくかよ!と言いたいところだけど、おとぎ話なので…で全部解決!

インフル病みのペトロフ家(2021年製作の映画)

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風刺とかがいっぱい含まれてるんだろうけど
何も考えずに見てもまぁまぁ楽しめた。
わかったかと言われるとわかんないけど。

わざわざバスの席譲ってくれた女の子にセクハラしてたジジイがぶん殴られてバスから
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バンク・ジョブ(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

後半殺されちゃったおじさんはなんで殺されたんだろう?

ロスト・エモーション(2015年製作の映画)

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美形で画を持たせ続ける映画。
思ったよりかなり恋愛映画だった。
ディストピア映画として見るにはぬるすぎた。

オールド(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

腫瘍の手術シーンだけ異様にチープじゃなかった?

あともちろんわざとなんだろうけど、カメラワークがキモかった。

林檎とポラロイド(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

よく見たらポスターのキャッチコピーがネタバレ

リザとキツネと恋する死者たち(2014年製作の映画)

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なんだかアメリのような、2000年代のトンチキ邦画のような趣きがあった。
実在してそうでしてなさそうな歌謡曲はオリジナルなんだろうか。

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

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シリーズで初めて見るので他の作品と比較はできないけど、面白く見れた。
ほぼ漫画じゃんという場面と、ビターな部分とのバランスが絶妙。

フラクチャード(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

予想通りの展開すぎ。
マシニストっぽいと思ったら同じ監督だった。

ブラッド・レッド・スカイ(2021年製作の映画)

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うーん…
紹介文で「ハイジャック計画は完璧だった」みたいに書いてあったけど、あんなサイコバカが仲間の時点でそうでもないんじゃ…

RRR(2022年製作の映画)

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評判良すぎて、これ期待値上がりすぎてあれなパターンじゃないかと思ったけど、
圧倒的超エンタメ映画だった、勢いがすごすぎ、ずっと。

でも思ったより血生臭い描写が多いのと、近現代が舞台の生々しさが引っか
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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原作を読んだのは20年前でざっくりしか内容覚えてないくらいの薄ファンだけど、新鮮にドキドキして感動した。
漫画ではよくわからなかった試合中の動きが立体的に見えてすごかった。
やっぱり山王の選手の見分け
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ルーナのために(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

4回目の手術までの動画はYouTubeで見たことがあったけど、このドキュメンタリーではその後のことまで記録されていた。
最後の手術でルーナがどこまで回復することができたかは、今となってはもうわからない
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アトランティス(2019年製作の映画)

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2019年に作られた「2025年の戦後のウクライナ」が舞台の映画。
予言めいているが、その頃から近い将来への予感があったんだろう。

パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

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序盤からエリックがいけ好かない人間にしか思えなくて、全然話に入っていけなかったなぁ。
今見たかったのそういう映画じゃないんすよ…ってかんじ。

ビバリウム(2019年製作の映画)

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めちゃくちゃ怖い!というところはなく、
最初から最後までじんわりきしょかった。早送りした。

チェルノブイリハート(2003年製作の映画)

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思ったより昔の作品だった。
事故があった当時に生まれた人なら自分と同じ年齢くらいのはずだが、この映像に写っている中で今もまだ生きている人はどれだけいるのだろうかと思うと辛い。