なおちんさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ぼくらの七日間戦争(1988年製作の映画)

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宮沢りえが可愛い!

大人はすぐに将来のために心配してるとか、また子供が飛びつきそうなものを目の前にだして子供を操ろうとする。

でも本当は自分の利益しか考えていないところを子供達はわかっている。
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東京難民(2013年製作の映画)

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除籍、強制退去に始まり、そこから悪夢のスパイラル、、

それにしても扱いがひどすぎる、今の時代でもそうなのか、、

とりあえずお金に飛び込んでしまう。

会社っていう場所を持ってる奴は強い。

寝る
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フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

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例え、ほんの少しであっても
音楽は時代を超えて届き、奇跡を起こす!

売れないけど、俺たちの厄介なところは自分たちの音楽が正しいって信じてることだ。そんな彼らの信念を貫き通す姿はパンクだ!

自分は
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横道世之介(2013年製作の映画)

5.0


いつものんきな世之助。

最後のお母さんの
「世之助が自分の息子で本当に良かった。またほとんど笑い話でしょうけど、思い出話をしにいらしてください」
って言葉が心に刺さる。

思い出してみるとクスッと
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

5.0


"いききっちゃうんだ"

とにかく猛烈にめちゃくちゃに
憎くて、憎くて、憎くて、痛くて、痛くて、痛すぎる。

でもだからといってどうにもできるわけもなくて、でもやらなくちゃいけなくて。

無理とかそ
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3D彼女 リアルガール(2018年製作の映画)

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心が温ったまるラブストーリー!!

リアルにリセットはなくても、
リスタートはある。

幸せを願うんじゃなくて、選んだ道を幸せにしろ!

大事なのは"これからだ"。


いい人のまわりにはいい人が集
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

5.0


僕たちは"生きて"ないのかもしれない。
障害があるからこそ、乗り越えようと頑張る。

しんのすけのいない世界に未練はあるか?

武士は自由を、平和を求めて、そして自分たちらしさを、大切なものたちを守
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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

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公開日に鑑賞。

ルフィの生き方が再確認できた!

戦いシーンがほとんどで飽きずに楽しめます!!

思わず応援したくなる船長。そしてルフィなら絶対やってくれると信じて待つ仲間。

自分の道は自分で切
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ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます


和とか青春とか人生、全てが詰まった物語。


クイーンになった後、どうするの?

かるたを好きなやつとやるかるたは疲れる
よくやるよ、好きなやつに囲まれてみんなに合わせて。

チャンスにドアノブはつ
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何者(2016年製作の映画)

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そんな観察者ぶってても何もならないんだよ。それを、みんな分かってるから、痛くてもカッコ悪い今の自分を理想の自分に近づけるために頑張っているんだよ。

果たして、自分は100%就活に向き合っていたのだ
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ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

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かるたって何のためにやっているんだろう?

今まで何となく、もしくは誰かのためにやってきたかるたをやる意味、目的を問い直されていく。

1人じゃなく、みんなでやってる。みんなでやるかるた。

時には
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ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

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太一のラストのセリフがよかった!

自分の過去の罪やかるたへの向き合い方、能力不足に葛藤を抱き、悩みながら。

自分の青春を全て捧げる、そして運命は自ら切り開く。

これからは正々堂々とあらたと勝負
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白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

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ネットって怖いし、無責任。いくらでも捏造できる。

だからこそ、判断力を磨かねば。

下手に片足を突っ込むと、足元をすくわれる。

真実かどうか分からないものに翻弄されず、自分を持とう。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

5.0


お母ちゃん。

なんて清らかなんだろう?どうしてこんな優しいんだろう、強いんだろう?

寝たきりになっても、この世から去ろうとも、みんなの中に生き続ける。心からそう思えるそんな存在。

そこにいるだ
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君の名は。(2016年製作の映画)

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2or3回目の鑑賞。

1回目は映像綺麗だなーだくらいにしか、印象に残らなかったが、今回は時系列を考えながら楽しく鑑賞できた。

ほんの一瞬の映像においても、手を抜かない姿勢は素晴らしいし、映画とか
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

5.0

2021/2/16 2回目!

多部ちゃん、もちろん可愛いんだけど、こんなにカワイイって思ったの始めてってくらい色んな姿が見れます!

特に最初の方の、家の前で店長への気持ちが爆発しちゃうところはイチ
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劇場版ポケットモンスター キミにきめた!(2017年製作の映画)

5.0


少年時代、いつも僕の心の中にロケット団がいたことを思い出した、笑

ポケモン達と一緒に戦い、絆を深め、バッジを求めて世界を旅するのって楽しそうだな!

ポケモンは大事なことを教えてくれる。
友情であ
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カノジョは嘘を愛しすぎてる(2013年製作の映画)

5.0


「音楽」って何だろう?

何が嘘で何が誠か。

観ると音楽が好きになる、劇中歌の歌詞をそれぞれの想いに重ね合わせて聴いてみる。

昔、なんとなく話題になってたから観た時と違い、本当に映画の中に入り込
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ジャッジ!(2013年製作の映画)

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最後の
「君の作ったCMは世界を動かしたじゃないか」
が、響いた。なるほど!

ひかりにスポットライトを当てたストーリーがもうちょっと見たかった!

コメディ調なので、元気が欲しいときにおススメです
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万引き家族(2018年製作の映画)

5.0


「親は選べないんだよね、普通は。でも自分で選んだ方が強いんだろうね、"絆"」

普通はお金で繋がっている、でも俺たち普通じゃないからな。

血が繋がってるから家族とか、子供には母親が必要だとか、そう
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

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最初から最後までクスッと笑える。

偽桜井さん(香川照之)の服が合ってなさすぎていちいち笑える。笑

シリアスなコメディであり、ラブロマンスでもある??笑笑

最後は!!笑

とりあえず1度見てみて
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億男(2018年製作の映画)

5.0

2021/2/16 2回目

「お金を使える人間になりたい、お金に振り回される人間ではなくて」

我々はただゴミを拾っただけだ、それに価値を見出すものもいる。

変わらないんだよお金は。使う人が重くも
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宇宙兄弟(2012年製作の映画)

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兄弟の夢の果てが見てみたい!

むっちゃんの「宇宙の話をしよう」がきっかけでそれぞれが宇宙飛行士になりたい思いの丈を話始めるシーンが好き。

結局、グリーンカードはなぜむっちゃんに配られたのだろう?
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ギャングース(2018年製作の映画)

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日本の社会において、一度ミスを犯したもの(それが本人のものでないとしても)がいかに回帰することが難しいかを見に染みて感じた、

生き物というものが弱肉強食の要素をはらんでいたとしても、生まれてきた子
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

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深い。。
何回も振り返って見るべきだ...

一見、スクールカーストを明確に示した映画。もちろん高校の時の自分を重ねる、というのもこの映画の楽しみ方だと思う。


不器用とか欠けてるとか、でも一生懸
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