てらぽんさんの映画レビュー・感想・評価

てらぽん

てらぽん

ディス/コネクト(2012年製作の映画)

3.8

仮想でつながれるからこそ、リアルでつながれなくなった現代の病

マトリクスと逆のような観点で、むしろ面白かった

白頭山大噴火(2019年製作の映画)

4.1

三すくみなど、韓国映画だから作ることができる作品だなと。
破壊シーンの迫力もあり、面白かった。

富士山大噴火をこのスケールで撮れるだろうか、、、

オーダー(2024年製作の映画)

4.2

これから、また、回帰して起きそうなことで、なんだか嫌になるけど、名演だった

固執するもの、あまり良い未来は開かれないね、、、何事も、、、

6888郵便大隊(2024年製作の映画)

4.8

歪む社会構造とそれに負けない人間の本来

尊厳はどこに立ち現れるかを感じた

告白(2010年製作の映画)

3.2

負の連鎖、、、色々と観ていてつらくなる生々しさ
虚無というか、ニヒリズムが充満した良い作品、、、エネルギーを喰われるけど、、、

キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド(2024年製作の映画)

4.0

シビルウォー流れのなんとも人間の闇のような重さがよかった。

ルース役と首相役がなんだか光ってた。
平岳さんは渡辺謙さんの流れを継承していきそうないい感じの日本人俳優のプレゼンスがありそう。

全く知
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ザ・ファイブ・ブラッズ(2020年製作の映画)

3.5

もっとこの分野を研究してからみると、色々と絡まり合ったものが見えてくるのだろうけど、、、
それでも人の業と執着の深さを感じる、、、

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

4.0

どこを切ってもハッピーさのカケラもない人間の暗部だらけなのが痺れる作品

恐怖と哀しみの負の連鎖、、、
だけど、続きがみてみたい、、、

娘役は大成しそうな予感がする…

(2023年製作の映画)

3.9

シュールで、下品で、アホで、でも、人間の本質を表しているようで面白かった!
命の軽さよ…
素晴らしい歴史コメディだった

ツイスター(1996年製作の映画)

3.8

主役達の竜巻バカ感が素敵だった

それにしても、台風とは日にならない怖さ、、、命が助かっても、あんなのが日常的に起きたら辛すぎる、、、

バック・イン・アクション(2025年製作の映画)

3.9

痛快!で、シャレも効いてて、面白い。
そして、キャメロンさんは、すごいな、、、

それにしても、最後のアレは…

アンストッパブル(2024年製作の映画)

4.0

想像の着く実話系とはいえ、大変な苦労と偉大な人柄が伝わってくる
とても良い作品。

ブラックベリー(2023年製作の映画)

4.0

時間を巻き戻せたとしも…どうにもならなかったような気がする
盛者必衰…
常に現状を否定した目が大事と学びになる映画だなー

劇場版 君と世界が終わる日に FINAL(2024年製作の映画)

3.5

全然背景を知らぬまま、トレーラーの勢いで見てしまったけど、面白かった。きっと、連続ドラマを見てきていたら、感動なのだろうか。

ボーダーランズ(2024年製作の映画)

3.3

キャラの勢いと世界観はなんだか楽しいのだけど、、、
SFコメディとはいえ、ストーリーが薄いような、、、

ニューヨーク1997(1981年製作の映画)

3.7

テクノロジーは時代物な感じだけど、スリリングさとストーリーの強引さはいいですね

あの地面から出てくる人達はなんだったのか、、、

レッド・グラビティ(2020年製作の映画)

3.3

色々と惜しい、、、
世界観は嫌いではないのだけど、、、

ちょっと不可解感が強い、、、

エイリアン:ロムルス(2024年製作の映画)

4.0

忠実で新鮮な感じがあった
この主人公の続編をみたい

ま、一番の謎はあそこまでアンドロイドが発達しているのに肺をやるほど鉱山で頑張らなあかんのか、、、別の怖い答えも浮かぶけど😅

ホンモノの気持ち(2018年製作の映画)

3.8

生々しく、そして、日々リアリティを増してきそうな作品。

様々な対比が興味深くてよかった。

アンチソーシャル・ネットワーク: 現実と妄想が交錯する世界(2024年製作の映画)

3.5

2chから派生して、、、と言うのが興味深い

それにしても、ハッキングの凄まじさ、、、

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.9

スピード感もあってかっこよく、ストーリーの捩れ具合も良かった

それにしても、ソーシャルエンジニアリング、怖い、、、

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.3

時間の往来演出が監督の独特な感じで良い

何を生み出し、何を壊したのか 

また何年後かの夏に見直したい

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.0

同じ日々などなくて、なんの先入観も、決めつけも、思い込みもなく、今は今、という感じをヒシヒシと感じた。

退屈と暇の怖れに満ちた現代への静かなアンチテーゼのように感じた。

ホワイト・ノイズ(2022年製作の映画)

3.8

色々と気味は悪いけど、とても哲学的な作品だった。じっくり分析したら、様々なメタファーを含んでそう。

アダムドライバーはすごいなぁ

終わらない週末(2023年製作の映画)

4.0

最初から違和感ばかりの気味の悪さが素晴らしかった

そして、シビルウォーよりもリアリティがあるというか、、、怖い

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

4.0

痛快怪盗映画で、テンポが良いのと主役のバランスが良くて心地よい。

鍵は破られる為にあるんだなぁと考えさせられる作品だった。

グレイマン(2022年製作の映画)

4.0

ド派手で、やり放題で良かった

クリス•エヴァンスも静かな異常が漂う味のある感じで良い

カーゴ(2017年製作の映画)

3.8

赤ちゃんが可愛すぎる…

新感染とも共通するものがある
親子愛は人間というか、動物の本質かもしれない…

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.7

シュールなところとか、微妙に緩いところとか、明るいゾンビ感が良い
ゾンビよりも人間の方が闇が深いね、、、

トゥームレイダー(2001年製作の映画)

3.7

前から観なきゃと思った作品。
やっと鑑賞。
ストーリーは大雑把だけど、主役のカッコ良さは光る。
ダニエル・クレイグも良い。

シックス・ストリング・サムライ(1998年製作の映画)

3.0

パンク過ぎて、全くわからなかったが、クセになりそうな疾走感

シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

4.0

途中のテンポが…
という話もあったけど、日常のなかに異常が闊歩していて、興味深い

内乱、、、起きてほしくないけど、常識がいかに壊れる可能性があるか、勉強になった