シエンさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

サリュート7(2017年製作の映画)

3.3

見応えありました。
実話系宇宙危機ものですね。
ラストの出来事が、とっても地味なところがリアルでいいなと思いました。
たぶん起こった主な出来事は本当にあった事なんだと思います。
あのような状況から、ラ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.3

宮崎駿じゃなかったら、考察しながら観ようとはならなかったのかな。
と思いつつこの世界を堪能しました。
観終わった後、すごく没入感あったなと気付かされる映画でした。
面白いのかというと、手放しですごいと
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アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年製作の映画)

3.3

アメリカやイギリスなど遠方から、ターゲットを爆破するまでの顛末を描いた映画。
ターゲット補足から爆破までのワンシチュエーションで全編消化していて、とても緊迫感ある状況で観ることができました。
驚いたの
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ハッピーフライト(2008年製作の映画)

3.4

夢中になって見れました。
よくある飛行機パニックもの映画の一種だと思うんですが、航空業界のことも事細かに描写されていて興味深く見れました。
2008年の映画なので、今とはだいぶ違うところもあるんだと思
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キックス(2016年製作の映画)

3.2

違う世界を垣間見れた。そんな感じがしました。
いわゆるストリートのいざこざみたいなやつなんでしょうか。
たぶんギャングになってしまう前のこどもたちの顛末を描いているのだと思います。
やってやり返してと
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レミニセンス(2021年製作の映画)

3.2

バリバリのSFを期待してたので、そこまでSFに踏み込んでなくて残念なとこはありました。
人が過去と未来どちらを見て生きるのかということを永遠とやってる感じです。
セリフもちょっと説教くささがあって、そ
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クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.3

人生なにに幸せを求めるのか。
老齢の主人公は、ラストで自分の本当に幸せだと感じる幸福へと進んだ。
これでいいんだと、いろいろな経験をしてようやく到達できる境地みたいなところなんでしょうか。
基本ロード
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夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

3.1

素敵な恋愛SF短編という感じでした。
君の名は。とか、ああいう壮大な物語を期待してた人には、ちょっと肩透かしになってしまうかも。
でも、まとまっていて、すっと入ってくる物語が心地よかったです。
キャラ
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映画 太陽の子(2021年製作の映画)

3.2

戦争末期に日本でも原爆を作るための研究をしていた人々がいたという歴史ドラマですね。
もし日本が原爆開発に成功していたら、たぶん歴史が今とは違ったようになっていたのかもしれません。
科学の追求と平和と、
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ショック・ドゥ・フューチャー(2019年製作の映画)

3.1

音楽の歴史とかに興味がある人なら、ラストまで観れるかな。
とくに物語の醍醐味みたいなのはなくて、なんとか売れようとしている作曲家の日常の一部を切り取っただけみたいな作風です。
たくさんのツマミが並んだ
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.1

正直よく分からなかったんですが、なんとなくラストまで観てました。
たぶん映画に詳しい人だと、すごいなというシーンとかネタとかがあるのかな。
ブラッド・ピット演じるクリフが、かっこよかった。なんかクリフ
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.8

面白かったです!
完全に3部作観てる人用になってますね。
やっぱりマトリックスシリーズは、他のディストピアSFとは違った良さがあっていいなと思います。

ただ今作は、
・驚きの映像体験があんまない
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セラヴィ!(2017年製作の映画)

3.3

いい映画でした。
コメディなんだけれど、そんなに無茶苦茶面白いというわけではなかったです。
ウィットが効いたという感じでしょうか。
ちょっとした群像劇になってきて、様々な人たちが面白おかしな振る舞いを
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彼女と彼女の猫 -Everything Flows-(2016年製作の映画)

3.2

爽やかな短編でした。猫(チョビ)は新海監督の声なんですね。
すずめの戸締まりっぽい扉だなとか、いろいろ新海監督風味がありましたが、元の画面構成をそのまま持ってきたりしてるのでしょうか。

キャメラを止めるな!(2022年製作の映画)

3.3

本家にすごく忠実に作られてて、そこに驚きがありました。
あと音出しする人は、たしかフランス版オリジナルですよね。
陰鬱なシーンで音出しして止められるのは、毎回面白かったです。
やはり本家版のほうが面白
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13時間 ベンガジの秘密の兵士(2016年製作の映画)

3.4

凄まじい映画でした。しかも実話なとこが、凄すぎ。
数十人もの襲撃に、ほぼたった6人で立ち向かったわけですよね。
他にも戦った人々はいたわけですが、この6人がいなければ、おそらく職員は無事では済まなかっ
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世界の果てまでヒャッハー!(2015年製作の映画)

3.4

面白かったです。
映画後半のスカイダイビングしないといけなくなったあるシーンで爆笑しました。
ほとんどがベタな笑いで、ちょっと笑えるぐらいな感じなんですが、このスカイダイビングシーンで大笑いできたので
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ダークタワー(2017年製作の映画)

3.1

う〜ん物足りない映画でした。
原作もこういう感じなのでしょうか。もうちょっと深く掘り下げてあるのかな。
とりあえず原作踏襲して高品質のCGで仕上げましたという印象しか残りませんでした。
原作ファンの人
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スペースウォーカー(2017年製作の映画)

3.4

けっこう面白かったです。
ハリウッド映画と比べると豪華さみたいなものは少ないですが、宇宙遊泳から帰還後まで、多くの危機を乗り越えていくとこがハラハラドキドキしてよかった。
たぶん実話なんですよね。
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ロック・ザ・カスバ!(2015年製作の映画)

3.3

けっこう面白かったです。
そこまで劇的な雰囲気ではないので、軽くコメディっぽさがある感じで楽しめます。
アメリカの価値観を押し付けすぎという意見ありそうですが、オーディション番組に出演して結果避難され
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これが私の人生設計(2014年製作の映画)

3.2

コメディなので、今の時代けっこういろんな意見がある事柄を、極端に描いているっぽいかなという印象でした。
そこまで笑ったりはしなかったんですが、主人公がいろいろがんばる姿が良かったです。
イタリアではヒ
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ワルキューレ(2008年製作の映画)

3.3

史実映画。
最後のヒトラー暗殺事件を描いた映画とのこと。
ドラマ寄りな雰囲気のなか、淡々とこの暗殺作戦の模様が描かれています。
トム・クルーズ主演だけど、とくにすごいアクションがあるわけではないです。
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.2

ミュージカル好きな人には、たまらない映画なのかなという印象。
ただラテン音楽(なのかな)中心なので、陽気なラテン音楽好きな人なら、さらに見応えたっぷりなんじゃないでしょうか。
ストーリーは普通で、やっ
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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

3.4

こういう歴史があったことに驚きがありました。
キューバ危機というと、なんとなく冷戦の時代の危機一髪の状況だったという認識しかなかったのですが、この映画で描かれたような出来事があったんですね。
当時どう
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.4

これぞ大作SF!
すごく面白いかと問われれば、そうでもないとなってしまうんだけど、この重厚な雰囲気がたまらないです。
2部作ということで続編楽しみにしたいですね。
かなり壮大そうに思えて、香料を巡る1
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ミュンヘン(2005年製作の映画)

3.3

因果応報ということでしょうか。やるせない感じになる映画でした。
イスラエルとか、その周辺の知識がある人は、もっと感慨深い映画になるのかも。
平和のためとやったことに果たして意味はあったのか。
今もたぶ
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ザ・ウェイバック(2020年製作の映画)

3.3

真っ当なヒューマンドラマ。
ラストまで、どうなるのかと思いながら観てました。
いわゆる弱小チームを新コーチが強いチームに変えていく物語。
ですが、メインテーマはそこではなく新コーチの人生模様が中心にな
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.3

面白かった。
ゲームみたいに何回も繰り返してステージをクリアしていくみたいなストーリーですね。

パリの調香師 しあわせの香りを探して(2019年製作の映画)

3.5

良かった!
映画の人物たちがリアルに存在してる感じがして見応えありました。
大きな感動とか刺激の強いシーンとか一歳ないです。
でも、静かな雰囲気のなか調香師や運転手が、少しずつ再起に向けて進んでいくと
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.1

やはり仮面ライダーに思い入れがある人じゃないと、ちょっと厳しいかななどと思ってしまいました。
バイクのシーンなど、時折かっこいいとこや、ライダーキックのとこなどかっこよかったです。
人間ドラマとしては
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ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.3

映画になにを求めているかで、かなり賛否分かれそうな作品でした。
ただ娯楽エンタメとか感動ものを観たいという場合は、この映画オススメできないです。
全編なんかひっかかりがあるシーンが繰り広げられていて不
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マイマイ新子と千年の魔法(2009年製作の映画)

4.3

良かった。すごく味わい深いアニメ映画です。
文化庁推薦?みたいなことが書かれてたので、昔の日本の田舎の牧歌的風景を温かく描いているだけかと思っていたんですが、途中から市井の闇の部分まで描かれていてびっ
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ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

4.0

昔観て、ずっと記憶に残っていた映画で、もう一度観てみました。
やはり映画のサブタイトルにもある通り、この世界を少しでも変える一つの可能性を示した映画のような気がしてなりません。
恩を受けたら、その恩を
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アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

3.7

面白かった。
素直な心でラストまで観れた感じです。
現実世界でもchatGPTが登場するなど、AIは驚異的な進化をしていて、「アイの歌声を聴かせて」で描かれたことが、ただの絵空事ではない部分もあるんだ
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いただきガール(2019年製作の映画)

3.3

映像がとてもきれいでした。
田舎や実家から都会に出て暮らしている人、香川県の高松出身の人は共感できる映画だと思います。
全体の評価今のところ2点台になってますが、そこまでつまらなくはなかったです。
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モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

3.4

罪を立証できない人を何年にも渡って拘束していたというアメリカ政府の闇を描いた実話を元にした映画。
結局9.11の全貌は分からないままで、アメリカ政府としては、とにかく疑わしい者たちを何がなんでも罰した
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