シエンさんの映画レビュー・感想・評価

シエン

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きみの色(2024年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

リズと青い鳥を超えるような映画を期待した自分がいけなかったのかな…
もう一度観てみたいと思います。
いろんなシーンの数々を読み解いていくと、監督の意図が分かり面白くなるのかもしれません。
人から色のイ
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SR サイタマノラッパー(2008年製作の映画)

3.3

面白かった。
微妙に寂れた街が、とてもいい雰囲気になってて身に迫るものがあります。
ラストシーンは、たぶん共感性羞恥みたいなのがあったように思う。
この恥ずかしさがあるんだけど、捨てきれない熱意はある
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マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.2

正統派という感じで面白かったです。
七人の侍を元にした荒野の七人のリメイクとのこと。
うる覚えですが、七人の侍では、敵のボスを村人たちが残酷にボコボコにしたとか、七人の侍に助けてもらったけど、疎ましく
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ゲット・ショーティ(1995年製作の映画)

3.0

なんだかずっと観続けてしまう映画でした。
オーシャン11を彷彿とさせるノリがあります。
どこまでが映画だったのか、ちょっと気になりましたが、まあいいか。
そこそこ楽しい映画でした。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

2.9

最後まで観ましたが、全然面白くなかった。
タイムループものラブコメディってことなのかな。
ゴールデングローブにノミネート2回されたと書かれてて期待して観たけど、さっぱり面白さが分かりませんでした。
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スカイ・クロラ The Sky Crawlers(2008年製作の映画)

3.4

押井守監督、もう映画作らないのかな?
プライムビデオでスカイクロラが見放題になっていたので再鑑賞。
以前観た時より、ストーリーの解像度を上げて観ることができたように思う。
この押井監督の映画の雰囲気好
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勇者たちの戦場(2006年製作の映画)

3.4

戦争アクション映画で、よくかっこいい人物が描かれたりするけれど、考えてみれば壮絶な殺し合いの現場にいるわけで、
一部の戦争狂みたいな人を除けば、この映画で描かれたように、なんらかのトラウマを抱えてしま
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.3

面白かった!
普通ってなに?普通じゃないから普通になりたいと、いろいろしてみる。
でも結局自分の思うように生きていき、楽しいならそれで良さそうと思える映画でした。
普通はこう、に惑わされすぎないように
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トスカーナの幸せレシピ(2018年製作の映画)

3.3

秀作でした。
清涼感溢れる一品です。
アスペルガーの青年が、自分の得意なことで独り立ちしていくストーリー。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.2

ワンシチュエーションもの。
主人公の罪の告白が、この顛末とどう関わると解釈すればいいのか。
そこらへん分からないので、モヤモヤ。

自分を騙そうとしていた、自分に言い聞かせようとしていたけれど、この女
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大名倒産(2023年製作の映画)

3.3

面白かった。
なんかもうこういう楽しいので、いいよね。
時代劇といえば、シリアスな歴史物ばっかりだったのに、こういうエンタメものが、だいぶ増えたなって思います。
シリアス系も、かっこよくて見応えあるの
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96時間(2008年製作の映画)

3.0

娘のためなら徹底して戦うお父さんが、かっこよかった。

ルックバック(2024年製作の映画)

3.4

面白いとか面白くないとか、わけわからないとか読み解けるとか、興味深いとかそうじゃないとか、
そういうのは全部どうでもよくて、あの理不尽な出来事に対する作者の思いが溜まりまくり、どうしてもこういう物語で
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僕だけがいない街(2016年製作の映画)

3.1

2時間で、かなり分かりやすくまとまっていて見やすかった。
でも、ラストは個人的にはアニメの方が良かったです。
セリフ待ってないで、早く助けてあげてとか思ってしまいました。

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

3.1

そういえばロッキーを観たことがなかった。
でも有名シーンだけは観たことあるので、これは往年のロッキーファンの方にとっては、感慨深いシーンなんだろうなと思ったりしながら観てました。
なんなく登場人物たち
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ドント・ウォーリー(2018年製作の映画)

3.3

実話ものだと思います。
子供の頃からアルコール飲み続けで、生活が破綻して、ついには事故に遭い車イスでの生活になってしまった男の再起ストーリー。
少しずつ少しずつ、自分を受け入れ周りと調和していき、自分
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ゴヤの名画と優しい泥棒(2020年製作の映画)

3.3

実話とのことで、多分裁判結果を改変したりはしてないだろうから、
これが本当にあった出来事なんだと思うと驚きでした。

そこまで劇的なストーリーではなくて、爽やかな短編ものという雰囲気です。
ですが、こ
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20世紀少年<第2章> 最後の希望(2008年製作の映画)

3.3

見入るものはあるんだけど、結局ともだちは何がしたいのかが、今ひとつ感じられなくて、もう少しなんか見応えあるといいなと思ってしまった。

世界を滅ぼすということだけど、ともだちの勢力以外は滅ぼすというこ
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20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり(2008年製作の映画)

3.1

原作未読
少し時系列が追えないとこありましたが、そこそこ面白かった。
3部作全部見てから、最終的に面白かったのか、そうでもなかったのか書きたいと思います。
有名な役者が、たくさん出演してたのが印象的で
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ロスバンド(2018年製作の映画)

3.3

軽く楽しめるロードムービー+バンドものでした。
音楽そのものはオマケという感じで、ロードムービー主体でしたね。
子ども、青年ぐらいの年代の人生の岐路を描いています。
爽やかでよかったです。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.4

自宅4DXみたいに、もうドバドバ手汗が出続けるし、高いところから下を見下ろした時のあの「ソワ〜」っていう感じが、ずっと続いている状態で鑑賞してました。
映像だと分かってるのに、体が反応するとはこういう
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数分間のエールを(2024年製作の映画)

3.3

ものづくりっていいなと思える映画でした。
絵とか音楽とかの、ある程度上達して楽しくなってくる。そこがスタート地点じゃなくて、発信し始めて反応がなかったり、さまざまな反応をもらって、そこからがスタートだ
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フォロウィング(1998年製作の映画)

3.1

サスペンスものかな?
そうだったんだと楽しむ映画なんだと思いむすが、そこまで驚愕のっていうふうではなかったかな
全貌がよく分かってないせいかも
しかし、ちゃんと仕掛けとか知りたいというふうにもならなか
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PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~(2024年製作の映画)

3.4

すごく良かった
偉人の人生っぽいのとか劇的なドラマとか、そういうのが一切なく、じわじわと現実のリアルな暮らしに侵食されつつ、ひとときのeスポーツという熱狂にのめり込んでいけるようになる過程が、見応えあ
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エンドロールのつづき(2021年製作の映画)

3.2

実話なんでしょうか。
そこまで見応えがあるわけではないけれどど、映画愛が伝わってくる映画でした
この境遇から映画制作への道へ進むのは、かなり大変なことなのかも
インドでは英語ができると、すごく有利なん
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MEMORY メモリー(2022年製作の映画)

3.1

あんまり面白さがなかったです。
ラストもあっさり。
ただ現実社会のこのあたりの事情を参考に創作された映画ということなら、なんとなく社会的意義のあるストーリーなのかなとも思います。

ディナー・イン・アメリカ(2020年製作の映画)

3.3

期待以上に面白かった。
うるっとくるところもあるし、登場人物の成長みたいなものもあるし、観てて胸がスッとするところありました。
けっこう直接的な描写があるんだけど、そうしたことも、この映画の良さに繋が
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ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

3.3

上の句、下の句、結びと観て、とても面白かったです。
原作読んでみたい。そう思わせる深さを感じました。
1000年もの時を超えて伝わっている百人一首、身近なものなんだけれど、考えてみれば、とてつもないこ
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ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

3.3

「あらぶる」と「ちはやふる」の違い、感動しました。
まるで静止してるかのように、フル回転してる状態に言葉をあてている。ほんと日本語って、凄いなと思ったりしました。
ゾーンっていう精神状態のことでもある
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ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.2

競技かるたの世界を見せてもらえた感じでした。
かなり集中力と体力いりそうな競技ですね。
下の句と結びも観てみます。

ブルーサーマル(2022年製作の映画)

3.2

原作があるのかな。
すごく総集編な感じで、今ひとつ見入るものがなかったです。
でも、主人公のキャラが魅力的だし、グライダーってこんなに飛ぶものなんだと知ることができてよかったです。
一度グライダーで飛
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ファイティング・ファミリー(2019年製作の映画)

3.3

ハートウォーミングなストーリーで面白かった。
実話を元にしてるとのこと。
プロレスのことは、あんまり知らないんですが観てよかったです。
苦しいことがあっても、好きなことがあるって、やっぱりいいものです
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.3

かっこよかった。
レースカーが、走り抜けるシーンは爽快なものがありました。
今は安全面もかなり向上してるのかな。

ミリオンダラー・スティーラー 史上最大の作戦(2020年製作の映画)

3.4

面白かった!
アルゼンチンで実際にあった銀行強盗事件をもとに映画化された本作、こういうことが本当にあったと思うと、さらに面白さがあります。

綿密に計画された銀行強盗なんですが、一味違うのが主人公の首
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DEATH NOTE デスノート the Last name(2006年製作の映画)

3.1

原作とだいぶ違う筋書きで、違ったデスノートを楽しめた。
Lって、そんなに自分の命を粗末にするキャラだったかな。
他のデスノートも見てみたいと思います。やっぱりデスノートは面白いですね。