東亞重工さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ゲーム(1997年製作の映画)

4.5

ゲーム

遊戯、競技


子供の頃に金曜ロードショーか何かで見て強烈に
頭の片隅に残ってた映画でソフト化を切望してた
けどどうやら大人の事情で出来ないんだって知ってからたまにレンタルしたりでもう何度目
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地下に潜む怪人(2014年製作の映画)

3.5

原題がas above, so below

「上記のように、下記のように」


自分が求めてる物の為なら狂った様に探求する歴史学者が色々あった末にパリのカタコンベに向かうお話。

pov方式で進んで
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ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

3.0

ミッドサマー

夏至祭


スウェーデンの僻地で行われる夏至祭に行ったのが
ただの大学生5人組だけではなく主人公の女性が
重度のメンヘラ、旅行の寸前に家族に不幸があった…
そんな設定が深みを足してる。
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ホステル(2005年製作の映画)

-

ホステル

風呂やトイレ、相部屋になりがちな安宿。


制作総指揮にクエンティン・タランティーノ
監督にイーライ・ロスと
B級映画作らせたら1級の面々が作った映画。
ちなみに三池崇史監督がカメオ出演し
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ミュージアム(2016年製作の映画)

3.5

ミュージアム

博物館

殺しの?(笑)

セブンっぽい

グロさ割と弱め

最後のグダリ感はいらんかなー

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.0

マリグナント

悪意のある、極めて有害な、悪性の、

序盤のだるさと意味わからなさが凄い。
この後何かあるハズ……!
と思わなければ見れなかった。

見れば面白い。たまにある最初飲み込むのに時間かかる
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牛首村(2022年製作の映画)

3.0

牛首村

実在の心霊スポット、坪野鉱泉でロケをした本映画。

自分にそっくりな人をSNSで見かけ引っ掛かりを感じた主人公が探す旅に出掛ける……
とそこで数々の怪現象に……

監督が清水崇という事もあり
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.0

クワイエットプレイス
直訳するなら静かな場所てな感じかな
音を立てればクリーチャーに殺される映画の名前にピッタリですね。

前作は映画館でリアルタイムで見て面白かったのに
続編は見れなかったのが後悔…
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マッド・ハウス(2019年製作の映画)

3.0

洋題が1BR

ONE bedroom

日本で言う1LDKの事らしい。
間取りやね


アパートに引っ越してきた女性がどうも不穏な
空気感に悩まされていき……
てな映画。

生殺与奪を奪われ精神的支
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ザ・ウォード/監禁病棟(2010年製作の映画)

3.5

ウォード

監禁病棟の名前


程よく初期に謎の提示があって良い。
誰が捜索願いを出したのか……
手の平の住所はなんなのか……
主人公の出自とこの精神病棟と関係は……
同じ年代の女性ばかりなのは何故な
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

2.0

SNSセキュリティ啓発映画

自分の住所、クレジット情報、写真や動画……
自分の何もかもが入ってるデバイス

それはもう自分の家のようなもの
鍵をかけたところで入れる人は容易に入れてしまう

だけどま
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ホラーマニアvs5人のシリアルキラー(2020年製作の映画)

2.0

タイトルに想像させられると裏切られるいい例

なんか色々好みと噛み合ってなくてなんとも言えんモヤモヤ感の中視聴した

ジャンル的にもコメディホラーなんやけど
コメディの要素もホラーの要素も好きじゃなか
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.5

スパイダーマン ファーフロムホーム

故郷から遠く離れた地で


大義無き正義と大義無き悪
って感じ


なんかメタ的な話
映画の映像技術を用いたヴィランって感じで

ミステリオ
不思議な男
カートゥ
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隠し剣 鬼の爪(2004年製作の映画)

4.0

隠し剣・鬼の爪
これの意味は是非映画を見て理解して欲しい

さてまずは誤解を解くところから
この映画は剣だの鬼だの物騒なタイトルからは似つかわしくないほど恋愛ものだと言うことを

勿論、時代劇なので殺
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コンジアム(2018年製作の映画)

2.5

コンジアム

韓国の廃病院跡

冒頭、大学生ノリのダラダラ感
こういうの好きな人は楽しいのかもしれんが
このノリは見ててしんどいなと思ってしまった
終盤にかけての対比でなんやろうけど…
和食食べたいの
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テリファー(2016年製作の映画)

2.5

テリファー

怖がらせる
恐怖に陥れる

いや、めちゃくちゃ笑いましたけど!(笑)
何故かスネ刺してる所とかそこをバチバチ殴ってるとことか脇刺されて反撃くらってるとことか糸鋸で
効果音バーン!!とか…
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キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

もう公開して1年経つんかー

長崎尚志原作って事で絶対見なあかんやろって
長崎ファンの友達と映画館に見に行ったのが懐かしい
見ててすんごい豪華キャストに映画館の鑑賞してる層の若さに納得した記憶がある
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フッテージ デス・スパイラル(2015年製作の映画)

3.0

フッテージ

素材
この映画で言う8ミリフィルムの事

解像度が上がることによってホラーの不気味さが失われつつある昨今8ミリフィルムでの荒い映像が逆に新鮮味を増して良い味出てる

映像美で怖さ得られる
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呪詛(2022年製作の映画)

3.5

悪魔や神に祈願して災いを呼ぶ

呪詛


構成が面白かった
基本はPOV形式やけど撮り手がコロコロ変わるから飽きないようになってる
でも音楽が古くシラケる場面も…

実際に台湾であった事件をベースに作
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スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

1.5

SAWの続編?スピンオフ?
ってくらいの認識で見た

猟奇的に人を殺すだけの映画になりさがった印象は
払拭されずとりあえず色メガネなしで見た方がいい

そのうえでストーリーが薄弱で演出が古い
いい加減
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ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

3.0

よくある設定にコロナ禍に必須であったズーム
を使った撮影法で新鮮味を感じるかと思ったけど
パラノーマル・アクティビティやサーチと
割りと最近はよく使われる手法やな
と思ったけどこの映画のいい所は60分
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オールド(2021年製作の映画)

4.0

old



Timeじゃないのが深いね

この手の映画はレビューに困る
面白ければ面白い程に

人と見たい
色々語りながら

にしてもすごい映画を作ったな
こんな怖さがあったとは…久しぶりにゾッと
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スパイダーヘッド(2022年製作の映画)

2.8

スパイダーヘッドの和訳が分からん
題名の意味を知りたくなってしまうのは俺だけかな

当たり前のように飲んでいる薬って本当に大丈夫?って思わせてくれるテーマでしたね

面白い題材なのに最後のわちゃわちゃ
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さがす(2022年製作の映画)

4.0

さがす

オヤジを探して三千里

佐藤二朗、伊藤蒼がなんせ良かった。

ストーリーについては語りたくない。
見てくれ。


西成が舞台で親近感湧きまくり。
地元じゃないけどしょっちゅう行くからロケ地が
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

2.5

ミスター・ノーバディ

誰でもないおじさん

ジョン・ウィックの脚本家がキアヌを使わずにジョン・ウィック作った感じ

映画の基本、エンタメであったなぁと
面白かったですよ

ただ2回目観たいか続編観た
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

4.0

鳩の撃退法

鳩が何を示してるのか...
どう撃退するのか...

登場人物の一挙手一投足が何かに繋がってる感じがミステリー好きには堪らない
しかしミステリー慣れしてないとついていけないかも

音楽の
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

ヤクザと家族


舘ひろしの組長が昔ながらの優しいやくざに見えて懐かしかった。
やくざと関係があったわけじゃないけど銭湯のシーンとか昔はよく見た日常のシーンの1つだった。
背中にお絵描きしたおっちゃん
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事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

3.0

事故物件
事件後起きてたら事件物件?
いえいえ、物件にとって嫌なこと起こされたから全て事故物件なんです。


こちらはホラー映画ではありません。
恋愛要素の入ったコメディ映画です。
ホラーがみたくて見
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アトラクション -制圧-(2017年製作の映画)

2.0

アトラクション
人を引きつけるもの

……作り手によって国民性出るなーとww
これ、ロシアの人共感できるのかね

んで途中から思ってたんとちゃーうってなった
流石に共感性にズレがあると面白くないね

ケイト(2021年製作の映画)

2.5

KATE
主人公の名前

日本風の舞台設定
日本だと思うから違和感あるんよね
サイバーパンクな感じで撮りたいけどフィクション感は出したくなかったって感じ?

ツッコミどころは多過ぎる…
けど、アクショ
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

2.0

ザ・ハント

狩り
言わずもがなですね(笑)

煽り文句や自分の印象的に面白そうと思って見出したんですが想像以上のB級映画でした。
こんなにコメディ要素強いとは(^_^;)
終始笑いながら見れます。
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ブラッド・レッド・スカイ(2021年製作の映画)

2.0

BLOOD RED SKY

血のように赤い空とか
血に染った空とかかね?

映画やアニメ、ドラマや舞台
いわゆる劇という物は端的に言うと
主人公がどこでどんな目にあうか
を見せたい人に表現する手段で
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スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

4.0

スケアリーストーリー
意味 怖い話

ホラーだからとか話題だからじゃなく
ギレルモ・デル・トロだから見ました。
むしろデルトロさんでホラーって最高ですやん。

原作が児童書で…キッズが怖い事に見舞わ
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クライモリ/間違ったターン(2003年製作の映画)

2.0

原題 wrong turn
道を間違えるとかかな


まぁ、ベタな設定。
見覚えのあるカット。
だが嫌いじゃない…

悪魔のいけにえだったり好きな人は見れると思う。
たまにファストフード食べたくな
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拷問男(2012年製作の映画)

2.5

拷問男 邦題

英題がdaddy's Littlegirl

え…違いすぎん?
でも、そうする意味はわかる
この題名見て来ちゃう人可哀想ってなっちゃうもんね。


約110分程の映画で半分までは娘との
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アメリ(2001年製作の映画)

4.0

アメリ
主人公の名前

癖のある登場人物
しかし癖のない人なんていないとも思う。

面白い
何も考えず見てよし
最後のアメリの心の機微が何とも言えないほど美しく大好きだ

フレンチムービーなので会話を
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