このレビューはネタバレを含みます
宮沢りえの逞しく、温かく、そして弱さを秘めた女性の演技が素晴らしかった。自分の不甲斐なさを感じて嫉妬してしまうほど。
本当のお母さんに会い手話を勧められた理由がわかったシーン、死にたくないと一人で泣く>>続きを読む
タランティーノの作品を映画館でやっと観れる幸せ。もう興奮しすぎて、終わった後までニヤニヤしてしまった。
内容も相変わらずのドンパチも飽きないねー。
笑えるし、手に汗握るし、長くても平気。ラストもスカッ>>続きを読む
点数は正直つけにくい。もう一度観るかと言われれば、観きれないだろう。でもこれだけのインパクト、記憶に残るものも珍しい。
何も知らないままDVDセットして、スタートして、いつ本編が始まるのかと待ちに待っ>>続きを読む
ラストの染谷将太が罪をまた犯してしまうシーン、時計じかけのオレンジを思い出した。
一番の目的はクリムゾンを大音量で聴きたかっただけなのだが、なかなか面白かった。ただ爆破が激しすぎた。
難しい‥二度観たけど、理解しきれてない。馬鹿なのかな‥。
もう一度観ればいけるような気がするが、もう無理だ。
面白さを味わいたい。
ドラマを一気に観てここまできた。
もうドラマだけでよかったんじゃないのか‥もうめちゃくちゃやん。
感動はした。最後の森山未來には持って行かれた。他の俳優さんも素晴らしい人ばっかり。
ただどうしても吉永小百合の年齢がしっくりこない。仲村トオルとのキスシーンもなんか嫌だ。若くは見えるんだけれども。
映画館行ったのに残念。全然面白くなかった。
計画から実行までが早すぎだし、ラストもすぐ読めてしまったしで拍子抜け。
引き続きオモシロー。
映画館おじさんばっかりだった。
こんな世界誰も信じられねー。
またもやたくさん死んだ。
加瀬亮のキャンキャンうるさい犬っぷりがなかなかよかった。
これ絶対続きあるだろー。
でもど>>続きを読む
ビヨンドが公開されたので、バタバタと観た。
オモシロー。
本当全員悪人。
人めちゃめちゃ死ぬねー。
東日本大震災からそんなに月日が経ってない時期にこの映画。
園子温監督は今でなければならない、今を逃してはいけない一心で撮った作品なのではなかろうか。
震災を体験してない私からは想像できない非日常的な日>>続きを読む
理解できなかった‥またしばらくして観たら面白いのかな。
評価を見てたらもう一度チャレンジしてみようかと思ってる次第です。
ラストの小さな「そういうことか」が好きな終わり方だった。
それにしても中学生から見た30代ってあんな感じなのか。ちょっと寂しい。
もう面白いとか、感動とかを抜けても、九州の内容が(しかも鉄道)盛りだくさんなだけでも満点。おなかいっぱいです。
家族ゲーム観た後だと同じ監督か!?と疑いたくなるけど、何も考えず観れて、鉄道はたくさん出>>続きを読む
西川監督にはどんどん期待が膨らんでしまっている。ちょっと期待しすぎたかな‥。
ふたりを理解しようとするだけで精一杯だった。まだ子供なのか💧
ただ松たか子は演技が上手なんだな。
もういいかな。
踊る〜感を最大限に出そうとしすぎてしつこすぎた。もうこれぐらいで終わりでよかったのかも。
だいぶ楽しませてもらったからな。
原作読んでからだと物足りない。
原作ではひとりひとりの考えや、想いが嫌と言うほど描かれていて、それを映像にすると薄っぺらくなっていた。もっとこの人はこういう想いがあるのに‥と。その割に長かった。
あの学校の独特な感じ。不安になる感じ。その雰囲気がうまく出すぎていて、懐かしいような緊張するような、何とも言えない気持ちになった。
きっと人生で目立つタイプの人がこの映画を観るとあまり面白くないんじゃ>>続きを読む
二人がただただ話している映画。
それなのにこんな素晴らしい映画ができあがるんですね。
後世に残すべき映画だと思う。
当時の社会批判。
現代でも抱えてる問題は似たり寄ったりで、今見ても面白い映画。
痛烈な批判をブラックユーモアたっぷり。わざと仕組まれた違和感が気持ち悪い。でも終始ニヤニヤしてしまう。不思議な映画だ。>>続きを読む