ぽしさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

ぽし

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花様年華(2000年製作の映画)

3.8

大人の恋愛だ〜。
ドランが影響受けてるの知ってから観るとそうだなと思うとこがたくさんある。
音楽が挿入されてスローになるところ、背中からの撮り方、時計、車中の構図

早春(1970年製作の映画)

4.0

若さは時に痛いけど美しい。
水中の青、黄色のコート、赤いペンキ
音楽かっこいいと思ったら、CANでした。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.2

いい夏だった…
最高の音楽と景色

細かい暗示とかメタファーがたくさんありそうで、原作読んでからもう一度見たい。
ハエとかギリシャとか

リュミエール!(2016年製作の映画)

4.0

世界初の映画は50秒。
どれもささやかで、でも凄く劇的だった。

白黒の美しさ 構図の美しさ
映画がある世界に生まれてよかった。
リュミエール兄弟に感謝

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

工場で踊るシーンが好き。

(これ以上)見るべきものがある?
というセリフが、ラストシーンを見たあとずーんとのしかかってくる感じ。

エコール(2004年製作の映画)

3.7

自然と少女 映像の美しさ。
バルテュスの絵を見ているような

ちょっと怖いけどミネハハも見たい。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

どんなに自分を気にかけてくれて近い距離の存在がいても、人はずっと寂しいしそれでいいんだと思う。
設定上 ん?となるとこもあったけど、もうすぐの未来であり今現在な気がした。
スカヨハの声〜◎

フェリーニに恋して(2016年製作の映画)

3.9

イタリアとフェリーニ好きにはたまらない🇮🇹
リアリズムは悪と言い切って、夢こそが現実!と思えるところへいきたい

8 1/2(1963年製作の映画)

4.2

嘘か本当か、夢か現か、わからないような話が好き。
リンチが好きな映画にあげているのがよくわかる。
有名なラストシーンやっぱり感動的でした。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

“怒りは怒りを来す”
でも憎しみから愛が生まれることもあるんだな

ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男(2016年製作の映画)

3.8

ファッションという言葉が好きじゃないという気持ち確かにわかる。
流行りにながされない生涯大切にできる服や物と出会いたい。

希望のかなた(2017年製作の映画)

4.0

可愛らしい家具と少しもわっとした画面の雰囲気とか、北欧映画らしい独特なユーモア結構好き。
質問に涙をこらえながら答える主人公の顔が印象的だった。

イレブン・ミニッツ(2015年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

カメラの視点と撮り方が面白い。それぞれの人生最後の11分が交わる瞬間。黒い点・ に向かって話がすすんでいく感じ

エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

4.2

この物語の続きをずっと観ていたいし、ホドロフスキーが作る映画をもっともっと観たい。🎈🌟