ekeleさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-(2011年製作の映画)

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この時代、日本の行く末を視ることが出来る人には、すごく生きにくかっただろうと思う。ましてや軍人であったのなら。なのに、いつも笑顔をたやさず常に冷静で…。これが「山本五十六」なのか。

ブレードランナー(1982年製作の映画)

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ハマる人にはハマるんだろうなと思うが、私はダメだった。世界観は分かるが、入り込めない…。SFの気分じゃなかったのか?暫くおいて、またいつか鑑賞してみよう。

トリプルX ネクスト・レベル(2005年製作の映画)

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ドキドキもワクワクもしなかったなぁ。前作のほうが断然面白い。

パワープレイ(1978年製作の映画)

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これが78年の作品なんて。クーデターを企てた側の、起〜結を描いた作品。迫力があり緊張感もあって見やすかったが、正直後味は悪い。そうか…ラストはそうなるのか。

ニック/NICK 狼の掟(2013年製作の映画)

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男だねぇ。ドイツ映画は、華やかさはないけど、こういうシブさがあって、結構好きだな。

マクベイン(1991年製作の映画)

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なんてツッコミどころ満載なのか。友との約束というか…友の意思を継ぐって、カッコイイんだけどなぁ。結構笑える。

タイムライン(2003年製作の映画)

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そこに繋がるのね。なるほど…。でも主人公じゃないんだよな(笑)

終戦のエンペラー(2012年製作の映画)

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天皇に戦争責任はあるのか?をアメリカ(勝者)側が撮ると、こうなるんだな。ってか、ラブストーリーいる?ラスト、天皇の「すべての責任は私にある」って言葉は、どれほどの覚悟で言われたのか。映画だけど、“陛下>>続きを読む

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

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退屈感というか空虚感というか、ハンパない。まさに主人公そのものって感じ。一つ一つのシーンが長く、尚更ダルい。ただ、娘といる時だけ息をしている様に見えた。エルファニングむっちゃ可愛い。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

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老人が恋にはまっていく(騙されていく)様はよく分かるが、長い。バージルをターゲットにした理由とか不明だし(秘蔵コレクションだとは分かるが…)、そこまでされる人物(悪党)でもないし、なんというか、不愉快>>続きを読む

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

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地味というか暗いというか、静かな映画。“もぐら”を探すストーリーなので、雰囲気は合っているが、流れについていけないとキツイかも。みんな怪しいが、いやいやみんなって…。

ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

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ミュージカル映画は苦手だけど、この映画は、ミュージカル映画で普通に最後まで飽きることなく見れた3作品目になった。見てて自然と笑顔になる、そんな映画だった。

デンジャラス・バディ(2013年製作の映画)

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こういう映画って、慣れるまでがウザいんだよね~。2人が馴染んでいく時間が、自分も同じように映画に慣れる時間で、丁度よかった。2人の掛け合いもテンポよくて、途中からは楽しめた。

ジゴロ・イン・ニューヨーク(2013年製作の映画)

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ラブストーリーはあまり見ないが、コレはイライラせずに見れた。大人の恋ね。“愛は痛みを伴うもの”。歳とったからこそ、より痛感するのかな。

トワイライト ささらさや(2014年製作の映画)

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思ってた以上に良かった。ただ、途中に入るジオラマ風の映像はなんの意味があるのか分からないけど。お父さんの人生(回想シーン)は涙が出る。お父さんと行った寄席のシーン、子役が似てる!と爆笑したけど…。エン>>続きを読む

天才スピヴェット(2013年製作の映画)

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冒険…なんだろうなぁ。困難があるわけでもなく、“天才”感も強くあるわけでもなく、スンナリ目的達成って感じ?

パリよ、永遠に(2014年製作の映画)

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この、少しずつ変化していく様が、会話劇の醍醐味だな。こういう経緯があって、パリが守られたということを始めて知った。

インサイド・マン(2006年製作の映画)

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完全犯罪だけど、イマイチ緊張感がない。もっと深い理由があるのかと思いきやそうでもないし。

大脱出(2013年製作の映画)

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思ってた以上に面白かった。どうせなら3人で脱出してほしかったな。

ラン・オールナイト(2015年製作の映画)

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マフィアの息子は、ホントになんでこんなクズ設定なのか?それでも父にしたら息子は可愛くて…。オヤジたちの友情が悲しい。

フォーカス(2015年製作の映画)

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30人もいる詐欺グループで、其処彼処からスッていく手口は鮮やか。全ての行動に意味がある…。自然と騙されるよな〜。

チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密(2015年製作の映画)

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ムリでした。何が面白いのかまったく分からなかった。ジョニー・デップがきっと私には合わないんだな。

ヒトラー暗殺、13分の誤算(2015年製作の映画)

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実話だと知って、ずっと見たいと思っていた映画。“自由”だったからこそ、何物にもとらわれず「現実」が視えていたんだろうな。この13分の誤算がなければ、今の日本も随分と違っていただろう。

エール!(2014年製作の映画)

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よかった…良かったよ…久々にウルッときた。音楽が美しい。家族の愛が美しい。「僕は行くよ。逃げるんじゃない。旅立つんだ」ポーラの決断に拍手を。

顔のないヒトラーたち(2014年製作の映画)

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世間知らずで青臭い正義感をもった人間が、自分の潔白や理想と違う事を知り、仕事を投げ出して逃げる。自分でやり始めて周りを巻き込んだのに、なんて自分勝手なんだ。結局戻ったけどさ。イライラするわ〜。でも、こ>>続きを読む

グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

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どんな悲惨な体験をしても、人を思いやる心を失わない。すごく純粋で泣きそうになった。難民キャンプで一生を終える人もいるんだろう…。自分に何が出来るのかを考えさせられる。