なさんの映画レビュー・感想・評価

な

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キャロル(2015年製作の映画)

2.9

これ評判いいイメージがあったから期待してみたけど薄くない?
女性お二人は綺麗で映像も綺麗ではあるけど人物の描写が薄くて感情移入出来ないし映像が綺麗な映画をみたいならもっときれいなのがあるし

雰囲気い
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ヴェルサイユの宮廷庭師(2014年製作の映画)

2.7

恋愛要素強め
宮廷庭師の男性は実在の人をモデルにしてるようだけど女性は架空の人物らしい
流石にあの時代に女性の庭師はいないよね

色々ともやっとするところはあるけど緑が多くて衣装や屋内の雰囲気も好きだ
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.4

行き着くところがお互い違うから交差するところが一瞬しかない
それが儚くて悲しかったけど美しくもありました

SKIN 短編(2018年製作の映画)

3.8

長編観たあとこれみたら頭からなにかがスコーンって抜けた

女の意地(1971年製作の映画)

3.1

私は弟なのでわからないけど姉妹って仲良さげでいいなぁと思うところと張り合ってるようななんていうかちょっとぴりつく感じもあるように見えるときがある
男同士の兄弟には感じないから独特のものかなって思う
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Single8(2023年製作の映画)

3.2

青春ですね!若いっていいですね!って作品
見やすいし面白かったけど心にささるかというとそんな訳ではないし1970年代より新しいのかなって感じがした

セブン・デイズ・イン・ハバナ(2012年製作の映画)

3.4

曜日ごとに色んな監督さんが変わって撮ってます
ギャスパーノエだけ毛色が違いすぎるところは気になるけどそれはそれも味かな
作中何度もサルサが流れるのが心地よかったです

八犬伝(2024年製作の映画)

3.2

里見八犬伝と馬琴さんの話が交互に進んでいく構成
ざっくりした里見八犬伝のストーリーと馬琴さんのことを知りたい人にはいいのかなと思う

VIDEOPHOBIA(2019年製作の映画)

2.2

これモノクロの意味ある?
ただ見辛くなってるだけで特にパンチが効いてる訳でもない
表現が内向的過ぎて色々意味あるのかなとも思ったけどそれも特に印象に残りませんでした

ショコラ 君がいて、僕がいる(2015年製作の映画)

3.6

二回目
前に良かった記憶があったからまたみれる機会があって視聴

黒人と白人のコメディアンの実話
前は白人側がチャップリンのお孫さんって知らなかったけど意識してみるとよく似てる
男の友情的な要素もある
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食人族(1981年製作の映画)

2.8

食人族がこわいよって話だと思ったら食人族を取材にきてるクルーのがよっぽどやばいって話

クリーン、シェーブン(1993年製作の映画)

4.0

かなり好き
確実に理解できるのは娘さんへの気持ちだけ
だから切ない

馬鹿が戦車(タンク)でやって来る(1964年製作の映画)

2.7

村人が立場の弱い家族に嫌がらせしてる場面もコメディ風の演技してて温度差しかなかった
不快感だけ残った感じ
コメディでテンポはゆったりしてるし個人的には肌に合わない感じがしました

箱男(2024年製作の映画)

3.8

石井さんの色は残したまま抽象的な作品を抽象的に伝わる映画にしているのがすごい

自由な世の中になればなるほど人は他人の目を気にして他人の動向も気になる
自分は箱で防御しながら隙間から他人を探る

どん
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.2

なんか内輪揉めに外部からも人が入ってきてごちゃごちゃしてた
あんまり場所は変わらないので抑揚なく映る人もいるかも
いい感じの音楽にノリながら耳そいでたのが印象的だった