初めて新井浩文さんを確認した映画。印象深かったので何回観てもその時のドキドキを思い出します。音楽にもトキメキます。
昔の超大作って本当〜にスゴイ。最後まで観ると何だか善い人になれそうになる と思います。
脚本が良い上に女性たちがそれぞれに魅力的。岸恵子さん、今とあんまり変わらないような……。美人ってスゴイ。
何と言ってもこれでしょう。
どこを切っても金太郎飴的な映画。 特に好きなのが坂口良子さん演じるホテル(?)の女中さんがフスマにエプロンの端をはさんでしまうところ。何度観ても可愛くて仕方ありません。
クライブ・バーカーファンとしては少々物足りなさを感じる作品。ブルック・シールズが出ていることに少し感謝。
これぞ大阪!な役者さんたちによって「大阪」な映画になっています。杉本哲太さんが大好きになる作品。
ラストの加藤武の叫びは必見。「犬神家の一族」の中でのセリフはここから繋がる?のかも…と勘ぐりたくなります。
くだらなさとこれでもか と押し付けられる展開。これでいいのだ。
加瀬亮がいい。あのダンスと歌が耳につきます。 浅野忠信の空気感もいつも通りで安心できます。
「あんな本に囲まれた部屋に住みたい、夢のようだなぁ 」 と思ったところからグイグイと観てしまいました。辞書好きにはニヤケテクル話も多々あり、久しぶりの加藤剛さんもステキでした。 他の人にもオススメした>>続きを読む