キャラクター一人一人の個性が強すぎて、セリフだったり、一つ一つの出来事が強く印象に残る。オムニバス形式で時間軸がバラバラだからこそ、飽きが来ず、あっという間に観終わってしまった感覚になる。
何回も泣きました。織田裕二の柔らかい口調やゆるい展開が、映画の悲しいテーマとは裏腹に、嫌味なく涙を誘う作品でした。
長かった…けど!見終わった後の余韻は凄い…。壮大すぎて観賞後はしばらく呆然としてしまいます。
まさにこんな映画に出会えてよかったと思う作品。
エイミーアダムスの可愛さに気付いてしまった作品。
おバカ展開でも、音楽含め、なんだかんだ記憶に残ってる作品。
ベタな展開でも未知の動物達に、やっぱり好奇心を掻き立てられてしまった作品。あと音楽が良い!
エディレッドメインがかっこいいです。
フランス独特のユーモアが効いてる気もするけど、そこも含めて味わい深い作品。なによりオマールシーの役がすごく根が良いやつで安心して見ていられる。
ロバートデ・ニーロがかっこよくも可愛いお爺ちゃんに写って、俳優って凄いなーと思う作品。なんでもない日にまったりと観たい作品。
ストーリーもキャラクターも良いんだけど、やっぱり映画に引き付けられる最大の魅力は映像。
風景描写や映像技術があるからこそ、日常にトレースされる感覚になるし、映画が終わってしまった後の余韻が凄い。映画館>>続きを読む
なんといってもラストが凄い。
溜まっていたフラストレーションが最後に爆発される感じで観賞後はスッキリ満足。
音楽、衣装、演出を合わせた一つの芸術作品みたいなもの。
特にジャズ中心の音楽は耳に残る秀逸。