erurinhanakoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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鋼鉄の雨(2017年製作の映画)

3.9

南北統一を阻止するクーデター。成功か失敗か?出来過ぎの偶然な出会いがありすぎるが迫力の中に緩いシーンがありながら迫力のある作品。

甘酸っぱい(2021年製作の映画)

3.4

出会った頃と痩せてイケメンになったストーリーかと思いきやまさかの展開に最後は見返した。

積むさおり(2019年製作の映画)

3.2

リアルな夫婦の日常から生まれる夫婦間の感覚のズレに恐ろしさを覚えた。

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.5

重いテーマにどんよりと進む展開。孤独死を考えると、あり得るプランに思えるだけに真剣に見てしまった。
倍賞千恵子さんの歩き方や立ち姿が普通に老人を演じているのに驚いたけど、声はいつまでも張りがあって若々
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.8

東出のだいこん役者ぶりもここまで来ると演技なのかと思え、はまり役に見えて来た。

地球でたったふたり(2007年製作の映画)

3.2

細かいところは目を瞑って本当の姉妹が演じる血の繋がりは無いけど、家庭環境の問題から生まれた姉妹愛の強さを応援。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.6

諸星は違法な方法で成績を上げる一方で根っこには一線を越えては行けない信念を持っていながら自らそこを超えて自滅に追い込まれる。事実に基づく話らしいがどこまで本当かも怪しいけど、警察だけじゃなく民間だって>>続きを読む

黄泉がえり(2002年製作の映画)

3.8

竹内結子さんが亡くなってから、ずっともう1度観たかった作品。
印象的な場面はかなり覚えていた。
竹内結子さんはやっぱり良い!草彅君も上手でもっと役者として活躍して欲しい俳優だと思う。

サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

3.6

あまり期待して無かった分、短い時間で無理矢理感はあったけど、予想外の結末で、最後まで観れた。

ダンシング・クィーン(2012年製作の映画)

3.6

幼馴染みの夫婦がひょんな事からお互い子供の頃からの自分の夢に向かい出す。ちょっとコメディータッチな作りで軽い氣分で観るには丁度良い内容。

キネマの神様(2021年製作の映画)

3.6

若き頃の熱い情熱も無くなった沢田研二役する主人公に何の魅力があるのか?もっと青春時代にフォーカスした方が作品としては良かった様に思う。
テラシンだけはいい奴だな。

パラサイト 半地下の家族 (モノクロVer.)(2019年製作の映画)

3.8

内容を知っているので映画館で観た時ほど感動は無いけど、半地下や地下室のシーンはよりリアルになり、誕生日パーティーの惨劇シーンの過激さが抑えられて観やすくなっていた。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

始まりは出来すぎな話かな?と思い、同棲し社会人になったあたりからは生活や微妙な価値観の意思疎通ですれ違いが始まる。恋愛感情の終わりの始まりはお互いの態度や言い方だったりはリアル感が伝わる。別れの場面は>>続きを読む

陰日向に咲く(2008年製作の映画)

3.4

ダメ男にしては岡田君がかっこよすぎてしっくり来ない。ラストの岡田君の話を聞いて一度切り捨てた息子を受け入れた瞬間を演じた三浦友和さんの表情の変化にはグッと来た。

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.8

どんな役も無難に演じる麻生久美子さん。才能ある女優さんだと改めて感じました。

おと・な・り(2009年製作の映画)

3.8

好きな役者が沢山出ていたのでなんとなく見始めたけど、さらっと見れる作品で最後の再会と終わり方が良かった。

記憶の夜(2017年製作の映画)

3.8

最初からの流れでは理解不能な展開。最後は振り返って納得しながらも設定を理解するのはなかなか難しい。

轢き逃げ -最高の最悪な日-(2019年製作の映画)

3.5

結婚式を控えた犯人が同僚とひき逃げを犯す場面から始まる。やたらハイテンションな気の弱い輝に違和感を感じたが、そう言う設定かと思うと腑に落ちるものの、ちょっと無理がある様にも感じた。犯人達よりも殺された>>続きを読む