たかはしさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

たかはし

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1408号室(2007年製作の映画)

3.3

言葉ではっきりと筋を説明するのが難しいけど感覚でわからせる感じ

サイレントヒルみたいな悪夢みたいな描写が多くて不気味だったな

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

途中で読めちゃったけど、まさかの主人公格のアクションで魅了
カメラワークとか画作りがハイセンスで観てて気持ち良い!

2回目鑑賞

1回目とはまた違った楽しみ方ができる
丁寧に作られてるな〜

呪詛(2022年製作の映画)

4.3

名作ホラーの一番強烈な嫌なカットをこれでもか!って程にめちゃくちゃ集めまくった上に話に筋を持たせ、かつ最終的にチェーンメール的体感物として物語を締め、お憑かれさま的不快感を残す。
オマージュが見えすぎ
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ココディ・ココダ(2019年製作の映画)

3.2

ホラージャンルとしては初の尿意ループホラー
めちゃくちゃヒントが少なく、登場人物の説明もほぼ無し。
途中に挟まれる影絵劇はつかみどころが無いが惹き込まれる出来。
以下ネタバレーーーーーーーーーー
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ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

3.8

演出的な古さはどうしてもあるが、デニーロがヤバいって事は十二分に伝わる。
怒りや復讐の力はあまりにも強大なのでコントロールは必要である……。

デニーロってやっぱすごいんだ……

オールド(2021年製作の映画)

4.2

「このビーチなんか変!」
予告とか見かけた人はわかると思うけど、寿命が早く進むって1個のプロット(正確には違うけど)だけでここまで話を広げて、かつしっかりと畳める構成に衝撃。
シャマランさんってやっぱ
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エミリー・ローズ(2005年製作の映画)

3.8

考えることを放棄した、誰かにすがって生きている、どうしようもない人たちの話。
未だにある問題。
ある宗教では、信心や祈りが足りないからと言って、病院での治療をさせない団体もある。
盲信した宗教、あるい
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.5

芸事を身につける人に大切な事がつまってる。
やりとり全部が粋だなぁ。

自分の芸や表現に芯が無いと、ダメになるね。

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.8

中身は割とごった煮だけど纏まってた。
最近ありがちな内容だけど刺さっちゃう。

令和の今聴いても詩は刺さるけど音楽性がどうしても受け付けない。
けど、それもまた良いな。

クラシック・ホラー・ストーリー(2021年製作の映画)

3.0

いやちゃっとさすがにパクリ過ぎじゃない!?

って思ったがそこを逆手に取るような仕組み、結末だった!

ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

3.8

さすがのクリストファーランドン!
ゾンビコメディ物。
ゾンビあるある詰め合わせ!

ショーン・オブ・ザ・デッドの次に好きかな

実りゆく(2020年製作の映画)

4.0

これだけは言いたい、実写火花の100倍は良かった。

さすが顔の竹内さん、非常に表情が豊か!
永真さんも素に近いいじわるなキャラクターでハマってた。
ジャンクのカーボーイのシーンもほんとに自然な、いつ
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電気工事士(2020年製作の映画)

3.6

少しずつ全貌がみえてくる。
時間の流れ思わせるカットが多く、否応なく流れる時の残酷さが沁みいる。

どうしようもない虚無感に襲われることは誰しもあると思うが、一線は越えない様に最後の自我が自制する。

ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

2.8

ママのトラウマが本筋とあんまり関係無くビックリ箱化してる…。

魂そのまま生き返るなんて都合の良いことは起こらないんだな〜。

マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

3.5

『ヘルプ』『シェイプオブウォーター』のやさオバがとんでもない役やってる。

ナイトブック(2021年製作の映画)

2.3

レディーガガ味ある魔女がプリプリで可愛かった。
子供向け微ホラー。
美術やセットはめちゃ凝ってる!

マーターズ(2015年製作の映画)

1.8

1日2日でアンナ人智の境地を観れちゃって、あれだけ痛い思いしたリュシーが可哀想だな

映画としては原作ワンフィンガーくらいの薄さ。
大事な所は省かれてるから原作の補点的な位置なのか?にしても2行くらい
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オーディション(2000年製作の映画)

2.3

雰囲気もカメラワークも良かった
が、セリフの9割は聞き取れなかった…

マーターズ(2007年製作の映画)

4.5

これフィクションだよね……?
メイクがリアル過ぎて抜け出せなかった…。

作り物でもこんな映画存在してちゃダメでしょ。
それくらい食らった……。

無論人間ならそれに興味や大きな恐怖はあるし、得体の知
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ソナチネ(1993年製作の映画)

4.0

沖縄のゆったりした空気感と、いつ何が起こるのか、いつ事が起きてしまうのか、の緊張感が入り交じる不思議な空間。

8 Mile(2002年製作の映画)

3.5

やな女がいい女ブッてる。
チェダーはおバカでかわいい。

よい子の殺人犯(2018年製作の映画)

3.8

劇中の日本産風アニメがカタコト日本語だし完璧アメリカンカートゥーンで笑っちゃう。

ジャケから感じ取ったのは劇ヤバサイコキラー的な、アングスト的な映画かと思ったけど全然違かかった…。

オタサーの姫、
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.7

映画ゾディアックと同じで未解決事件がモチーフのため、観後のモヤモヤはいくら考えても晴れない。
ゾディアック事件と違ってこっちのモチーフは最近解決されたそうな。

正当法でもない冤罪擦り付けや台本読ませ
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

4.0

格差社会を端的に表してる。
食の表現がとにかく不快。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.8

社会保障制度が正常に機能しないケースの恐怖。
国が制度を作るが、国民に金を極力使いたくないってのはどこも一緒なのかね〜。
過剰演出が少ない比較的静の映画で良かった。

海底47m(2017年製作の映画)

3.0

サメこえー
気圧でおかしくなっちゃいそうだけど

アシュラ(2012年製作の映画)

3.0

そんな訛ってない若狭が言語を教えてくれたのにアシュラはなんでだぎゃだぎゃ言ってたんやろか