田吾作さんの映画レビュー・感想・評価

田吾作

田吾作

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リトル・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.3

ショーンオブザデッドと同じ系列の映画かと思って視聴。
あまり緊迫感などは感じずに緩く観れる
お正月にまったりと観るのに良いかと

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.3

もう一回劇場で観たい。最高過ぎる。
冥冥の登場には特にテンション上がった

黄龍の村(2021年製作の映画)

3.5

60分で飽きなくライトに観れるエンタメ映画

途中で展開が変わるのですが前後半ともに「これ以上この展開続くと飽きるな」というタイミングで終わるので、ダれずに観ることが出来ます

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.3

めっちゃ空気を読む霊ww
お母さんとか警察など霊現象を信じてほしいタイミングで百発百中で霊現象が発生する
最早この霊は味方なんじゃないかと冗談混じりに考えていたが、あながち間違いではなかった

怖いけ
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フッテージ(2012年製作の映画)

3.3

いやぁ面白かった
ミステリー要素を求めて鑑賞したものの残念ながらその要素は希薄
ただ事件の核心に迫るにつれて怪現象が増えて紐づいていく様子がゾクゾクします
副保安官から最後の電話が来てからの怒涛の展開
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死霊館(2013年製作の映画)

3.5

悪魔祓いをテーマとした映画としては正統派で面白い。
悪魔の存在を証明するシーンでは、ゲーム実況動画で観た「Phasmophobia」というゲームを思い出した

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.3

異文化交流の映画
特定の文化で馴染めなかった人が別の文化圏で精神的に満たされました、という話
ある種のハッピーエンドという解釈も出来るが、ホルガ村から見れば所詮よそ者ではあるので、末永く幸せかはわから
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

小説を読んだ後に視聴
なので展開は全て知った上で観た点数
ゾンビを舞台装置とするのは斬新
ただあくまでゾンビは舞台装置なだけで本質はミステリーです(本格ミステリーかは詳しくないので知りませんが…)

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.0

itとかと同じような気分で観たらミストのような気分になった映画
面白いんだけど2回目は観たくないな。

あとイーツ(不良)のノリが完全に中学生で懐かしい。いや色々思い出させられて恥ずかしい。ぱんくなフ
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スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

3.0

アメリカ版学校の怪談
大人数でワーワー観るには良いのではないかと

アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

3.8

抜群に雰囲気が好き
ファミリーの住む屋敷が好きなのですが、今回は明るい場所も多かったのは残念だけど…それはそれとして面白かったのでヨシ

エミリー・ローズ(2005年製作の映画)

3.5

まさに悪魔の証明

映画のストーリー上は悪魔が本当に取り憑いていて、それを理解できない人達との対立構造が描かれていると私は解釈しました。
映画という「フィクション」として捉えると、悪魔が憑いているのは
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(2021年製作の映画)

4.0

ヒロアカは好きなものの映画館に行くかは悩んでいた私

ただ本作は横槍メンゴ先生のTwitterで一時期めっちゃ取り上げられていたので、観に行くことを決意

これは映画館で観て本当に良かったし、オリキャ
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怪談新耳袋 劇場版(2004年製作の映画)

4.0

スコアは思い出補正とシリーズのファンなので高めにつけてます。
前提として本シリーズは各話に怪奇要素はあるものの、怖い話だけでなく、ただ不思議な話や感動する話、果てはSFも含まれているのでそこを踏まえて
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アイズ(2015年製作の映画)

3.0

お母さんが一番怖いんだよなぁ

オチが二番底になっていて、一つ目のオチはわりと予想できるはず。
まさかこの程度のオチで終盤まで引っ張るつもりじゃないだろうな、だとしたら許さないぞと思ってたらもう一つの
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真・鮫島事件(2020年製作の映画)

2.0

この一本前に観た恐怖人形が個人的に好きなB級感だったので同じく確実にB級であろう本作をチョイス

ストーリーが割と強引な上に、基本的にPC画面でストーリーが進行するから絵面も地味なので全然集中して観れ
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恐怖人形(2019年製作の映画)

3.0

ジェイソン+日本のB級ホラー映画

舞台設定とキャラクターは洋画のスラッシャー映画で、動機は一昔前によくあったB級ホラー映画っぽい(一昔前に多いアイドルとか出てるやつ)

あからさまなミスリーディング
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オカルト(2008年製作の映画)

3.3

なかなか評価が難しい映画。普通の人には薦めづらいが割と好き。

オカルト系の演出を除いた5割位はワーキングプアのガチドキュメンタリー風映画。

中盤はオッサン二人がキャッキャしてる映像ばかりなので、何
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貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

3.2

強ぇ奴ばっかでオラ、ワクワクすっぞ

前半が貞子と伽耶子の紹介PVみたいなもので後半からゴジラ対コングの様相を呈してくる。
本作をホラー映画だと思って観る人はいないだろうから(いないよね)、クロスオー
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

何をもってホラーというかは難しいですが、個人的にはホラーというより嫌な話
(褒めている)

基本テーマは黒人差別ですが、序盤の警官のような分かりやすい差別と、彼女家族や村人の無意識の差別が対比されてい
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映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

4.1

やっぱり良いよねクレヨンしんちゃん

この映画を観る前にあらすじだけでも良いので、原作の「オラの心はエリートだゾ」を読んで欲しい。有名な話なので、ネットにも粗筋は載ってるはずです。
本作の中にも上記の
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ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷(2020年製作の映画)

3.3

続編ではなくリメイクなので俊雄きゅん親子が出ないのを踏まえた上で観ること推奨。

日本版独特の嫌な雰囲気は薄いものの、アメリカ家屋独自の家が広過ぎる怖さもあります。
霊の造形はよくある洋画っぽい感じ。
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トリハダ 劇場版2(2014年製作の映画)

3.0

「所有の不確かさが招く最悪の結末」
→タイトル通りだが、最悪の結末の方向性が予想外。そっちか〜

「思いつきの遊戯と不条理の愛着」
→大島麻衣のコスプレが最高。ふひひ。
コスプレ感が高いのが良いね。錦
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.0

いまや、どんでん返しの代名詞と言われる本作。

しかしどんでん返しというのは心の準備をしてない状態で観てこそですよね。
どんでん返しと言われて観てしまうと、最初からどんでん返しポイントを探しながら観て
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ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

2.8

Zoomの機能をホラー演出に落とし込む趣向が光りますね。Zoomでオンライン飲み会をしたことがある人はあるあるを感じて頂けると。



・・あるあると怖いは繋がらないけどね。

作中で最高にヘイトを集
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アンフレンデッド(2015年製作の映画)

3.1

うんこ漏らしたことしか覚えてない映画

ビチ糞漏らしたパリピ(ビチ糞ビ●チと言いたかったけど自重)の女の子がいじめを苦にして自殺し呪いとなって戻ってくるという映画

ですが貞子とか伽耶子とか生前から暗
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トリハダ 劇場版(2012年製作の映画)

3.6

昔バイトが終わって帰宅した後、ふとTVをつけると放映していたのが『トリハダ』のドラマ版でした。
当時、大学生で住んでいたの汚いアパート。
特に心の準備もないまま観たトリハダは不気味で、本当に観てはいけ
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シライサン(2020年製作の映画)

2.8

呪いを拡散させることで逆にリスクが減るっていうのは集団免疫みたいで面白いですね。不謹慎ですが。死亡者の絶対数は増えるのでコスパは悪いですね

回路(2000年製作の映画)

3.0

この映画は…今観てもピンと来ないような…
コロナ禍の最初の緊急事態宣言下なら割とハマるかもしれないが、SNSを使い倒してる人達にはハマらない気がしますね

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.0

ホットファズを観たので今更ながらレビュー
文句なく面白いですがショーンとエドにイライラして挫折しそうになる点だけ注意
現実ではマジで友達になりたくないがエドみたいな奴ってたまにマジでいますからね

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

2.8

一年近く前に映画館で観た映画を今更レビュー

原作本は未読なものの松原タニシの怖談は聞いた事があります
ただね。元の話に派手な霊現象がないのにどうやって映画にするのかと。
元の話も事故物件に住んでオー
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