MEIKOさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

MEIKO

MEIKO

映画(272)
ドラマ(14)
アニメ(0)

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

2.0

画面の色彩が綺麗だった。長澤まさみのドレスが素敵。年と共に良い感じ。東出さん、浮気男のイメージ付きすぎて作品に入れない。三浦春馬と竹内結子、本当に惜しい人を亡くしました。合掌。プリンセスは、広瀬すずも>>続きを読む

今さら言えない小さな秘密(2018年製作の映画)

4.2

クスって笑える。久しぶりに楽しいユーモア溢れる映画でした!
小さな嘘から、人生かける程のおおごとになるが、なんとなく主人公に同情しながらも共感できる。気持ちはわかる。自分の幼少期に同じような類いの嘘を
>>続きを読む

家族を想うとき(2019年製作の映画)

4.2

これは、やるせない現実的な作品でした。善人で勤勉に真面目に仕事してるのに、なんでこうなるの??
ネットで宅配が増え、安く早く時間厳守の競争原理の中で、ペナルティを課され、リスクだけ背負わされるフランチ
>>続きを読む

かもめ(2018年製作の映画)

3.0

なんか良くわからなかった。自意識過剰になって、悩みが尽きない。狭い世界で誰が誰を好きで三角関係になったり、年齢関係なく、才能や若さや財力や名声に嫉妬しまくって、煩悩から離れられない人達のお話。上昇志向>>続きを読む

グレース・オブ・ゴッド 告発の時(2018年製作の映画)

4.5

気持ち悪いのと、可哀想なのと、腹立たしいのが交錯する作品で疲れた、、。子供達には、常に第三者の監視の目が必要で、密室にしないこと!!男女に関わらず大事です。

四季・奈津子(1980年製作の映画)

1.0

クソビッチの話。時代の流行りの女を気取った頭の悪い女工。セクハラ満載で、この時代の女優が可哀想、、。

ザ・ソウルメイト(2018年製作の映画)

2.7

笑いも、筋書きも、予定調和な作品。人助けから不幸になった館長と、先輩刑事に陥れられた若い刑事。いまひとつパンチに欠ける。

下女(1960年製作の映画)

2.5

1960年の韓国のホラー。頭イカれた人達のドタバタ悲喜劇。冒頭の「あや取り」は昔日本でも流行っていたけど、韓国から伝承してたのね。
ミシンや車の様式もそっくりだし、ピアノのレッスン曲の赤バイエルや、練
>>続きを読む

アンナ・カレーニナ(2012年製作の映画)

4.3

アンナカレリーナ面白かったです。出口の無い恋愛で、世間を敵に回し、愛する息子とも離れ、若い娘に嫉妬し、独占欲と妄想の中で、精神的にギリギリの状態に追い込まれます。単なる不倫で片付けられない、立場も年齢>>続きを読む

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

4.0

凄かった。幼少期からハリウッドで、天才子役で出てから、往年までノンストップ。スターは、私生活では幸せになれないのだろうか?家庭との両立は不可能?子供たちとも離れ断腸の思いで、舞台に立つが、精神安定剤と>>続きを読む

神童(2006年製作の映画)

-

「神童」って題名と内容がちぐはぐ。原作読んでないから、細かいとこや設定が、わかりづらい。松ケンに音大生役は無理がある。
成海が大人っぽすぎて、回りの同級生から浮くし、落第してるのかと思った。手塚さとみ
>>続きを読む

少女(2016年製作の映画)

-

湊かなえの「告白」ぐらい期待して見たけど、監督や脚本が悪いと、こんなにつまらない駄作になるのかの見本みたいな映画。威勢の良いこと言う割に、すぐ過呼吸になるメンヘラに笑った。

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

2.5

携帯を落としただけなのに、、って感じ(笑)
まさかの横恋慕してるマネージャーに悪用され、別れてしまう。けど、そんな大事な話を電話で話すことなく別れるのも不自然だし、まさかの妻の座におさまり、シャーシャ
>>続きを読む

美しすぎる裸婦(2018年製作の映画)

4.0

面白かった。映像が綺麗。写真家が、ビエンナーレ展で、究極の最高傑作の作品を追求するあまり、常軌を逸した行動に出る。
聾唖のモデルの女性を監禁して、作り物でない一瞬の芸術を写し出す。段々エスカレートし、
>>続きを読む

ミナリ(2020年製作の映画)

1.0

期待して行っただけにがっかりでした。家族の為とか子供達の幸せの為とか大義名分を振りかざし、実は自分が成功して認められたいだけの承認欲求の塊。自分勝手な短絡的な父親に振り回される奥様に心底同情しました。>>続きを読む

|<