相変わらずのド派手なロボットバトル、そこだけを見れば基本満足。ミラージュもかっこいいし、何といってもゴリラたちのデザインたるや、こんなんみんな好きやん。ただ、ストーリーがまたこんな感じかーというような>>続きを読む
魚は潜水服を着ないでしょ?おう、なるほど、それなら確かにステイサムも深海で泳げるな、、いやいや、流石に無理がある。前作以上のとんでも設定、相変わらずの中国推し、何故か急に登場するたくさんのサメ以外の危>>続きを読む
気軽に観られるし悪くはない。悪くはないけど、特に目新しさもないスーパーヒーロー映画という感じ。アイアンマンに似てるとか色々と言われているが、個人的にはどちらかと言うと、劣化版アントマンってイメージ。後>>続きを読む
死霊館ユニバースの作品の1つで、死霊館のシスターの直接の続編。正直、前作の内容をそこまで覚えてなくて途中で一回ググってしまった笑が、前作と良い感じにリンクしていて中々に良かったと思う。ただ、もはやただ>>続きを読む
ついにあのユニバーサルが、ブラム・ストーカーの『吸血鬼ドラキュラ』第7章『デメテル号船長の航海日誌』を映画化!楽しみにしていたのだが、思っていたのと違う。。原作読んだことないので何も言えないが、ドラキ>>続きを読む
妖怪に会いに境港まで行くほど好きなのに、ようやく視聴。誕生譚って愚作になりがちなイメージがあって怖かったが、なるほど、これは流行るわ、と。ただ、ストーリーが重いので、好き嫌いは分かれそう。アニメーショ>>続きを読む
三部作の2作目で、Xの前日譚。前作のようなスラッシャー要素は控えめで、ひたすらにサイコなミア・ゴス劇場。こういう雰囲気は大好物だが、ホラー要素控えめで少し残念。パールが狂っていく様子が丁寧に描かれてい>>続きを読む
言うほど悪くなかったかなと言う印象。とはいえ良かったかと聞かれると、何とも記憶に残らない中途半端な出来だったとも感じる。そもそも。悪魔に取り憑かれる子供は2人もいらなかったかと思う。どちらかの家族にフ>>続きを読む
リングシリーズは全部見ているが、これはすごい。ホラーを期待して見たら絶対怒るが、もうこのシリーズはホラーだと思っていないので笑 完全コメディに振り切った怪作、主人公の2人組?をはじめとし、強烈なキャラ>>続きを読む
ディズニーらしい王道なストーリー展開だとは思うが、何というか少し薄っぺらい印象。願いという概念をどストレートに取り扱うのは分かりやすいとは思うが、何か洗脳を受けているようで個人的には微妙。また、掲げる>>続きを読む
デミ・ムーアの美しさと、ウーピー・ゴールドバーグの名演が光る往年の名作。印象的なろくろのシーンと音楽が有名で、甘酸っぱいラブ・ストーリーなイメージが強いが、意外とロマンス要素は少なめ。分かりやすいスト>>続きを読む
スティーヴン・スピルバーグ監督版のゴースト、オードリー・ヘプバーンの最後の出演作品として有名。スピルバーグ監督っぽいなあというストーリー展開、感動作ではあると思うが、個人的にはあまりハマれなかった。ジ>>続きを読む
ウンパ・ルンパの歌や姿、長い契約書、アーサー・スラグワース。どう考えても1971年製作の夢のチョコレート工場をリスペクトした前日譚であり、日本で散々宣伝されているような2005年版のチャーリーとチョコ>>続きを読む
原作のアニメより52分!も長いとのことで、その上映時間は何と135分。その長さと演者のイメージ違いにより不安しかなかったが、ストーリーとしては違和感なく、思ったより良かったな、という印象。ただ、原作リ>>続きを読む
メリークリスマス、アヤツル。ジブリ初のフル3DCGアニメ、監督はゲド戦記などの宮崎吾朗、原作者はハウルと動く城のダイアナ・ウィン・ジョーンズ。評判悪かったので覚悟して見たが、思ったより悪くなかった。が>>続きを読む
そもそもフラッシュが好きなので贔屓目に観ているかもしれないが、DCEUの中ではかなりの傑作だと思う。マルチ・バースに対しMCUとは別の結論を出しており、ヒーロー映画なのにそう終わらせるのか!と素直にび>>続きを読む
MIシリーズ第7作目。シリーズの集大成となる超大作の前編とのことで、これから!というところで終了。相変わらず安定した面白さで、特にアクションシーンは見ごたえたっぷりだが、ちょっと登場人物(特に女性陣)>>続きを読む
バーベンハイマーで炎上してしまったのは非常に残念なことだし、日本人として大変遺憾ではあるが、作品としてはアカデミー8部門ノミネートされただけあり、非常に良く出来ていると感じた。バービー人形を題材にして>>続きを読む
2003年版から20年、新しく生まれ変わったホーンテッドマンションの映画化作品。幽霊を信じない物理学者、お調子者の神父、胡散臭い霊媒師、オタクな教授、幽霊たちより人間たちの方が圧倒的に個性的なコメディ>>続きを読む
火・水・土・風のエレメント(元素)たちを擬人化した作品で、とても映像がキレイだった。ストーリーとしては王道で、さすがピクサー、安定の面白さ、といった印象。ただ、水・土・風に比べ、明らかに火が生きづらい>>続きを読む
ティム・バートン監督の世界観が全開のストップモーション・アニメーション。生者の世界がほぼ白黒で陰鬱とした雰囲気で描かれているのに対し、死者の世界はどこか不気味ながらも色鮮やかで楽しい雰囲気で描かれてお>>続きを読む
前作に引き続き、濃いキャラクターたちをひたすら愛でる映画。内容は相変わらず分かりやすい展開ではあるが、ウェンズデーが好きなので、ほぼ主役級の扱いなの嬉しい。こういう声優もできるって、クロエ・グレース・>>続きを読む
アダムス・ファミリーのCG映画化作品。昔の実写映画のビジュアルが好きすぎるので心配だったが、アニメ映像ならではの表現も多用されており、とても楽しめた。ストーリー展開としては、ファミリー向けというか、想>>続きを読む
キャンディマンの続編。ハロウィンとかスクリームもそうだが、1作目と同じタイトル、リメイクと見せかけて続編、ってパターン、最近の流行なのだろうか。紛らわしいのでやめてほしいところ。それはさておき、ゲット>>続きを読む
2002年版、テレビ映画のキャリーがMGMチャンネルで見られると聞き、無料登録して視聴、めっちゃレアだと思う。主演はMAYの主役と同じアンジェラ・ベティス、こういう幸薄サイコ役、本当に似合っている。キ>>続きを読む
内容としては良くあるAIの脅威を描いた作品で、新鮮味はほとんどない。ないのだが、ミーガンの造形、動きが素晴らしすぎて圧倒的に加点。特に話題になったミーガンダンスからの一連の流れ、好きすぎる。正直、他の>>続きを読む
ヴァチカンのエクソシスト、略して、ヴァチクソ。割りとありふれた悪魔祓い系のお話だが、ラッセル・クロウの存在感が素晴らしく、良い意味でエンターテイメントに振り切った作品だったと思う。実在したガブリエーレ>>続きを読む
相変わらずアニメーションは圧巻で、良くこんなにたくさんのスパイダーマンを登場させたなと素直に脱帽。もちろん面白かったし、ものすごく評価が高いみたいだが、個人的には前作は越えられなかったかなという印象。>>続きを読む
どんどん長くなるジョン・ウィックシリーズ、本作はなんと169分!長くて疲れたが、ほとんどアクションシーンなので、気負わず観ることができると思う。ドニー・イェン演じる盲目の殺し屋、格好良い。相変わらずお>>続きを読む
ジョーズの続編。このあと3、4と評判のよくないシリーズとなっていくらしいが、本作はちゃんと楽しめる出来になっている。怒られそうだが、個人的には前作より好きだったりもする。ただ、惜しむらくは、ティーンエ>>続きを読む
キャッツたちの姿があまりにも不気味ということで、ラジー賞を大量に受賞していた本作。確かに何とも言い難い容姿、もう少し上手く猫と人間の姿を融合できなかったものなのか。しかしそれは置いておいても、何がした>>続きを読む
我らのギレルモ・デル・トロ監督の初期作品。監督らしい造形の片鱗は見えるが、どうしてもただ昆虫を大きくしただけ感が否めないな、という印象。あと、単純に暗くて見づらい。典型的なモンスターパニックもので、ス>>続きを読む
まず誰もが言うであろう一言、長い。タイトルコールが出るまで約1時間、全編で約4時間(237分)って、もう馬鹿なのかと。まあ、それはさておき、園子温監督、恥ずかしながら実は初めてなのだが、監督特有の独特>>続きを読む
ウンマ・タルー!バーフバリやRRRなど数々のヒット作が出てきているが、未だに日本でのインド映画のイメージといえば、本作という人も多いのではないだろうか。イメージ通り?と思うが、謎のダンスシーンが多く異>>続きを読む
GotGシリーズなどでお馴染みのジェームズ・ガン監督による、お馬鹿なヒーロー映画。こういう映画を撮らせたら、本当に上手い監督だなあ、と改めて感じた。ハチャメチャなB級コメディだが、意外としっかりストー>>続きを読む
あの世界的な歌姫Siaが監督を務めた映画ということで、気になり視聴。自閉症の少女ミュージックを演じるのはシャンデリアのMVでお馴染みマディ・ジーグラー。ミュージカルシーンはもうさすがの一言で、Siaの>>続きを読む