mellyさんの映画レビュー・感想・評価

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怪物の木こり(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

たくさんの人が時間とお金をかけて作ったのにあんまり楽しめなくてごめんという気持ち

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

キャストである程度お察しとはいえ、ミステリといいつつ最初のやり取りで明らかに犯人がわかってしまう仕組みはどうなのか。サスペリア2なんて耳に残る単語使うからこういうことになるねんで。サスペリア2をみてな>>続きを読む

破墓/パミョ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

歴史を知らないまま見に行ったので結構わけわかんなかったです。勢い映画だった。途中から、えーっとなんでしたっけ???という感じだった。でも勢いで楽しかった。終わってから公式サイトのネタバレページ見てよう>>続きを読む

テリファー 聖夜の悪夢(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なんでこんなのみたんですか?誘われたから行ってみたんですけど、グロのシーンは画面の右上一割くらいしかみてませんでした。音で十分…でもまぁ、面白かった。楽しかった。やばすぎてゲラゲラ笑った。最初は怖い人>>続きを読む

奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

面白すぎだった。疲れているときにはこれくらいわかりやすい映画がいい。奈落に落ちると分かっていながら見ていなければならない序盤の幸せがしんどかった。

本心(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

三吉彩花って三吉彩花がいるのになんで三吉彩花なんて名前にしたんだろうと思ってたら三吉彩花が出てきたのでなんか笑ってしまった。三吉彩花なんかい。

ちょっとした役がいちいち豪華でなんで?となった。窪田正
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アニメワンクールを2時間でやるからスピード感がえぐい。あとなんかそれぞれを適役にやらせたすぎて子どもたちの年齢が揃ってないので、レイがじょうかいりくんなのめっちゃわかるけどちっちゃすぎてかわいい。絶対>>続きを読む

ぼくが生きてる、ふたつの世界(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

わりとよかった。お母さんがあかるくてかわいくて大事にしたくてできなくてどうしようもない。苦しい。
両親共に耳が聞こえないというのは多くの家庭とは違うことなのだけど、でもちゃんとお母さんとお母さんとの、
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レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

よかったな〜元気出ちゃった。元気出ちゃうなぁこんなの。裕福な人間が環境によって賢いのって大好き。賢くて、家族を愛しているだなんて。裕福が故にそれをうしなっても幸福だなんて!楽しかったです。Netfli>>続きを読む

渇水(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

気になってたのでついでに見た。じっとりした磯村勇斗さんシリーズ。汗でじっとりしてる感じがちゃんと出るのに、汚さとか嫌悪感とかなく見られるのは彼だからなんじゃないかと思う。これにしても、若き見知らぬ者た>>続きを読む

若き見知らぬ者たち(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

飛び込み鑑賞。この映画館は飛び込みで入るとこういう映画に当たりがち。でもレビュー読んでたらなにも知らずに見たのがよかったのかなと思った。リアリティがないとか、なにが伝えたいのかとか、考えなかったけどな>>続きを読む

インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

多分いい話だったんだけど精神科通いがみたら普通にしんどくて病みました。大事な人に大丈夫だよって言ってほしくなっちゃった。辛くなってるところにエンディングのせかいのおわりが追い打ちをかけてきて本当にやめ>>続きを読む

エイリアン:ロムルス(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

楽しすぎる。SF苦手意識あったけど楽しすぎだった。アトラクション乗ってるみたいだった。一緒に行った人が話の流れを全然理解できていなくて、自分も拾えてない情報とかあったけど、細かいこと置いておいてとりあ>>続きを読む

母なる証明(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

おしゃれ汚い。ぽんじゅの作品は結構いつもそう思う気がする。かっこいいんだけど汚くて触りたくないみたいな感じ。そこが人気の所以なんだろうなと思う。

スオミの話をしよう(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

おもしろかった!舞台の映画化みたいなつくり。なんかいいとか悪いとかじゃなくてこういうのも好きみたいな感覚で生きていきたいってレビュー読みながら思いました。好き嫌いあるのかもだけど、めちゃくちゃおもしろ>>続きを読む

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

Amazonプライムに勧められたので見た。役者が揃っていて楽しいが、ストーリーは別段面白くない。あと女が全員口悪い。

おまえの罪を自白しろ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アマプラに勧められたからみた。見終わって、なんとなくレビューざっとみて、うん、だよね、わかる、みたいな気持ちになったので多分そういう映画なんだと思う。別にいうことがない、という感じ。劇場予告が確か結構>>続きを読む

紙の月(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

見たことある映画。
吉田大八久しぶりに見たな〜。まだ自分で何もできない頃の池松壮亮かわいすぎる。役としてね。まだ男の子の体型をしている池松壮亮さん。
池松壮亮さんはわたしの人生がぐらぐらしている時期に
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ラストマイル(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

冬の朝の光って、紛れもなく冬の朝の光で、暗闇が終わって夜が明けるあの時間の輝き、眩しさ、それに伴って心が前を向いていくあの感じって映像とかでも味わえるんだなと思った。光がすごくよかったです。光と空と。>>続きを読む

重力ピエロ(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ久しぶりに見た。あの頃の岡田将生とあの頃の北村匠海がラブリーすぎる。この岡田将生の幼少期としてこのときの北村匠海を選んだのわかるすぎる。

伊坂映画は基本的に伊坂幸太郎作品があって、映画を
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ちひろさん(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いいな〜と思ったら今泉力哉なのかよ。そりゃそうだ。わたしは大概のものごとを、それは映画だけに関わらず大概の物事を物語として受け取りがちで、物語のことを考えることが多く、ここでも物語の話を書くことが多い>>続きを読む

グッバイ・クルエル・ワールド(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

爽快感っていうか、勢いでやってる映画。わたしはそんなに嫌いじゃないけど。洋画とかで見るやつを日本で作ったらこうなるんだなみたいな感じというか、洋画で見るやつそのままじゃなくて、ところどころ邦画で見るや>>続きを読む

ジェニファーのしたこと(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

Netflixのドキュメンタリーって別にめちゃくちゃびっくりなこととか起きないんだけど見ちゃう。触れ込みで知ってたけどでもおもしろかった。実話という強さ。理屈抜きダメだと思えることの範囲を守っていたい>>続きを読む

グッド・ストライプス(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

すごくすごく好きな映画。久しぶりに見た。自分は緑や真生と同世代になったんだなと思った。それで見え方もちょっと変わった気がする。もう前の気持ちはちゃんとは思い出せないけど。
強く望んだわけではない妊娠と
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フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これたしか予告が結構煽ってて、それを期待していると肩透かしみたいな話だった気がするんだけど、今見るとなんか、懐かしさとか昔の映画のこの感じとかで十分お腹いっぱいになれて満足といった感じだった。若い頃の>>続きを読む

ゴールデンスランバー(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

日本版をめちゃくちゃ見ているのでなんとなくどうなるかはわかってみていたせいかあまりのめり込めずじまいでした。原作や日本版と展開が違うところは韓国だとそんなことは起こるわけないみたいな感じとかあるんかな>>続きを読む

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに見た。伊坂映画の良いやつ。伊坂映画はだいたい良いが、なかでもとりわけ良いやつ。2度目以降は初めて見た時と同じ気持ちで見ることはできないけれど、温かくて湿っているようなやりきれない感情、そうい>>続きを読む

八日目の蝉(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

すごく久しぶりに見たら主人公がガラケーを使っていてそーんなに昔の映画でした???となった。2011年。2010年前後の邦画は最高と相場が決まっている。昔すぎて地元の蔦屋の記憶とか蘇った。あの蔦屋はもう>>続きを読む

最後まで行く(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

サスペンスかと思ったら全然コメディーだった。いちいちと思いつついちいち面白い。なんか公開当時どっかのラジオ局でCM流してませんでしたっけ?それがめっちゃ怖かった記憶あってこわごわ見始めたんだけどなんだ>>続きを読む

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

見終わった後元となった事件を調べて、少年と自分が同世代であまりにもやりきれない気持ちになった。幸福を見失ってしまう。世界の真理より心の底から思ったことこそ真実と思っていたけど、こういうところをみると自>>続きを読む

母性(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なんか思ってた話と違った、こういう予告詐欺みたいなのは邦画に多すぎると思うのよね。

まったく同じ3人の他人/同じ遺伝子の3人の他人(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

話自体は興味深かったし前半はテンポ良くて楽しく見られたけど後半の話の流れに対する編集の仕方があんまり好みじゃなかった。ドキュメンタリー映画の見方って難しいよね。

Winny(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

淡々としてるけどおもしろかった。実話と思うと苦しいところもたくさんある。弁護士さんという仕事、すごい。優しくてかっこいい。

法廷遊戯(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

永瀬廉さんはこういうわけわかんない原作ものをやりすぎてると思う。そしてわたしはわかっているのにこの手の作品を見過ぎている。これも原作は知らないのですが多分きっと映画化別に上手くいってないと思う。永瀬廉>>続きを読む

シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

池井戸潤作品って大きく見ると全部一緒なんだけどちゃんと全部面白いのすごくない?えらくない?

西木さんのキャラとか人間性が前の上司にすごい似てて、あの人やっぱ結構いい人だったよな〜って思ったりした。

流浪の月(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

広瀬すずを泣かせたい派閥の人たちがこの世に結構な人数いるんだよな〜多分、とこういう広瀬すず見るたびに思う。わたしはあんまり思ってないから気になるんだろうな。

めちゃくちゃ邦画っぽい邦画でした。雰囲気
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