とっきーさんの映画レビュー・感想・評価 - 28ページ目

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

4.0

壊れかけの蒼井優とやさぐれオダギリジョーの物語。

等身大な登場人物と独特な世界観にいつまでも浸っていたくなる。

こうゆう映画好きだな。

シモンの空(2012年製作の映画)

3.0

やさぐれレアセドゥを養うため盗みを働くシモンの物語。

フランス映画らしく哀しくも、写実的。

空回りしながらも引き寄せ合う。

幸せの行方...(2010年製作の映画)

3.0

ゴズリング×ダンストが夫婦なら観るしかない。世間を騒がせた事件の実話に基づいた物語。

序盤ラブストーリー、中盤からサスペンスとちょっとサイコ。
実話だからかパンチが足りない感が否めない。

360(2011年製作の映画)

2.5

豪華キャスト群青劇。

ぐるっと円のように連なる人間関係。

面白くなりそうなのに意外と普通。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.0

溢れ出す内なる狂気。

凶悪事件のパパラッチにどんどんのめり込んでいくジェイク・ギレンホールの怪演が凄かった。
ギリギリの追跡、会話劇にドキドキ。

マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

3.0

非科学的なものを信じない天才マジシャンとスピリチュアルなエマストーンの物語。

ラブストーリーとゆうより中心は会話劇。

やっぱ南フランスいーなー。

小悪魔はなぜモテる?!(2010年製作の映画)

3.5

ビッチの振りしてお人好しなエマストーンのドタバタコメデイ。

表情豊かなエマストーンの笑顔がとにかく可愛い。

南へ行けば(2009年製作の映画)

2.0

オープニングのレアセドゥのダンスがクライマックス。

フランス映画らしくよく分からない雰囲気。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.0

百万円貯まる度に引っ越す蒼井優の物語。

のんびり、まったりの様でほろ苦い。

蒼井優の虚ろげな表情が良かった。

Returner リターナー(2002年製作の映画)

3.0

金城武×ロングコート×SFガンアクション。当時うろ覚えだけどやっぱカッコいい。

作り手のドヤ顔を感じる演出と拙さはご愛嬌。

謝罪の王様(2013年製作の映画)

2.5

このキャストでこのクオリティは。。
まぁクドカンらしいか。

エンディングのE-girlsが良かった。ってくらい。

バッド・エデュケーション(2004年製作の映画)

2.0

男同士の恋愛サスペンスドラマ。

ペドロアルモドバル監督興味あって観たけど男同士はやっぱ苦手。

イディオッツ(1998年製作の映画)

3.0

障害者のフリをする健全者集団イディオッツ。
倫理を無視する事で得られるものとどんな状況でも人として譲れないもの。

さすがトリアー監督、胸糞悪いけどメッセージ性の強い映画。

アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男(2015年製作の映画)

2.5

『顔のないヒトラーたち』前日談エピソード。

こんな言葉あったら観るしかない。

でも淡々としていてあんまりハマらなかった。

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.5

生きる希望をなくしたウィル・スミス と3人の友人と死・時間・愛の概念。

すっきりまとまった哲学的な映画。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.0

んー、面白いけど何かちょっと物足りない。

作品の雰囲気は好きだから続編に期待。

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

3.0

大戦の後始末を課せられた戦争を知らないドイツ少年兵とデンマーク軍曹の実話に元づいたヒューマンドラマ。
映画では当時の解説少ないのでちょっと調べました。

こんなの理不尽過ぎる。

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

3.0

キレイなモデルの中でも霞まないエルファニング。

狂気のベクトルが思ってたのと違ってた。

SPY/スパイ(2015年製作の映画)

3.0

しっかり作ったスパイコメデイ。

敵も味方もほどよいバカさ加減。

ジェイソンステイサムがツボった。

映画 みんな!エスパーだよ!(2015年製作の映画)

2.5

途中からストーリー崩壊してカオス。

色んなアイドルまとめて観られる映画ってくらい。

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.5

疎遠だった祖父母の家にお泊まりに行く子供たち。
ドキュメンタリー仕様。

終盤の畳み掛ける様な展開にドキドキが止まらなかった。
ただ衛生的にグロい演出は苦手です。

もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

3.0

親のすねかじるタマ子の日常。

哀愁と愛情でほっこり。

意外とタマ子しっかり者じゃん。

ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

3.0

ちょいエロBGM系ゾンビ映画。

テンポも良くて思ってたより面白い。

終盤のノリがキックアスぽくて好き。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

時間を越える恋愛映画。
彼にとっての最初が彼女にとっての最後であり、出会いが別れである。

小松菜奈可愛いなー。

丁寧に余韻を残す演出が良かった。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.0

殺し屋ジョンウィック無双。

準備の所作、テンポ、アクションと音楽の一体感が良かった。

マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.0

派手さはないけど丁寧に心理描写された大人スパイラブストーリー。

冷静なマリオン・コティヤールと本当にスパイ?ってくらい気持ちが表情に出ちゃうブラピとの掛け合いが楽しめた。

君と100回目の恋(2017年製作の映画)

3.0

miwaの演技、miwaにギター教える坂口健太郎。

終始感じるムズムズとした違和感。

自然体なmiwa可愛いからまいっか。

抱擁のかけら(2009年製作の映画)

2.5

ペネロペが美しいスペイン映画。

展開がまどろっしくって説明っぽくてちょっと退屈。

ボルベール <帰郷>(2006年製作の映画)

3.0

ボルベール帰郷。

情熱の国スペインを強く生きる女たちのファンタジーの様な人間ドラマ。

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.0

ボンドが単身暴れ回りまくる。

順番無視してクレイグ4作の最後に観たけどやっぱ1番微妙。。

マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

3.0

潔癖症の詐欺師ニコラスケイジ×娘のアリソンローマン。

娘に振り回されてたじだじのニコラスケイジが微笑ましい。

物語は期待してたよりシンプルだった。

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.0

新たな試みで進化を続ける映画。

今回はスカイミッション。
とにかく飛びます。

映画とゆう枠組みを越えてファミリーの絆を感じられる。

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

4.0

今度はヨーロッパを舞台にフリップカーに戦車になんでも有りのスケールアップ。

ぶっとんでるけど一貫したドミニクのファミリーを愛する気持ちにアツくなる。

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

4.0

シリーズ集大成。世界の果てでヒャッハー。

くせ者揃いのファミリー結成。

細かいツッコミしだしたらキリがないけど最高に楽しかったから許す。

ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

3.5

今度はメキシコの洞窟と砂漠でヒャッハー体験。

交通規制なしのレースもなかなか。

やっぱりドミニクとブライアンいてこそワイルドスピード。

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

2.5

ドリフト・ドリフト・ドリフト。
チャイニーズマフィア。ここはどこですか?って感じ。笑
北川景子意外とよく出てる。

あ、これワイルドスピードだった。