あの長大な人気コミックを映画化ということで「これは上映時間3時間くらいあるんだろうな〜。」と覚悟していったら……
え?1時間53分?
まさかの2時間以内。
「バトルシップ」でも130分くらいありまし>>続きを読む
「吸血鬼ドラキュラ」においてドラキュラ伯爵がルーマニアからイギリスに貨物として渡る航海を描くという大変ニッチな作品。
意外に悪くなかったです。
舞台はほぼ船の中で徐々に船員が殺されていくといったゴ>>続きを読む
ケネス・ブラナーポアロの第三弾。
このシリーズ割と好きですし一年に一回くらい見たいですね。
明らかにシリーズが進むごとに先細りというか豪華さはなくなってきています。
今作は「ベネチアの亡霊」……>>続きを読む
カワバンガー!!
良い。
なぜか日本では省略されがちな正式タイトルの“ティーンエイジ”と“ニンジャ”ですが今作は“ティーンエイジ”に大きく注力した作品です。
普通の少年がマスクを被りヒーローにな>>続きを読む
Netflixのオススメに出てきたので何の情報もなく鑑賞……
開始3分でわかりましたよ。
「これ監督は福田雄一?」と。
すごいですよ。冒頭を観ただけで誰の作品かわかるって。
ウェス・アンダーソンレ>>続きを読む
解釈違いの新参プリキュアファンに対して古参がプリキュアとは何たるかを拳で叩き込んで教育するストーリーです。
ア・アツい。
何ちゅう熱いストーリーなんや。
今回も大きなお友達として邪魔にならないように>>続きを読む
展開はよくあるスポーツ物のテンプレ展開ですが過不足はなくレース描写も良かったです。
レースゲームのグランツーリスモのトッププレイヤーをリアルのレースドライバーとして育成するという実話がすでに面白いで>>続きを読む
胸元をはだけたマッチョな男前がキメキメで常軌を逸したアクションをつるべ打ちする怪作にして快作「WARウォー!!」のシッダールト・アーナンド監督の最新作。
58歳とは到底思えないとてつもない肉体の男前>>続きを読む
予告を観ると「あのシティーハンターの完結編を映像化するのか!」とファンとしては沸き立ったのですが大いなる肩透かしを食らいました。
前作「新宿プライベートアイズ」は脚本の雑さや映像や演出の物足りなさを>>続きを読む
「忍風戦隊ハリケンジャー」に続き20周年記念作品です。
ハリケンの反省からかちゃんと20年後の彼らの物語というのが素晴らしいです。
観客の観たいものをそしてかつて観て熱狂していた物をしっかり観せてく>>続きを読む
横浜流星VS窪田正孝というボクサー役俳優の頂上決戦。
試合シーンは見応えがありました。
ボクシング物のお約束的なエピソードの積み重ねられるのでどこかで見たような展開になっているのは残念。
世界的に>>続きを読む
つまらないわけではないんですが面白くないジェネリック「ミッションインポッシブル」。
コレ、いまいち刺さらないのは僕も含めて世界中の観客がトム・クルーズ症候群にかかってしまっているからだと思います。>>続きを読む
現在、Filmarks評価4.4という超高評価を見て全くノーマークだった今作を超期待して鑑賞しました。
4.4なんて「トップガン マーヴェリック」や「マッドマックス 怒りのデスロード」の公開初期並み>>続きを読む
雑な映画〜。
前作は観客が何を期待しているか全然理解していない凡作でした。
翻って今作はどうかというと……
うーん……もっとバカに振り切って欲しいところ。
ステイサム&ウー・ジンですよ。
コレじ>>続きを読む
鳥山明テイストが横溢した良作。
「マッドマックス 怒りのデスロード」+「デューン」+「フューリー」みたいなお話。
冒険物かと思っていたら戦車物で意外な驚きと楽しさが詰まっていました。
まずキャラ>>続きを読む
予告を初めて見た時「ZIPANG」で安田成美が演じた鉄砲お百合のスピンオフ映画かと思いました。
なんかねぇ〜。コレ誰をターゲットにした映画なん?
ストーリーは2億回ほど見た記憶のある凄腕の元暗殺者>>続きを読む
なかなか面白かったです。
マイケル・ベイの実写シリーズはなんかメチャ多いパーツがガチャガチャ何が何だかわからなく変形する所が「コイツ変形ロボのツボが分かってねえな〜」と苦手だったのであまり追いかけて>>続きを読む
京アニのお膝元だからかMOVIX京都で初日に鑑賞したところ劇場は満席でTV局のカメラも来ていました。
新シリーズへのブリッジ的な作品です。
主人公たちが最高学年になる前に同級生と一学年下のキャラの紹>>続きを読む
幼い頃からジャッキーには多大な恩義がありジャッキーの映画が最近ちょっとアレな出来でもそこは少し目を細めて見ようという心持ちの映画ファンは多いと思います。
そんな中では目を少し見開いて鑑賞してもまあ何>>続きを読む
戦隊映画では屈指の出来の良作。
ここ2年は超変化球的な戦隊が続いたので王道が来るかと思ったら王様がやってきたキングオージャー。
これがめちゃオモロイ。
ずっとライダー派でしたが最近は完全に戦隊派>>続きを読む
わりとキツい。
「仮面ライダー龍騎」とはまた違う切り口のデスゲーム系仮面ライダーとして設定は面白いと思います。
「GANTZ」っぽいと言われていましたが時期と設定的に「イカゲーム」+「フォートナイト>>続きを読む
コロナ禍でも劇場を見捨てないトム様にはリスペクトしかありませんし今作が世界最高峰のアクション映画なのは間違いはありません。
しかしアクション映画のエンタメ性のインフレは「ゴーストプロトコル」で極まっ>>続きを読む
いや、続くんかーい!
パートワンとか入れといてよ。
まあでも今作だけでもしっかりと見どころがあって満足度は高いです。
開幕早々セリフで解説した信の修行の件をナレーションで再解説し始めたOPの時点で>>続きを読む
これはオモロイ。
今月の「コレを見ればNetflixの月額料金の元は取れる」枠の作品です。
元は20世紀FOX傘下のアニメスタジオ、ブルースカイスタジオで制作されていたものがディズニーのFOX買収の>>続きを読む
「オーヴァーロード」のジュリアス・エイバリー監督のエクソシスト物です。
結構好きです。
ちょうど良い湯加減の映画と言いますか、手垢のついたエクソシスト物を観客の見たいものを過不足なくサービス満点で入>>続きを読む
橋本環奈は莫大な借金でもあるんでしょうか?
近年の粗製濫造映画への出演ラッシュぶりを見ると和製ニコラス・ケイジと呼んでも良いかもしれません。
でも劇場で頻繁に流れていた予告編を観た時に予想していた>>続きを読む
ミア・ゴスのアイドル映画。
踊るミア・ゴス。
走るミア・ゴス。
料理するミア・ゴス。
おしゃべりするミア・ゴス。
動物と戯れるミア・ゴス。
笑顔のミア・ゴス。
これらをたっぷり102分スクリーンで>>続きを読む
オモロイ。いや想像してたより全然良かった。
今からどんな映画が流れるのか全く分からずに鑑賞する経験なんてほとんど無いのですが思いのほかワクワクしました。
あまりの情報の無さに「ナウシカ2」だの宮崎>>続きを読む
どういう気持ちになれと。
アメリカのど田舎怖いホラーとして「悪魔のいけにえ」を思い出しますし「サイコ」感もあります。
ホラーとしてはそこまで怖くないので苦手な方も見られると思いますが、嫌な気分には>>続きを読む
何本観たかがいまいちハッキリしないCGアニメシリーズ最新作です。
ゲームは完全に未プレイなので門外漢の感想です。
進歩著しい3DCGアニメですがリアルタッチとはいえ今作のクオリティは高いとは思いませ>>続きを読む
有村架純の可愛さが天元突破しています。
偏差値最低のギャルが一念発起して慶應を目指すというキャッチーな物語で一時期話題になりましたが未見なので鑑賞しました。
いや、思っていたよりオモロイ。
偏差>>続きを読む
「ジョジョの奇妙な冒険」の荒木飛呂彦が著書でお気に入りのホラー映画にあげていて主人公・コルソが岸辺露伴のキャラクターに生かされていると書いていたので気になっていたので鑑賞しました。
口八丁手八丁なが>>続きを読む
プロトタイプ「サンクチュアリ 聖域」
「サンクチュアリ 聖域」にどハマりしたので江口カン監督の作品を見てみようと鑑賞。
面白い。
素行不良で人生のドン底にいる元プロ野球選手が一発逆転を狙って競輪>>続きを読む
安定感と言いますか、いつも通りと言いますか平常運転という言葉がぴったりの作品です。
まだ2作目なんですが。
アダム・サンドラーとジェニファー・アニストンのコンビの安定感が凄いです。
船越英一郎と片平>>続きを読む
もうとにかく凄いアクションを見せたいという作り手の想いがビンビンと伝わってくる快作です。
刑務所からの脱出シーンの超超超長回しアクションは凄まじいの一言。
もちろんどこかで繋いでいるんですけれど、メ>>続きを読む
「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」
“と”ってなんやねん?
“と”って。
一気にハリポタ感が出ます。
まあいままで原題のANDを訳していなかったからこちが正しいんでしょうが統一感がないのメッチ>>続きを読む