愛妻を人身売買組織にさらわれたマブリーが怒りの大暴れ。
はい、これで想像した通りの映画です。
マブリーが憎らしい悪人たちをちぎっては投げちぎっては投げしてカタルシスを感じさせてくれる映画です。>>続きを読む
「キングダム」シリーズ一旦の最終章ということでいいんですかね。
もう今作は大沢たかおに尽きると言っても良いんじゃないでしょうか。
大沢たかおと吉川晃司、この2人しか覚えていません。
この2人の三國>>続きを読む
いやー素晴らしい。
そりゃ「怒りのデスロード」の方が面白いですよ、でもあちらは21世紀の映画の中でもTOP10に入る傑作なので仕方ないです。
今作は完全に「マッドマックス 怒りのデスロード」の副読>>続きを読む
草笛光子のアイドル映画。
いや、イイよ。
全然いい。
予告を見てもっとヒドイ感じを予想していたので点数が甘めになっています。
もっと老害感覚と言いますか「昔は良かった今はクソ。」みたいな愚痴りやら>>続きを読む
男子バスケット日本代表の奇跡的な奮闘の末のパリ五輪出場を描いたドキュメンタリー。
個人的にもリアルタイムで見ていました。
とにかく序盤にリードされながら終盤に逆転する漫画みたいな展開の連続ですごく興>>続きを読む
30年ぶりにアイツが帰ってきたと鑑賞。
「あぶない刑事」と「ビバリーヒルズコップ」の新作が観られるなんて今はいったい何年なのかと思ってしまいます。
もうユルい。ユルユルです。
でもそれでいい。>>続きを読む
ほんと邦画は余命モノが好きやね。
政治問題や社会問題、差別などといったものを扱うのは難しいので難病モノが手軽にドラマを起こせるのでいいんでしょうか。
難病物と言っても闘病や病気を真面目に扱うよりも>>続きを読む
ひょんな事から絵本の国の妖精ルルンを助けることになったばいきんまん。
最強の“すいとるゾウ”の前に何度も敗北しつつも立ち上がるばいきんまん。
絵本の国の存亡を前にばいきんまんはルルンにあることを伝える>>続きを読む
ガチ泣きしたわ。
今年のアニメはレベル高い。
創作に関わっている者は間違いなく、それ以外でも深く心に刺さる傑作。
京都アニメーション放火事件と「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
をミ>>続きを読む
評価が高くなかったので期待せず鑑賞しましたが……
え?これオモロいやん。
ヴィン・ディーゼルが「オレも顔出してヒーローやりたい。」と思い立ったのかわかりませんがこの後シリーズ化やクロスオーバーを念>>続きを読む
このシリーズはみんなが元気で揃った姿を観るだけでファンは泣くんで評価は正直どうでもいいんです。
個人的に戦隊シリーズの中でもトップクラスに好きな作品の一つです。
星雲賞も受賞していたし他の人たちも好>>続きを読む
いや〜良かった。
TVシリーズは全くノーチェックでしたが、すごく人気がある作品という事を知っているくらいでした。
同じくガールズバンド物の先駆者である「けいおん!」も全くノーチェックで観た劇場版で>>続きを読む
そら泣くよ。
そら泣いてまいますよ、こんなん。
ジャッキーの自己投影キャラ的な老スタントマンの話なんて反則ですよ。
福本清三の「太秦ライムライト」的なテイストではありますが大きく違う「飛ぶの簡単だが>>続きを読む
同じくNetflixでアニメ化されている人気格闘漫画の夢のコラボアニメ。
両作を知っていないと何も面白くはないと思うファンムービーです。
地下闘技場vs拳願会の3vs3の対抗戦が描かれます。
花山>>続きを読む
TV版は鑑賞済みです。
と言うか割と好き。第二シーズンのツインターボのエピソードとか良かったですね。
だから初見では飲み込みにくい設定の数々を飲み込む素養はあるのですが、それでもやっぱり設定を盛りす>>続きを読む
Netflix配信のロボアクション映画。
パイロットとオペレーターの小粋な会話や「ガンヘッド」や「翠星のガルガンティア」みたいなサポートAIが最後に人間的な発言する展開が大好物なので今作は満足度が高>>続きを読む
正直シーザー三部作の後に何をやっても蛇足ではないかと思っていましたが、意外にも良かった。
少し見逃しているうちにどんどん上映回が少なくなっていったので慌てて鑑賞しました。
通常は吹替版でも忌避感はな>>続きを読む
ええやん、めっちゃオモロい。
時代劇ファンとしてこういう時代劇が作られるのは応援していきたいです。
草彅くんがイイ。
歳をとって行くごとにイイ感じになっていきます。
よし「BALLAD 名もなき恋の>>続きを読む
何げにネトフリを見ていたらオススメに表示されたので鑑賞。
始まってしばらくアニメ作品だと気づきませんでした。
ロバート・ゼメキスによる古代英雄叙事詩のアニメ化です。
「ポーラーエクスプレス」と同時>>続きを読む
中尾彬さん追悼で再見しました。
酷評されるのはわかります。
でも好き、嫌いになれない。
モンスターユニバースのバカゴジラ路線のヒットで今作も見直されたり……
しないか。
ミッドウェー沖で轟天号V>>続きを読む
風呂敷を広げるだけの前編に対してお話を畳まなければならない後編はどうしても盛り上がりに欠けるのは仕方のない事ですがそれでもメチャおもろかったです。
前後編合わせて今年を代表するアニメと言っていいと思>>続きを読む
「あぶない刑事」の最終作宣言なんてジャッキーのアクション引退宣言みたいなモンなんですからいくらでも帰ってきてくれてOKです。
開幕すぐからあぶない刑事のテーマが鳴り響き「ランニングショット」が流れて>>続きを読む
池波正太郎生誕100周年リブートシリーズの第二弾。
満を持しての10代目松本幸四郎による「鬼平犯科帳」。
いや、全然いけるよ。オモロい。
幼少期は主に祖父母に育てられたのでアニメや特撮ではなく時代>>続きを読む
メチャおもろいやん。
これは劇場で見るべき映画やった〜。
ジョーダン・ピール良いですね。
シャマラン味が有りつつもしっかりホラー味も担保しつつテーマ性も有るという奇跡的なバランス。
今作は観ると>>続きを読む
現代の怪獣特撮の王は庵野秀明でも山崎貴でもなく金子修介だと思います。
自らをオタクと自認した世代としては第一世代にあたる監督の作品だけあってドンピシャで刺さるゴジラ作品でした。
いい年してヒーロー>>続きを読む
モンスターバースのゴジラ映画のレビューのたびに「次は沢口靖子とビオランテでお願いします。」と言い続けているのに気づいたので久しぶりに鑑賞しようと思いました。
割とラストの靖子昇天のくだりで面白がられ>>続きを読む
ザック・スナイダーによる「スター・ウォーズ」「七人の侍」ごっこ。
全然おもんない。
というよりこの題材で臆面もなく名作を模倣しながらここまで面白くなくできるのが逆に凄い。
今作が何故ここまで盛り上>>続きを読む
おもろいやん。
全然期待していなかっただけにうれしい驚きのある面白さでした。
廃部寸前のバスケ部がたった6人の部員だけで全国大会準優勝を成し遂げた実話の映画化です。
「がんばれ!ベアーズ」的なスト>>続きを読む
もう鈴木亮平の凄さ。
これにつきます。3.5点のうち3.4くらいは鈴木亮平の力だと思います。
もうホント冴羽獠です。
ほぼ冴羽獠です。
186㎝のガタイと鍛え上げられた肉体、日本人俳優に珍しくしっ>>続きを読む
もう「キョウリュウジャー」ファンなら誰でも泣いてしまうファンムービーでした。
本編で設定面がガッツリ絡んで驚いた「キングオージャー」と「キョウリュウジャー」ですがTV版に登場しなかったダイゴと空蝉丸>>続きを読む
恒例戦隊vsシリーズ。
今作は異例の二本立て、その1作目です。
開始5秒で全員死亡という展開も「まあドンブラだしね」と思わせてしまう時点で勝ちです。
ヘンテココスプレ集団(鬼頭はるか談)と対峙して>>続きを読む
バカ、すんごいバカ。
でも、好き。
ゴジラとコングが並んでダッシュしている本作のトレーラーが公開された時に割とバカにした言説を見かけたのですが、個人的にはゴジラってこう言う感じやんと懐かしい気分にな>>続きを読む
プロレス家族地獄変。
子供の頃はタイガーマスクブーム真っ盛りでプロレスに熱中したクチです。
当時すでに伝説的な逸話が伝えらるレジェンドだったフリッツ・フォン・エリックの家族の話です。
古き良きアメ>>続きを読む
アニメにおいてはアカデミー賞受賞作よりも注目しているアヌシー国際アニメーション映画祭の2023年度長編部門グランプリ作品。
パッと見、単色で塗られて時には輪郭も曖昧になるキャラクターたちのビジュアル>>続きを読む
大人気サッカー漫画の劇場版です。
僕の甥っ子も今作を観て「ハイキュー」を観て始めたバレーをやめてサッカー部に入りました。
ずっとサッカーをやっていた身としては「こんなのサッカーじゃない!」と言いたい>>続きを読む
こ・これは……
今年ワースト級がやってきた〜。
山崎貴監督の妻でもある監督・脚本を務めた佐藤嗣麻子監督。
「SPACE BATTLE SHIP ヤマト」の脚本、「Kー20 怪盗二十面相・伝」の監>>続きを読む