このレビューはネタバレを含みます
小説を書いて、小説のために生きた男。
なんだか、
ただクズという言葉では
片付けられない気がして。
恋を求めた女は
太宰治との恋愛の思い出があり
死を求めた女は
最後に太宰治と共に心中
太宰>>続きを読む
塗ってある塗り絵にまた色を重ねる
雨で濡れてしまわないように。
小見浦の役柄がアクセント
面白い作品でした。
自分が一番守りたいと思うものが
あんな好き勝手振る舞ってて
周りからも白い目で見られたら
そりゃ洗脳もされるわな。
元がそれっぽいのもあるだろうけど
なんというか色んな視点で見ると
難しいし幸せなん>>続きを読む
重く鈍い音がする、
弱者と捉え自分の中で分類し
同じように生きていることを
心で見ないのはどうしてなんでしょう。
引き摺り込まれて
作品じゃないような作品。
自分と重ねたりして
涙が止まらなかっ>>続きを読む
昔のまま戻ってきてくれて
ありがとうございます。
感想も懐かしさも
色んな思いがあります。
ありがとう。
そして、コトー先生
おつかれさまでした。
この作品に出会うことができて
本当によかった>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
施設から去って
実の母親が男から離婚を言い渡されたあと
ポンポンと2人で歩いてるとき
妹のことが大好きな息子のことを思って
ジーファンを引き取ると話をした
その直後に手を握っていたあのシーン。
複雑>>続きを読む
歪んでいて力強く
静かに膨張していく。
常識から超越した場所から見る景色。
いいなあ、良作。
今回の幸薄い役が宮沢りえの美貌を
更に引き立てていて本当に美しい。
人って自分勝手で攻撃的で
単純で愚かで温かくて
ほんとに面倒くさい生き物。
それでも愛しちゃうんだから
エゴの塊で困っちゃう
私もそう。
人間が住む場所と妖怪が住む場所
それは混合してはいけない>>続きを読む
5年後、10年後とか間隔空けて
歳を重ねて見返したい
「死を身近な友にするんだ」
子供も大人も楽しめて
心を暖かい色に染めてくれる作品、
何度も観られるなあ、と思った。
これからも
西野さんの素敵な作品を
もっともっと、観てみたいです。
なんですかこれは宗教ですか
次に繋ぐって感じなのかな
グロいのは好きなので
うわぁって言いながらも
カニバカニバ!って
わくわくしながら観ました
友達や家族や恋人などなど
誰かと一緒に観るのがおすすめ
むちふわのおしりが可愛すぎて
終始可愛いって叫んでました
動物たちと会話をして暮らせたら
こんな風な感じなのかなあって
とってもぽかぽか>>続きを読む
樹木希林さん
ほんとにすごいなぁ、
店長と徳江さんが居る
あのどら焼き屋さん
行きたいなあ
恋人さんと一緒に観たくなりました
10代の頃、20代の今
次は何歳頃に観ようかなあ
年始に見られてしあわせ。
あとサントラが最高。
聴くだけでぶわあっと
溢れるものがある。
残酷なことが起き続ける中で
それでも笑って暮らしてゆくのは
人との距離がとても近いから。
今の時代を生きているからこそ
そうつよく感じられた
大好きな作品。
いつ見ても何回見ても
すごいなあ…と感じる。
亡くなられてしまったのが
すごく残念だけれど
今敏監督の作品が
ずっと心の中で生き続ける
ありがとう。
情に熱く面倒見が良いオカマと>>続きを読む
実話は24年間監禁の
子供7人産んでるって……
本当とんでもない事件