IMAXにて鑑賞。
自分は東京が好きなので、
先ずはやはり街の美術に目を奪われる…
これまでの作品以上に新宿まわりのいろんな風景や位置関係、距離感を知ってれば知ってるほど楽しい。
観終わりTOHO新>>続きを読む
ラピュタの中島貞夫監督性風俗ドキュメンタリー特集にて。
先ずポスターの煽り文句が素晴らしい。
『想像を絶する日本の巨大なセックスを1000ミリ望遠レンズがとらえた恐るべきカラードキュメント』…
『1>>続きを読む
とても瑞々しいジュブナイルSF。
光と影、空間表現の絵的な達成度が高く『夏の映画』としての色彩設計も美しい。
歯、おっぱい、チェス、アリス…いろいろメタファーが絡められてるんでしょうね…観てる間は取>>続きを読む
サメ映画としては、あんまりフレッシュな魅せ方が無かったです。
デカ過ぎるってのは襲い来る緊張感も食われる怖さも軽減されちゃうんすかね・・
せめてサメ映画超えて大怪獣映画として振り切れてればとも思うんで>>続きを読む
概ね『ロッキー』+『オーバー・ザ・トップ』じゃないすか!
女ボスのキャラがなんとなく『ロッキー4』のブリジット・ニールセンを想起させないでもなかったり…
ヒュージャックマンが駄目親父過ぎていつ『菊次郎>>続きを読む
いまの技術にて撮られたクオリティなんで観比べるととぜんぜん違うんでしょうが、こういう重力の方向謎な映像表現、90年代のMVでよくみた気がするなあ…なんだっけ、スカーレットヨハンスンがスコットランドのい>>続きを読む
カップル向けの映画だなあ、と。
未だ根強いステロタイプとしての『アニメ好きなオタク層が好むようなモノ』とは全く遠いキャラとお話で勝負するし、出来る!という強い意志を感じます。
サーファー女子と料理男子>>続きを読む
(個人的には)全く共感できない精神性をもった人たちのお仕事&恋愛模様をじっと覗き見させられてるような映画だけど、画面と音楽の高級感が凄すぎてずっと観てられる。
建物の階層構造とか閉鎖された空間のみせ方>>続きを読む
TOHOシネマズ新宿にてIMAX3D版
お話全体としてはうーん・・・
核をさあ、どんな状況であろうと役に立ててますよーみたいな使い方すんのやめてほしいのよ
ラドンかっこよかったね。あんな速く飛ぶラ>>続きを読む
ぼくのオールタイムベストホラー映画、ダリオ・アルジェント監督の『サスペリア』リメイク。
なんじゃあこりゃあ…!
超絶高格調アート映画になっとる…!
もとの映画と全く違う(アルジェントは怒ってるらしい>>続きを読む
5分くらいのショートムービーであればまだ鑑賞に耐えうると思うが、この尺で観させられるととてもしんどいす…
良いのはキャラクターデザインのみ。
(『スパイダーバース』観たあとなので比べるのもナンセン>>続きを読む
クソ笑いと激怒と悔し泣きと物凄く目まぐるしくメーター振り切れるレベルでいろんな感情にさせられる!
過去の痛快なお話で終わらずいまの最悪な現実を再認識させて締めるのもスパイク・リーの矜恃、素晴らしかった>>続きを読む
先にアートブックだけ買ってて映画本編観てなかったとこやっと観たんですが、
いろんなマンガ世界のアートスタイル批評などのメタ視点、ドラッギーな映像の洪水感が、『レゴ・ムービー』ぽくてすごく好きなやつだ>>続きを読む
原始的ガールズパンクバンド、スリッツのドキュメンタリー。
当時十代半ばだったアリ・アップの山猿のような奔放さが魅力たけど、お母さんもパンクの人で理解ある家庭だったんですね…
メンバーの変遷とバンドの>>続きを読む
観れなくて自分の中で期待が膨らんでた幻の映画が実際想像超えてくることはあまり無いのですがこれは凄すぎた。物凄い映画。
ならず者四人が巨額の報酬と引き換えにジャングルの中をおんぼろトラックにて『ニトロ>>続きを読む
家のテレビで観たのを差し引いても映画にみえる瞬間が全く無かった