とみきちさんの映画レビュー・感想・評価

とみきち

とみきち

ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

3.6

フォーカス当てたい登場キャラがちょっと多いかな。テーマを絞れ。
オープニングシークエンスは文句なし。

旧作のキャラが好きだし言いたくはないが…前作に続き出演してくれるのは嬉しいが、旧作ファンに寄り添
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トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.7

久々のトランスフォーム音で気持ちがいい
やはり定期的に摂取が必要なシリーズだった
本当は映画館で観たかったのだが都合がつかず結局ネトフリに来たタイミングでようやく鑑賞

楽しい成分はいつも通りでオプテ
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貞子DX(2022年製作の映画)

2.5

ツッコミ疲れで体力を奪われる呪われた作品。


観る前からヤバいとは聞いていたけども、そのおかげかホラーを期待しないで観れば怒らずにいられてストレスは感じなかった。
真面目にホラーを期待した人からした
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グリッドマン ユニバース(2023年製作の映画)

4.2

最後は劇場版形態のバーゲンセール。
特撮版のグリッドマンは観てたけど全部忘れた。
アニメ版はグリッドマン、ダイナゼノンと全て鑑賞。
数年前なので細かいところは忘れてた。

今作の内容自体は理解不能なと
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映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

3.8

音楽がテーマだけあって音と映像のリンクはかなり説得力があり、日常生活の中に溢れる音楽表現や階段やオブジェクトに触れた時の音のリアクションなど、アニメーションが本来持っていた映像と音楽の共鳴を良く表現し>>続きを読む

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.0

会社の同僚を1人ずつタイムループの事実に気づかせる前半の繰り返し部分の面白さと、後半の貞子の呪いを解くが如くループ脱出の為の試行錯誤もくどくなくて、とてもテンポ良く流れるように観られた。

リアル路線
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

なんだかんだと最後まで観てしまう魅力ある作品。
だが、予告編が一番ミステリアスで美しく最高なのは残念。

後半綿毛を吸引してからの展開はわかるようで全くわからん。
ワカメマンと寄せ上げおっ広げシンボル
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ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突(2024年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

TVシリーズのファン向け映画なので文句が出ることはほぼないと思うが、上映時間の制限もあるのか展開が異常に速い。
多分もっと丁寧に描けば更に深みのある描写になっていたであろう物語。

とは言え小さい子達
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黄龍の村(2021年製作の映画)

3.1

映画としての出来はまぁ、良くないんだろう。
でも何故か映画に対する希望が見えた作品でもある。
個人的にはかなり笑えた!

作った人達に申し訳ないとも思うが、なんか自分でもひょっとしたら映画って作れんじ
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ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ(2023年製作の映画)

3.5

原作ゲームは未プレイ。
昼の回だったからか、小さな子供もそれなりに劇場にいた。
子供も鑑賞出来るか迷ってる方がいればアドバイスとしては、一応残酷なシーンもあるとは言っておく。
けどまぁ、全年齢対象に区
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ちひろさん(2023年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

ちひろさんは自分が宇宙人とか神とかそんなものになって達観したつもりで他人にサラリと触れて神格化されるのを楽しんでる感じかな。
実際には空気読めないだけの人。
イメージ的にはドラゴンボールのウイス。(こ
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スティルウォーター(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ちょっとこれは容認出来ない…

2度と観たくない映画の1つになったけども、この怒りを共有したい映画とも言える困った作品。

少し前に静岡県で米兵が日本人2人を居眠り運転で轢き殺し日本に服役していたが、
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

雰囲気はいい
けど冒頭でAIの登場から僅か数秒で驚異的に進化しちゃってて…
・何故AIなのに人の皮を被る奴とそうじゃない奴がいるのか
・何故AIなのに食うのか
・食うなら排泄はどうなってる
・何故AI
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.6

運が悪すぎる桐生一馬。
中盤辺りまでは普通に実写版龍が如くを観てるかのような展開。
ところが出所後はケン坊が悪運ばら撒きまくり全てが悪い方に転がりすぎて観るのが辛くなる。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.4

これは観やすくて良かった。
もっと深掘り出来そうなキャラや要素があるけどこれ以上長くなるとダレそうだし丁度良い。
悪事を重ねまくってもその根底には正義感があるっていうのが狂ってて面白かった。

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

2.9

激渋ヤクザ映画

全体の流れはわかるのだけど、細かい詩的な表現やキャラクターの心理なんかは全く理解不能。
少なくとも自分は他人にこの映画の全てを説明出来ない。
かと言って見直したい映画でもないな。
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7つの贈り物(2008年製作の映画)

1.9

このレビューはネタバレを含みます

ダメだ…やってはいけない…そのセックスは彼女にとって呪いになる…



最終盤まで主人公が何してんのか全然わからん…
国税局の職員の忖度で税金免除出来るのは有り得ない(後半で明らかになるが、やっぱり有
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アトランティスのこころ(2001年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

スティーブンキングの原作読者からすると薄いらしいが、自分には丁度いい。

アンソニーホプキンスの落ち着いた雰囲気が心地良く、あの目に見つめられたら本当に心を見透かす力があるのではと錯覚するほどの説得力
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#マンホール(2023年製作の映画)

3.0

もっとスマートに解決しろよーと思いながら観ていたがあのエンディングに持っていく為には主人公がスマートでは成立しないんだよな。
序盤から出てた主人公の性格の悪さも意味はあった。
奈緒さんの博多弁はなかな
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最後まで行く(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

不死身の男たちのクライムサスペンス風シチュエーションコメディ。
展開はほぼノンストップで観ていて飽きない。
主役の2人でそれぞれシリアス担当とコメディ担当に分かれてるようにも見える。

登場人物のほぼ
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.0

もっとグロい感じなのかも思ったけど展開含め割とマイルド。
超話題作だったのでもっとぶっ飛んだ映画なのかと期待しすぎた。
序盤からミーガンの標的になりそうな奴らの自己紹介祭りが中盤まで続き、後半からその
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.6

ハンニバルレクターというか、高遠遙一というか、とにかく関わった奴のほぼ全てが洗脳されまくるとんでもなく危ないカリスマ殺人鬼を阿部サダヲさんが淡々と演じてる

バイオレンス描写は被害者が可哀想過ぎて胸糞
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

2.8

人狩り行こうぜ!は観るまでは宣伝会社の悪ノリしたダジャレだと思っていたけど…

普通にどストレートな表現で何も大袈裟なダジャレではなかった

余計なシーンもあまりないと思うけど、逆に最後もヴィーガンだ
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マイ・ダディ(2021年製作の映画)

3.5

冷静に考えれば出来過ぎな感じもなくはないけど…
もっとも観てる間は冷静に考えられないくらい物語に集中出来たし感動したので、すっかり乗せられちゃいましたね。
最近はどうもムロさんにやられっぱなしです。

終わらない週末(2023年製作の映画)

-

この映画で教訓となったのは、

今すぐネトフリを止めてBlu-rayやCDを買い漁れ!

という事だろう。


終末世界の始まりをこんなテンションで描くのは新鮮と言えば新鮮。
ただあまり起伏のないスト
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ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

1.2

これは…ちょっとキツかった
主人公が妻に愛を伝えられなかった後悔を吐露するシーンは少しグッとくるけど
それ以外の殆どのシーンは盛り上がらず見応えは無い
ジャレッドレトを起用しているがCGIなので顔は勿
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

まずは面白い。

それだけの感想でもいいが、一言加えるなら戦後っていう皮を被った現代劇。
国民を総動員して戦争を起こしたのに登場人物のほぼ全てが戦争を否定し、国家は役立たずの秘密主義だと断罪している。
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

1.3

違法な手段で養女をゲットしたゲイカップルのもとにヤバい武器を持った4人の怪しい集団が訪問。
世界の終末を回避するために3人のうち誰かが犠牲にならなければならないと無茶な要求をしてくる。

が、よくわか
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ハロウィン THE END(2022年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

地味な話。
前作後半の殺人祭りからするとかなり地味。

色んな人がマイケルの呪縛から逃れられず苦しんでる様子が上映時間の半分以上は描かれている。
ただそういうのは3部作の中でもしつこく描かれていたので
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

はははははははっ…実につまらない!

豪華な出演者や金の掛かったパレードシーンでなんとなく誤魔化されるが、犯行トリックや背景の人間関係がチープ。

何より被害者の女子高生が幾ら子供とはいえ余りに軽薄で
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怒り(2016年製作の映画)

2.4

冒頭で起きる殺人事件から1年後…
東京、千葉、沖縄と三つエリアで不審人物とどう向き合うかで展開が異なるストーリー

他人を信じることで起きる悲劇
他人を信じきれずに起きる悲劇

怒りとは達成出来なかっ
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スマイル(2022年製作の映画)

2.5

話題先行で期待し過ぎた…
ストーリー自体はマジで何度も観たような主人公が妄想に取り憑かれてんのかそうじゃないのか云々の話で…
主人公や周りも理不尽に巻き込まれて死にまくるのは呪怨的というか…
死の回避
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レプタイル -蜥蜴-(2023年製作の映画)

3.2

終始不穏な空気
ただ視聴者には不親切な作りで見どころがあまり無く最終盤で少しだけ盛り上がったところで終わりが来る
総合的には微妙

アリシアシルヴァーストーンが久しぶりに見られて嬉しかった

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.5

最後は納得いかないなぁ…途中までありがちだけど本当に素晴らしい作品だったのに…変な方向に持っていったなあ
普通で終わりたくなかったんだろうけど、あれじゃジョーカーになる前に死んじゃうね

登場人物の描
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キラー・ブック・クラブ(2023年製作の映画)

2.3

なんとなーくで作ったスクリーム➕ラストサマーかなぁ
ラストシーンは余計なんじゃないかと思う

MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

3.3

副鼻腔って自在に水の出し入れ出来るんですね…
いや、肺にも空気入ってるから、どのみち爆縮するって!
なんてツッコミは蓄膿症知らずの主人公なら気合いと筋肉でふき飛ばす!

オープニングから筋トレしてるし
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