映画の作りとしては、とてもレベルが高い。
しかしこの映画のテーマ、あるいは魂はSNSで形作られているんじゃないだろうか。
記録用ということでスコア付けなし。
僕は普段はアート性, エンタメ性という方向で映画を見ているのですが、この映画はその枠ではないんですよね。
素晴らしかった。
料理を通じて未成年を取り巻く環境、子どもたちだけでなく、大人達の姿勢が描かれている。
素晴らしい映画だとは思っていたけど、終盤の演出がさらに映画を良いものにしている。
出てくる>>続きを読む
久しぶりに見たけど良すぎた。
オープニングから心を掴まれすぎた。
ユーロスペースで観た。
アンチロマンというか荒唐無稽な作品、自分にこの映画を楽しめる力がなかった。
吹越満のライブのポーズが好き。
私自身一人のプログラマーとして、エンドロールでの本人映像でのコメントで色々と感じるものがあった。
クウガぐらいは小さい頃み観てた世代だけど、仮面ライダー1号2号は大まかな設定しか知らない。
藤岡弘、がバイクで事故したのはなぜ知ってる。
父がなんどか「♪せまるー、ショッカー」みたいなのを歌ってい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
カテゴリとしては、ミドルエイジクライシス + ファ厶ファタール 的な映画、とも言えるかもしれない。
でもそんな風に「それ系のやつ」なんてとらえ方をしてたらどんな魅力的な映画も魅力的じゃなくなるんです>>続きを読む
袋田の滝のおばちゃん「(あのガイドさん)ひょっとして、遭難しちゃってたりしてw♪」
って言っててかわいい。このあと!あなた達も遭難するんだけどね!
笛は1つなのに、二手に別れて、ガイドさんを見つけ>>続きを読む
一つ一つのシーンの構図、動きが魅力的だった。
教会で待っていた大竹しのぶに殺しの許可連絡がきたシーンが一番よかったかも。8年待ってたんだから。
追記
原作をAudibleで聞いた。
そのあともう一>>続きを読む
雰囲気を楽しむ映画。
気だるげさ、哀愁、さびしさ、をかんじさせるようなメロディの音楽が印象的。
序盤の邸宅でのシーンは、なぜか扉の音が鳴るときと、鳴らないときがありますので、クスッときてしまった。>>続きを読む
ハリーポッターのマクゴナガル先生でおなじみマギー・スミスが主演。
強く高貴なマクゴナガル先生と違って、マギー・スミスはバンに住むホームレスのおばあさん役。
ホームレス問題を扱ったものだけど、暗いだけ>>続きを読む
水生生物と"絆"をつないで(あの謎器官を接続して)一緒に、水の中を泳ぐシーンが映像としてよかった。
きれいな人のきれいなところ、
かっこいい人のかっこいいところ、
そういうところだけ見ても愛情はうまれないのかもしれない。
なにかしらの陰の要素が心を引き寄せるのかもしれない。