キネカ大森のマサラ上映で観てきた。
ヴィジャイの映画は久しぶりなんだけどさ、
やっぱさあ... まずさ...
ヴィジャイがスクリーンに出るだけで嬉しい!
強くてカッコよくてお調子者でいい息子であり>>続きを読む
心地よい〜
山本奈衣瑠いいねえ。少し不思議でイレギュラーな行動をするどこか不安な役がとてもはまる。
幼少期に描いた絵を母と姉が観て「友達」について話す場面まで、主人公とつるんでいる奴は実在の人間だ>>続きを読む
どことなく緊迫感、不快感、友人やパートナーとの微妙な関係が描かれているのに、映画として素晴らしく心地よいのある鑑賞体験だった。
後半ショッキングな展開もあるがラストの朝食シーンでは希望もある、のかな>>続きを読む
重すぎる。
現代のイスラム社会に限らず、あらゆる国で、あらゆる年代で、
日常の何が真実で、何が虚で、何が守るべきもので、...いや守るべきものなんてあるのか?なんて考えてしまう映画だった。
日本人に>>続きを読む
自分には合わなすぎて途中退室した。
ハマる人、ハマらない人がいると思う。
ハマるタイミング、ハマらないタイミングがあると思う。
ヨルゴス・ランティモスっぽいヨルゴス・ランティモス映画であった。
子どもたちの脳内での猫の形状が気になる。たぶん触手がたくさんあって、触手の先端は刃物になってる。
あるいは、顔が開いて、展開時は刃物>>続きを読む
この街の人達さ... 何かを伝達するのが驚異的に下手すぎる...
うっかり違う人をボコボコにしたり誘拐しがち。
こんなに良い映画を観られて幸せな時間だった。
監督のトークや質問タイムもあった。最高。
この映画では終始、人や環境の死や喪失が描かれる。
これらに対して前向きに行こうというあからさまなポジティブな行>>続きを読む
はじめてこの映画をみました。30代になってやっとみれた。
心を柔らかくてくれるジュブナイル映画だった。
彼の胸って光るんだね。
花と生命力が繋がっている。
感覚が人間とシンクロするって知らなかった。>>続きを読む
まずまず良かった。
が、RRRの良さを思い返してしまう。あの映画はこの手のカテゴリの映画で本当に良かった。
例えばRRRを1兆点だとすると、近しいジャンルの最近の日本映画はどれもマイナス100点ぐら>>続きを読む
この映画を観ていると神事のその場に居るような気持ちになった。背筋が伸びる。劇場にもしんとした空気があった。(後述の1人を除いて)
ミシャクジ様ってそういう説もあるのか。
一度は諏訪大社に行ってみたい>>続きを読む
途中まではなんて低俗な映画かと思った。
人間の見えない側面や邪悪さ醜さを映せばいいと思ってんのかこの野郎、是枝裕和ともあろう人が、人間を、映画を、冒涜するなよ!
と思っていた。
でも終盤の描写に心を>>続きを読む
エストニア正教会の建造物とか美術品の感じが見れてちょっと嬉しい。まあどこまで本場の意匠なのかは知らんけれど。
この映画はアート。
ストーリーはあるけど謎のミクスチャアートを楽しめば良い
何も知らなかったらミスリードする人がいると思うけど
これはイギリスの映画であってインド映画じゃない。
ちなみに主役達はパキスタン系イギリス人でイスラム教徒という設定。イギリスの女子高生。
映画として>>続きを読む
言語で表現しきれない奥行きのあるものが描かれていてとても好きだ。
たくさんの感想を書きとめておきたいが、書き出してしまうと言語表現に束縛されて凝り固まった内容が記憶に残ってしまいそう。
とにかく観>>続きを読む
T・ジョイ PRINCE 品川 の音響はいまいちな気がする。
座る席がよくなかったのかな 最前列右寄り
おぃ.... いい意味で裏切られすぎた!
予告見る限りはさ、今風の絵柄、女の子、学園モノ?、今風の謎の用語。
...ああこれは俺が見るガンダムじゃないって思った。
でも上映始まるとさ
いやいやいや>>続きを読む
さっきみてきた。
思い浮かんだことをとりあえず記録してみるのでとりとめのない感想になる。
いろいろと考えたい。
まず映画館で見たい作品。映画館で見て良かった。
何度も何度も夢オチが描かれて、それ自>>続きを読む
なんていうか、人間の文化や生活から食材がその地に根づき、料理や食事によってまたそれも人間の営み・思い出になる感じ。
食べるっていいなあ。
まだ見てない。
オリジナル版の方が20分くらい長いことを忘れないようにメモっておきます。
U-NEXTで観た。
映画館で観なかったせいか、評判ほどではなかったものの楽しめた。
続きものなので注意。
かいさんとゆかさんと観た!
わりと楽しいけれど、マハーバーラタの登場人物のうち主要な4,5人の名前や戦争で何をしたのかは覚えておいたほうが良い気がする。
加えて、Yugaの話と>>続きを読む
個人的にミュージカル映画は苦手ではないし、この映画の民衆の歌は印象的。
しかし映画としてどこに一番感情を委ねていいか分からなかった。若者達の恋愛、フランス革命のために立ち上がる市民たち、罪にずっと追わ>>続きを読む
中つ国の物語なのにエルフもドワーフもホビットも出てこない。
しかし良かった。
中つ国の映像作品はあるだけあれば良いですからね(ファン補正)
冒頭の音楽で「ああ!この音楽!映画と同じ音楽だ!」っていう>>続きを読む
良い作品だろうけど、ベタな展開で飽きるかなと思ってた。
いや全然そんなことなかった!
みんな観ようぜ、心が荒んでいる人、毎日忙しくて、大切な人に必要な言葉を伝えてない人、お前もあなたも。
別に恋人だ>>続きを読む
なんて良い映画なんだ。
上映終了後に拍手が鳴った。
勢いでブルーレイを買っちゃった。
俺は毎日自分のためだけに生きて他人や自分に嘘ばかりついている。今後もそうだろう。
主人公のパワンはいい奴どころか>>続きを読む
家族の別れや、これまで他人だった人と家族になることが描かれていたような気がする。
観る前は民俗分野的背景 + 悪霊ぶちのめし映画かと期待していたけど、その成分はかなり薄かったのでイマイチだった。
実>>続きを読む
求めてたものが全部あった。良かったぜ!
特に親父がカッコよすぎた。
昨今の日本や欧米の映画だと、アクション映画であっても「ソコハ暴力デハカイケツシマセンヨ、ゲンジツミナサイ、ヨノナカフクザツ、ポリコ>>続きを読む
最初に無粋なツッコミとしては...
平成元年あたりの鹿児島の熟年夫婦がこんなに仲いいことってあるのか?
会話が平和すぎる。もっと乱暴な会話にならない?男の方は特に。知らんけど。
まあそこは映画なので>>続きを読む
良い〜。
この監督について知らずに観た。
てっきり画面の彩度・明度がくっきりしていえ、それでもって中年の危機を描いたハートフルコメディ的な最近の映画かなという先入観で観たら、味わい深くかつまろやかな>>続きを読む
楽しかった。
これは温泉街を愛し、温泉街を守るために戦った、多くの人々と1人の筋肉の映画である。
庵野作品や多くの特撮のオマージュっぽい部分があった。
説明ラベルの太いフォント、シン・ゴジラのよう>>続きを読む