人見さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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モテキ(2011年製作の映画)

3.6

童貞(本人はセカンドを強く主張)が一途なところがポイント。モテまくって困っちゃう!みたいな話を想像していたので意表を突かれた。
童貞って、すぐ自己嫌悪に陥るし、脳内BGM再生して賢者モード入るし、SN
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

2.5

そんなんありえるかね?フィクションと割り切ればそれまでだけど。変にリアリティ出してくるから、うまく感情移入できなかった。それとも、こちら側に家族愛がないから?
永野芽郁はかわいいということは確実。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.3

持ち主からは少し離れて、おもちゃ個人の問題をテーマに物語は展開。
そりゃみんな外の世界を知りたいよな。

タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密(2011年製作の映画)

3.6

小学生のときに映画館で観た作品。今回は空の上で鑑賞。
思い出補正あり。でもやっぱりタンタンっていいよな。

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.4

童貞が女を覚え、変なイキリ方する。みたいな。gucciほしぃ。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.6

金さえ稼げりゃなんでもあり。
アヘン、マリファナ、コカイン、ヘロイン、たまにやってパーになって

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.8

ひと夏の青春。ファッションとフィアットがめちゃ刺さった。内容は言わずもがな🍑

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.5

ごりごりの平成生まれ、都会育ちなのに共感できるところがたくさん。ぼくの夏休み感。
もう二度と戻ってこないあの瞬間を、あの夏を、少しだけ覗かせてくれる。それが映画の良さだなぁと。

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.9

東京じゃなくて大阪。ジャパンじゃなくて日本。みたいな映画。
洗練された街並みもいいけど、雑多なそれも好きだよねということ。

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

3.6

重厚。濃密。二郎系映画。たぶん違うけど。
長いので、数日に分けて観ると相関図がわからなくなります。

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.1

冒頭から戦場に引きずり込まれて、最後まで離されることはなかった。
正義、忠誠、絆、恐怖、エゴ、そして戦争の惨さ。全部が一気に押し寄せてくる。
自分達が生きている社会で起こったこととは思えない惨状。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.5

シリーズ作品をろくに観たことがない状態で鑑賞。恐竜が暴れまくる、ゴジラ的な展開を予想してたらめちゃくちゃ裏切られた。
恐竜との共存とか遺伝子がなんちゃらとか。こんな感じなのね、ジュラシックワールド。
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.1

ずっと見たかったけどなんだか見られなかった。マフィア映画は男の血が騒ぐんだよなァ。裏切りと成長。

日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

3.7

授業で終戦について扱ったのでぴったりだと思い鑑賞。当時の日本ってみんな戦争一直線で、一致団結してたのかと思ってたけど意外とバラバラ。これが戦争を長引かせた原因でもあると思うが。
それぞれが折り合いをつ
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ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

3.5

今テロリストが襲ってきたらどうしようと妄想するときは、スムーズに逃げて生き延びるストーリーが思い浮かぶが、実際はそうはいかないんだろうなと実感。みんなパニック、情報錯綜、というか何が起きてるのかもわか>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

いつもなら映画観終わったら飲み干しているはずのドリンクが、今日は一口も手をつけなかった。目が離せないとはこの事か、、、。
アマプラで前作を予習してから鑑賞。足元から伝わる轟音。息が詰まる空中線。爆イケ
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.0

マーベル初心者、前作も見ていないが友達に誘われて鑑賞。
基本置いていかれるが、アクションシーンはシンプルに引き込まれる。マルチバースすげぇ。
チートお姉さんと一途おじさんが戦います。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.1

少年から男へなろうとする話。彼はどんな大人になるのかな。
仲間内だけの楽しみ、共感が一番かっけぇと思っちゃうんだよね、男って。
夕日バックのスケボーシーンが筆舌尽くし難いほど良い。

セブン(1995年製作の映画)

3.8

サイコなシリアルキラーが、どうやったら思いつくのか教えてほしいほど残酷なやり方で殺していく映画。モーガンフリーマン、渋い。ブラピ、イキり。箱の中身は何だろな。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.7

ずっーと暗い。善光寺のお戒壇巡りくらい暗い。
ありえん力を持ったスーパーヒーローがやってきて、悪者倒して、ハイ解決、みたいに単純には済まされない。普通に殴られる。傷つく。暗闇でしか彼は生きられない。
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告白(2010年製作の映画)

3.5

原作より先に映画を鑑賞。作品を通して背景にある、異常なまでの家族愛。いや、これくらいがふつうなのかな。家族愛って普遍的で誰にでもあるものだから、内容が身近に感じられてゾクゾクがマシマシ。子役の子達の演>>続きを読む

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.4

特にオチもなく、ただただおしゃべりを覗き見する。これを見たから何か得られることもない。ただ、それでいい。意味や目的ばかり追い求めてもしょうがない。
BGMが心地よくて眠くなりました。てか寝ました。それ
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

コメディらしい破茶滅茶展開。好きです。宗教の世界をミュージカル風に仕上げていくけれども、おそらく宗教の伝播とはその内容を歌などに乗せて、ノリでやっていたと思うので、案外理に適っているのかも。(マクゴナ>>続きを読む

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

おっさんがひとつのことに純粋に熱中してる姿はかっこいい。苦汁を飲んででも、ただ勝ちにこだわる。渋いわー。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.8

冒頭のシーンから好き。アメリカンダイナーみたいなお店増やしてほしいな思った作品でした。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.2

予備校そっちのけで鑑賞。流石にもう無理だろ、の連続。戦争の裏にある、これまで語られてこなかった伝令のお話。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.5

難しい内容かなと身構えて観たが、意外とすんなり入ってきて楽しめた。画がとにかく美しい。どうやって撮ったんだろ。人間の進化の裏には実はこんなことあったかもね…。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

5.0

YouTubeで限定公開されてた。やっと観られた。日本人として観ておくべきなのかも。