tommotさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

なるほどパラサイトとはそういうことか。序盤のパラサイトの過程から終盤にかけてのたたみかけがずっと面白い。
細かい伏線もしっかり効いててさすが。だが、面白いけど2度は見たくない。そんな映画。

AI崩壊(2020年製作の映画)

3.1

内容はともかく、ただのSFパニック映画だと考えれば中だるみなく最後まで観れる。

メランコリック(2018年製作の映画)

4.1

いいなーこれ。
知らない俳優ばっかだから低予算のよくあるB級映画なのかと思ったけど、どこにでもありそうで絶対にないこの空気感、雰囲気にのめり込める。
セリフも変に凝った感じじゃなくて日常で使うような言
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

2.9

設定、展開、盛り上がりどころ全てが原作小説の良いところを台無しにしてる。
原作通り作ればもっと面白いはずなのになぜこんなに改悪しまくったのか。

二重生活(2016年製作の映画)

4.1

自分以外に自分の事を知る存在はない。当たり前だけどまさにそういうこと。
改めて思った。
登場人物を尾行してる気分になり、淡々としてるがダラけることなく見れる。

ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.1

胸糞だけど胸糞なことを忘れてしまう中学生同士の殺し合い、バトルロワイヤル。誰にも感情移入できないけどそれがいいのかも。
それぞれの登場人物の背景が徐々に明かされてく感じは面白い。

決算!忠臣蔵(2019年製作の映画)

4.0

あー面白かった!と心から。
ちょいコメディ寄りだけど、ドンパチとかどんでん返しとか悲しいシーンがなくったって面白い映画は作れるってことを思い知った。
実際の忠臣蔵事件の詳細、赤穂浪士について調べたくな
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3人の信長(2019年製作の映画)

3.1

オチは早々に予想ついちゃうけど分かりやすくてそこそこ面白い。
信長3人をもうちょい演技上手い俳優にしたら更に良かったかも

イソップの思うツボ(2019年製作の映画)

3.2

意外性のある物語進行だったけどなんだか物足りない。カメ止めのがあったからこそ期待値が高すぎたか。
もうちょい「また最初から見直したい」って思わせる展開が欲しかった。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.3

主人公の苦悩が痛いほど伝わってきて精神病んじゃうんじゃないかと心配した。
でも所々笑えるし最後には幸せな気分を味わえた。
いい音楽はやっぱ時代や世代を越えていつまでも愛されて行くべきだ。
自分も昔ミス
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楽園(2019年製作の映画)

3.2

感情の移り変わりが多くてなかなかついていけないとこがある

犬猿(2017年製作の映画)

4.0

姉妹側のキャストから長い間敬遠してたけど何気なく見てみて良かった。
キャストが絶妙だわ。
それほど大きな事件が起こるわけじゃないけど、この兄弟姉妹の確執と実はお互いを想ってるてのが対比で面白くずっと見
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ハロウィン(2018年製作の映画)

3.2

「ダメな映画を盛り上げるために簡単に命が捨てられていく」の典型。
序盤から中盤にかけてはハラハラして見れたのになぜこうなった。それ以降はイライラ。
ブギーマンはいわば普通の人間の身体だし意外に打たれ弱
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マイル22(2018年製作の映画)

3.4

ウォールバーグ主演映画にハズレなし。
ただ、面白いんだけど駆け足過ぎて話がよくわかんなくなる

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.5

日本人にとって黒人差別があまり知られてないからか共感はしづらい
でもその背景や事実を知るには、テンポもいいし分かりやすくうってつけの映画

凪待ち(2019年製作の映画)

4.0

静かな展開なのに最後まで飽きさせない空気感があった。
真犯人が誰なのかどうかとか、この映画の肝はそういう衝撃のラスト的な事ではない。
こういう邦画ももっと注目されてもいい。
最近のキムタクがキムタクを
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.7

見やすくてストーリーも飽きさせない展開。個人個人の暴走は映画にありがちだなと思ったけど面白い。
吉岡里帆をあなどってた。予想以上にいい演技。

ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.6

なるほど、ただのギャーギャーワーワーだけじゃない新しい視点のホラー映画だ。‘トラウマ ’映画とはよく言ったもの。

ドアロック(2018年製作の映画)

3.2

同棲してる?と思った男がまさか...までは意外性があって面白かった。
そこからは惰性

プール(2016年製作の映画)

2.1

情緒不安定な2人+1人のやりとりをこの狭い空間で90分も見るのは辛かった
最後は結局それだし

アス(2019年製作の映画)

4.0

「え、こいつらなに
え、え、え、
これどうなってくんだ
なんだなんだ...
うわーそういうことかー
...え?...まじか...」
っていう感じ。笑
普通にハラハラして観てて見抜けなかったのが悔しい
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チェイサー(2008年製作の映画)

3.0

見応えはあって目は離せなくなるほどだけど評価できん。
胸糞が悪いの一言。警察が馬鹿すぎる。イライラする。韓国の警察はほんとにこんなんなのか、わざと極端に無能に描いてるのか。
ただ、子役の演技がすごくい
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.4

設定はるろ剣的な?笑
笑いもあるしアクションすごくて見応えある

空母いぶき(2019年製作の映画)

3.4

自分たちの知らない所でこんな事が起こりつつあるのかと
リアルだとこんな感じなんだろな
なかなか見応えがあり面白かった
本田翼いらんなー

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.3

映画というよりは映像作品。
観るつもりはなかったけど、最後には観てよかったと思えた。
玉城ティナが美しい

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.8

カーアクション映画はあんまり見ないけど、面白かった。音楽流してからがカッコイイ。最後の方はありきたりかな

七つの会議(2018年製作の映画)

3.7

池井戸潤で日曜ドラマ的な雰囲気、面白くないわけがない。でも別に映画でやらなくてもいいんじゃないかなと

パージ(2013年製作の映画)

1.6

設定からストーリーからなにもかも好きじゃないわ。なんでこんなもんがアメリカで人気なのかわからん。
違うの借りればよかったレベル

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.3

さっぱり意味わからんかった。
その後予備知識を見て納得。先に知っとくべきだった

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.3

いやー面白い。戦争に関する知識がなくても食い入るように見てしまった。
ものすごく難しい事言ってるようで実はすごく単純。
クライマックスからの最初のシーンに繋がる流れは圧巻。
菅田将暉はまさに‘ 映画俳
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.1

感じた事はたくさんあるが、すべてを上手く表現出来ない
ただ強く印象に残ったのは、華やかさと力強さの中にあるフレディの寂しげな表情、空気。