ルーベンさんの映画レビュー・感想・評価

ルーベン

ルーベン

東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

3.0

赫子のCGは、違和感がすごくてそこで現実に引き戻されるけど、役者の演技がそれを上回っているから面白いと思えた。

不慮な事故から人間と喰種のふたつの人生を生きなければならなくなった金木の悲壮感や、
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悪い夏(2025年製作の映画)

2.5

窪田正孝は悪い役にハマってないし、
全体通して何したいの?ってなる映画。

ただ、テンポ感はいいから暇だなって時にはいいかも。

トラップ・ゲーム(2018年製作の映画)

2.0

んんんんんんん。
超能力で解決する系だったんだぁ、って感じ。
最初がわくわくできたからが故に残念だった。

心をつむいで(2018年製作の映画)

2.0

毛玉で表現した男女差別の壁を乗り越える作品。当時の時代背景もみえ、全体的に核心についた作品だった。

新入社員の毛玉(パール)は同僚に自分を受け入れてもらえず、受け入れてもらうために周りに合わせること
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ループ(2020年製作の映画)

2.0

言葉を話さない少女レネーが同じことを繰り返す自閉症「LOOP」を患っていて、たまたまカヌーのペアになったマーカスはレネーに意思の疎通を図る。
言葉が通じないからいいや。とかではなくちゃんと紳士に向き合
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殻を破る(2020年製作の映画)

3.5

犬と息子が入れ替わってたらさすがに親は気づいてくれるんじゃないか??っては思ったけど、
ウィージー鳴らすと戻ってくるとことか犬らしさ全開なとこはクスッと笑えるし、何よりハートフルな作品だった。

マイセルフ(2024年製作の映画)

4.0

周りに合わせようとすることに執着し、足元が見えなくなるのは1度は経験することだよね。
でも、結果自分はずっと無理してるし、真似事であって本質的には何の解決にもならない。
自分を見失わず、自分らしく生き
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誕生日シンドローム(2021年製作の映画)

4.0

大人になったとき何が大人なんだろうって考えるし
いつまでも子供のままでいたいって気持ちと大人にならなきゃって葛藤もあって。
それが具現化した映画だった。

宙を舞う(2019年製作の映画)

3.5

人と違うことは悪いことじゃない。
個性が光るそんな作品

デイ&ナイト / Day & Night(2010年製作の映画)

5.0

花火の美しさを朝は知らないし
海のビキニ女性を夜は知らない
そんな朝と夜が出会ってしまったら

納得させられること多くて当たり前だと思ってたけど当たり前じゃないんだなって改めて考えさせられた。

バオ(2018年製作の映画)

4.0

Pixar作品って実はこういった短編がめちゃくちゃ面白かったりするのでぜひ見てほしい。

(2023年製作の映画)

4.0

良し悪しではなく、現実問題から目を背けてはいけないって思った。

ダンボ(1941年製作の映画)

2.0

時代だよね。って片付けたらダメだけど
暴言や暴力等のオンパレード。

金にしか目がないサーカスの人間と
子供をバカにする周りの象

内容に面白みが全くなくてちょっと残念だった。

ライリーの初デート?(2015年製作の映画)

5.0

キスであそこまでフィーバーするんだね笑
長編の続編として作って欲しい。
それくらい面白い。

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

4.0

ラッセルのバッジ集める感じ、コレクション癖の自分にはめちゃくちゃ刺さった。
カールが頑固じじいから、いい爺さんになって良かった。

平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊(2014年製作の映画)

3.0

なぜスーパー戦隊が出てきたのか必要性が分からんかったし、Wはなぜ最後サイクロンジョーカーになったのかもわからんかった。

オリキャス(藤岡弘、さん、速水亮さん、菅田俊さん)と昭和怪人がたくさん出てるっ
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闇金ドッグス(2015年製作の映画)

1.5

本当にヤクザの頭だったのか???
何も分からなさすぎじゃないかな?

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

2.0

特段面白くなかった。
落ちも微妙だったし。
やっぱりマスゴミがキモすぎる。
星二つ。

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ドムの父親、弟、妹と家族に焦点を当てた作品。

当時お金が無く八百長をもちかけられた父親の頼みで弟のジェイコブは父の指示通りに車が故障しやすいように細工をして送り出して、父親はライバルからの接触事故も
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インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.0

映像のあちこちに緑があり、ハルクを連想させる描写を散りばめているのが個人的にオシャレだと思った

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

3.0

題名の通りドリーの家族を発見するお話

色んな海洋生物出てきてよかったけど、
個人的にはニモより心揺さぶられなかったかな〜。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

5.0

なんでもっと早く見なかったんだろうと後悔した作品。
キングコング 恐竜 AKIRA etc
めちゃくちゃちりばめられらたカメオ出演キャラがいてめちゃめちゃワクワクした。

ゲーム攻略も楽しそうだし、
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

サイファーにエレナを人質を取られて言うことを聞かざるを得なかったドムはファミリーを裏切り、1人で行動。
ファミリー総出でドムを止めにかかるも誰もドムを止められず。

理由はエレナとの間に子供が出来てお
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リロイ&スティッチ(2006年製作の映画)

5.0

スティッチ(試作品軍団)VSリロイ(クローン軍団)

昔観て今見返したらめちゃくちゃエンドゲームみたいな展開になっててわくわくした笑
ルーベンがとにかく可愛すぎる。

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

5.0

ラムジーの作ったゴッドアイを巡った争奪戦

ビルからビルへ、またビルへってのはワイスピのはちゃめちゃ感とマッチしててとても良かった👍

別れの言葉はなしか?

See You Againの和訳が全てを
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リロ&スティッチ(2025年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ガントゥが出なかったことは正直残念ではあったけど、ガントゥを出演させないことで、ジャンバが悪役になってた。
ジャンバの"悪の天才科学者”としての悪い部分を強調されていて良い意味では設定に忠実だったんで
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

2.0

過去の話にしてはやたらと現代的な言葉の言い回しをするなぁという印象。
内容も特段面白い訳ではなく、太宰治が執筆するにあたって3人の女性と関係を持ってましたって内容で、あまり深みもない。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

ヴィアの気持ちがダイレクトに伝わってくるのがすごく良かった。
弟が障害をもってうまれて、両親は弟に付きっきりでかまって貰えないし、甘えたいけどお姉ちゃんでいなきゃいけないしってプレッシャーもあって。
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ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

4.0

ハンがかっこいいし、可哀想だったな。
ミアを人質にとって無事なわけないだろ。
レティおかえり。
ジゼル、ハン帰りを待ってる。