もこみんさんの映画レビュー・感想・評価

もこみん

もこみん

映画(66)
ドラマ(0)
アニメ(0)

裸足で鳴らしてみせろ(2021年製作の映画)

2.1

「オーファンズブルース」のような素晴らしさも感動もなく、割り方もドラマのようでした。
そして、脚本も苦労したのかなと感じました。
何より主演の子が力がなさすぎて辛かったです。

映画を見た後、
とても
>>続きを読む

Fukushima 50(2019年製作の映画)

4.5

素晴らしい映画でした。

非常に胸に打つものがあり、
力がみなぎりました。

震災からもう9年
今、日本は元気を失くしているように感じます。
いまこそ元気を取り戻し、
日本が立ち直る力を世界に示せたら
>>続きを読む

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

-

世界基準の映画だと感じた作品

ただただ、撮影監督のピオトルさんに脱帽

クラシックはよくわかりませんが、
演奏している姿に鳥肌が立ち、
映画もとても素晴らしかった。

火口のふたり(2019年製作の映画)

-

めちゃめちゃ良かった。
ふたりしか出てこないけど。

玄人好みの作品かなと

荒井監督の演出も可能な限りカット割らず
ふたりの心情がとても楽しめた。
満足の映画

アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

-

とてもおもしろかった!

究極の愛の映画というか、

感じたのは、
究極の孤独男の映画でした

人間って孤独だなーと。

「絶対私は許さない」の西川さんも
等身大の年齢のお芝居は最高に良かった

宮本から君へ(2019年製作の映画)

-

スゴい映画!
俳優の熱量、制作陣の情熱
心が揺さぶられ、手に汗握る
史上に残る映画だと感じた。

長いお別れ(2019年製作の映画)

-

中野監督の独特の素敵なカット割は健在で、
お父さんはどれだけ家族を愛したのかが伝わり、また家族もお父さんをすごく愛していた。
心たおやかな静かな映画

それにしても蒼さんはすごい!
芝居してないみたい
>>続きを読む

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

-

とんでもなく面白かった!

日本でもアクション映画が作れると感じた。

そして、新しい幕開けを感じる作品

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

-

蜷川実花ワールドはとても素晴らしい!
ティムバートンを彷彿とさせる。
世界に出て欲しい、監督です。

空母いぶき(2019年製作の映画)

-

本当に素晴らしい映画。
日本は戦争はしないと断固たる姿勢を伝え、
教えてくれた映画。

今の時期だからこそみんなが観るべき映画。

日本が世界に誇れるもの「憲法9条」を大切にしたい。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

-

この映画は普遍的なテーマを伝えていることを感じた。
いかに戦争が意味のないことで、
人間が愚かを改めて教えてくれた。

本当に戦争は意味がないことだからということを教えてくれた気がした。

ホットギミック ガールミーツボーイ(2019年製作の映画)

-

山戸結希監督のワールドが全開の作品。
主演の堀未央奈の痛みが伝わってきた。
恋愛映画。

キングダム(2019年製作の映画)

4.6

現代の大作映画

この作品があってようやく大作映画がヒットすると思える作品が出てきた感じ。

内容、演出、芝居どれをとっても良し!

未来に残る映画だと感じた。

花筐/HANAGATAMI(2017年製作の映画)

-

以前見た、溝口健二監督の作品を
彷彿とさせるような作品だった。

好みは分かれるかと。

ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.3

初恋の切なさとか

相手の気持ちを知りたいけど、
わからない苦しさとか

諦めて他の人と付き合ってみたけど
それでも忘れられないとか

恋の苦しさをうまく表現している映画

行定さんの演出が好き。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

-

今回はどんな裏の展開が
待ち構えているのかと思い楽しみに見た

古沢良太はやっぱりすごい!

おそらく見た人みんなが、
とても良い気持ちになれる映画だと感じた。

ハッピーアイランド(2017年製作の映画)

3.8

福島の現状を伝えてくれる素晴らしい映画でした。

本が良くて、吉村さん、大後さんの
お芝居が素敵でした。

これを見て福島の野菜を
食べてみようと思いました。

蠱毒 ミートボールマシン(2017年製作の映画)

3.5

正直、グロい系のスプラッターは苦手だけど。

痛々しいところは演出で変えてくれて、
苦しい気持ちにはならなかった。

エイリアンのアーマー(?)の
特殊造形が素晴らしかった。

これを装着するまでの準
>>続きを読む

君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

3.2

静かな映画でした。

おそらく、たくさんの若い人たちに

共感されるのではないでしょうかと感じた。

LAPSE(2018年製作の映画)

2.5

未来の作品をつくるのは予算がいることだと思う

志真監督の作品は短編にしては、
伝えたいものが伝わったと思うし、
演出も好きだった。

それにうまいと思った。

映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

3.1

普通におもしろかった。

役者の芝居差が激しすぎるのが玉に瑕かと

監督には勇気が必要なんだと感じた。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.6

噂の今泉力哉監督
ホン・サンスのような印象でした。
俯瞰からのワンカット。

「好き」という心理を表現し、
繋げて見せていく演出がとても素敵でした。

それにしても岸井さんの
集中力とうまさに脱帽しま
>>続きを読む

あの日のオルガン(2019年製作の映画)

4.3

とんでもなくいい映画だった。

平松監督は切り取り方が本当にうまい!

役者もみんな役づくりも含めほんとにうまい。

当時の人たちの想いを背負った
とても素晴らしい映画だった。

Noise ノイズ(2018年製作の映画)

4.2

昨年「湖畔の映画祭」で見ました。

内田英治監督の秘蔵っ子
松本優作監督

正直、役者は印象に残りませんでしたが、
編集のうまさ。
監督のセンスが随所に感じられ
本当に素晴らしい映画でした。

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.1

運命というものが素敵な愛の物語。

「人は1日に9000回も選択をしている、
運命なんて決められたくはないよね。」
と本当にそうだ。

そうだとすると運命は変えられる。
そう、今からでもと思えた
素敵
>>続きを読む

きばいやんせ!私(2019年製作の映画)

3.3

祭りがホンモノで、
映画を超えたリアリティがそこにはあったという印象

熱量が熱く、ひとつの祭りをつくり上げるという本気さと想いが伝わってきた。

赤い雪 Red Snow(2019年製作の映画)

4.1

甲斐監督はとても才能ある方だと感じた。

「復讐するは我にあり」を思い出した。
今村昌平かと言えば、
もっと違う個性のような感じがするし、

映画にかける思いとか、
大変な撮影をしたプロデューサーの想
>>続きを読む

Dressing UP(2012年製作の映画)

3.2

役者はあれだけど。

なるほど。心にある化け物を表に出して
表現した感じはおもしろかった。

わりと演出力はあるのではと感じた。

空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

2.8

なるほど。
話は素敵ではあったけど、
ほとんど引きの画が多くて、
演出という面がよくわからなかった。

のが正直な感想

ファミリー☆ウォーズ(2018年製作の映画)

3.8

非常に面白かった。

たくさん笑った。

阪元監督に「鬼畜大宴会」をみた。

そして、編集のセンスがとても良かった。

ひかりの歌(2017年製作の映画)

3.9

正直はじめは退屈でしたが、
段々と映画の中でリアルな時間が
流れているのを感じ。

生まれてきた言葉で会話して
リアルな感情を持ち
ここはワンカットでないと
気持ちが薄れるだろうなというところを
カッ
>>続きを読む

BLEACH(2018年製作の映画)

3.4

普通に面白かった。

マンガはほとんど読みませんが、
「BLEACH」は以前30巻くらいまで
読んでいました。

佐藤監督の演出が素敵だった。

愛唄 ―約束のナクヒト―(2019年製作の映画)

2.4

やっぱりGReeeeNの「愛唄」は良い歌だ。

とても好き。

お話も良く、グッときた。

孤高の遠吠(2015年製作の映画)

4.1

不良のなにをするかわからない
絶望的な怖さとか

素人だけど、役が"ホンモノ"で
役者より全然いいし、
監督も全裸になって身体張ってたし。

とても面白かった