Palakさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

1.5

CGのクオリティの低さが衝撃的すぎて他何も覚えてないけどその程度の内容だったんだろう。

ウォーク・ザ・ライン/君につづく道(2005年製作の映画)

1.5

こういうミュージシャンの伝記ものってやることに何の意味があるんだろう。だいたい自業自得で本人の株落とすだけだと思うんだけど。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.0

表現方法としてのアニメーションが芸術の域に達してて驚いた。
実写でも元々スパイダーマンのアクションは映像映えがかなりいいんだけど、今作では文字通り縦横無尽に画面を飛び回るアクションの見栄えが良すぎてチ
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.0

もっとカルチャーの違いや移民としてのアイデンティティに絡むテーマなのかと思ったら結構ストレートなラブストーリーだった。よくできてるけどちょっと期待違い。しかし男ってほんとうに情けない生き物ですね。

ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

3.5

ここまでストレートにエモい悲劇も久々に見たけど、テーマの切実さと被写体に寄り添うようなカメラといやらしすぎないエモ演技がいい。

クリード 過去の逆襲(2023年製作の映画)

2.5

肉体美やスパーリング、試合のシーンは見応えあったし、弱みを認めて強くなるという流れもあり普通に映画として悪くないと思うけど、さすがにロッキーいなくなって言及もされないのは不自然すぎるし、シリーズの権利>>続きを読む

オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

1.5

ここまで面白みのない映画久々に見たな。なんの特徴もないスパイ映画の上澄みだけ汲み取ったような中身のない虚無な映画。

Samsara(原題)(2011年製作の映画)

4.0

これはすごい。自分たちの生きているこの地球の異世界さ、美しさ、グロテスクさをミクロからマクロまで、スケールも被写体もロケーションも縦横無尽に駆け回る地球巡礼の超絶トリップ映画。
見せ方も題材も音楽もめ
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.5

どこにも到達しないこの半端さがすごくリアル。障害という形で誇張、可視化されてはいるが、これは別に障害を抱えたボクサーの奮闘話ではなくて、どこにでもいる不器用な人間が、その不器用さとの折り合いを探りなが>>続きを読む

ヤング・マスター/師弟出馬(1980年製作の映画)

2.0

あんま面白くないけど、カンフー映画をエンタメ(コメディ)に昇華したという意味ではすごく革新的だったんだろうな。
ラストの木星が意味不明ですごい。

香港発活劇エクスプレス 大福星(1985年製作の映画)

1.5

時代を感じるサムさだ。これは今とてもじゃないけど平気で見れない。
「I'm gonna rape her!」って英語字幕で出てきた時に見るのを止めた。

アクアレラ(2018年製作の映画)

4.0

自然って、水ってこんなに死を感じるものだったのか。

イン・ジ・アース(2021年製作の映画)

2.5

ミッドサマーのイギリス人がまた同じような目に遭っててかわいそう。
面白いんだけど、Free Fireで監督を知った身からすると、ああいうのが観たいのにまたこの監督のいつものやつかよって感じだった。

ティル(2022年製作の映画)

3.0

映画として、物語としての消化不良さが事実の理不尽さを体現してる。

AIR/エア(2023年製作の映画)

2.5

仕事に情熱を注ぐことが好きな人にはいい映画かもしれない。個人的にそういうのも別に響かないしバスケもよく知らないので全然興味が湧かないまま終わった。
それでも飽きずに見続けられるのはやっぱ監督の力かなー
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.0

面白いんだけど、イタリアの話をアメリカ人がイタリア訛りの英語でやるってかなり侮辱的だと思う。こういうとこの感覚を棚に上げて何がダイバーシティだよボケが。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

2.0

話が古すぎるのか全く共感/理解できなくて全然楽しめなかった。恋愛要素が都合よく描かれすぎじゃない?ヒロイン頭おかしいだろこれ。男もクソだしましてや現実世界で性暴力告発されててどうしようもないなって感じ>>続きを読む

シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

1.5

マーベルが嫌いなのでDCは応援してあげたいんだけど、これは流石につまらなさすぎて庇護できないなー。

ホース・ガール(2020年製作の映画)

2.5

主観的すぎて観客として観ると理解不能。本人と一緒に体感する映画。

ウィーアーリトルゾンビーズ(2019年製作の映画)

3.5

かなりクセがあって入りにくい作風だけどこれはとんでもない才能だな。電通出身ってのがノイズだけど。

ファイブ・デビルズ(2021年製作の映画)

3.5

色々な種類の愛について非現実要素を駆使してスリラータッチで描くなかなか非凡な作品。

ラストシーンは思わず唸ってしまった。上手い。

WOLF ウルフ(2021年製作の映画)

1.5

自分を動物だと認識する若者たちの収容される矯正施設が舞台の話なんだけど、これは色々浅くてクソだった。

性自認やジェンダーの価値観が多様になっている今においていくらでも掘り下げられるトピックを選んで起
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天才スピヴェット(2013年製作の映画)

2.0

退屈だなこれ。この辺からジュネの近年の低迷が始まったのか。