カナダで起こった、ネイティブ・カナディアンの土地をゴルフコースにしようとする動きに対するプロテスト運動を背景に、一人のネイティブ・カナディアンの少女の成長?を描くドラマ。なんだけどまぁ中途半端でなかな>>続きを読む
すっとぼけた内容をマジメにやるこの気持ちいい違和感はダニエルズの片われのソロ作品でも健在。死ぬほどくだらないしなぜこれで長編撮ったのか疑問だけどつまらなくはない。
イキったやり手白人ビジネスマンたちが大逆転して大金持ちになる話、ではなくてよかった。
まさかの傑作。これまで続編、リメイクなど色々出てきたこのシリーズだけど、アルバレス版リメイクといいつまらないもの一本もない奇跡。逆説的に、このシリーズのコンセプトの拡張性含む秀逸さを実感した。
シリー>>続きを読む
極度の神経症と強迫観念に苛まれる主人公が、社会的成功者で親子関係においても絶対的な権力を持つ母親の元へ向かう地獄の旅路を描く”コメディ”映画。
ヘレディタリーみたいにエンタメしてないしミッドサマーみた>>続きを読む
うーん中盤のどんでん返しとメリハリのあるアクションが大きな魅力だった前作に比べるとなんとももったりした内容でもったいない。
なんせ今作の主人公が典型的な脱出したての被験能力者で、言動に新鮮味がゼロ。ア>>続きを読む
あーつまんなかった。最後まで見るのがつらかったつまらなすぎて。予定調和で薄っぺらくてほんとに何も面白味がない。そして長い。早送りしなかった自分偉い。
映画の作りはちゃんとしてるので見れるけど話が後半にかけて違和感がかなりある。白人帰還兵の自己救済としてしかオチがついてなくて、独りよがりというか独善的というか、いやそもそも展開も強引だけどお前のアクシ>>続きを読む
カナダの植民地化に伴い先住民に対して行われたジェノサイドのなかで、特に彼らを傷つけた子供の強制連行とキリスト教の洗脳施設への収容および虐待を、近未来ディストピアSFとして描いたカナダ映画。
企画の試>>続きを読む
マーヴェリックもそうだったけど、ハリウッドの基本に忠実に沿って上手く作るとそれなりに面白いものができるんだなってのの見本みたいな映画。
できるだけ誰も傷つけないように現代の価値観にアップデートしながら>>続きを読む
イーストウッドの最近の作品は割と好きで、老いた凄みとそれに相対する価値観のアップデートが好きなポイントだったんだけど、これはなんかちょっと違和感があった。
さすがに本人が老けすぎて役に合ってないのと、>>続きを読む
シリーズ完結編としてもはやファンタジーの域に達した世界観やアクションでやりきった内容で見応えはあるけどとにかく疲れる。
老けたキアヌがずっとボロボロになりながら戦い続けるのを3時間弱も見続けるの正直辛>>続きを読む
情け容赦ない殺人や潔い復讐は気持ちいいけど、映画としては大して面白くないしスケールも小さくて、もはやランボーではない。
現地女性たちが輪姦されてる横でこっそりアメリカ人女助けて逃げ出すランボーなんかみたくなかった。
TITANEのJulia Decournauをはじめ、Yann Gonzalez、Alexis Langloisなどフランスの変態監督の勢いが最近目覚ましいが、そのなかの一人であるこのBertramd>>続きを読む
マイケル・ベイの異常さに圧倒される。ほんとに頭おかしいんじゃないかこの人?
ここまで勢いだけで押し通せるのもはや尊敬の域。
試合終えてアメリカ帰ってきたら子供めちゃ成長してて笑った。
父親としてのロッキーの物語としては正しい内容だけど、ノリが結構軽薄でイマイチのれない。
根底にアメリカ第一があってめちゃくちゃ理想主義だけど、当時の状況下でこれ作ってヒットさせるの最高すぎる。スタローンの志しの高さに感動。
あと2023年になっても平気でまかり通ってるハリウッド映画で「>>続きを読む
冒頭で説明あるのでネタバレでもなんでもないけど、これ猿の惑星やアフター・アースと違って「地球人と同じような文明を持つ異星人」がたまたま65万年前の地球に不時着する、って話。
なのに主人公が英語しゃべる>>続きを読む