子供の時、親に死ぬほど見せられたきり、久しぶりに。 ご都合主義展開、を我慢しまくればまあ、楽しめる。
パトリックスウェイジがキレキレなのと、喉かっ切るシーンだけで充分。
エンタメ要素がおもろいし、俺は好き。白眉はラジコンカーチェイス。ソレに、リーアムニーソン、ジムキャリーと豪華。
要所要所見所もあり、エンタメ作として悪くはない。1&2作目のあのヘンなまでの空の青さが無かったのが何故か残念。
コレだけ楽しく仕上げていて、普遍的メッセージもある。方々での高評価も頷ける。文句ない。最高の父ちゃん映画。
ヴィム・ベンダースは『パリ、テキサス』が好きだけど、コレもよい。『バッファロー'66』のオマージュもとも確認。
拷問シーンがヌルすぎ。裏切りに、爆発って何映画だよ。イーライロスが今作もやってくれりゃよかったのに。
久しぶりに観た記録。相変わらず、パトリック・スウェイジはカッコいい。ラストダンスもヨシ。
試写会にて。一見、ただのバカしてる映画だけど、アパトー映画のように、しっかり主張のあるモノ。リンクレイター監督作。
ロブゾンビ監督作。『~いけにえ』オマージュも入れつつ、ヴィジュアルに凝ってるのはロブゾンビらしくていいんだけどね。
大好きなアダム・ウィンガードだから、擁護したいけれど退屈。スタイリッシュを狙って失敗してる。伏線の張り方も上手いとは言えない。
監督、サイモン・ウェストから、『ウェイヴ』のデニス・ガンゼルになったのね。普通に楽しい。
ジョンヒューズ監督は『ブレックファスト~』同様、斬新だ。「twist and shout」のシーンも最高。ラストは『デッドプール』の元ネタでもある。
ジャド・アパトーは本当に素晴らしい映画を撮るな。下品なコメディの皮を被った傑作。ボンクラ成長記。