オープニングで使われるlily allenの「littlest things」が好きだから観たけど、よき映画。エマロバーツよい。
まあ、ケヴィンスミスが好きそうな題材で。狂信的なキリスト原理主義者が、いたずらのラッパで戦いを止める。素晴らしい。
マイケルドゥディクドゥヴィット、『岸辺のふたり』同様、イイ映画撮るなあ。
人体変容描写が、カーペンターっぽくもあり、クローネンバーグっぽくもある。素晴らしい。ジェームズ・ガンは天才。
インド映画は『女神は~』しか観たことなかったけど、イイ映画。教育問題、競争社会への批判だけど、そんな事考えずに観ても傑作。
久しぶりにジェームズワン監督作見返してる訳だけど、悪魔がダース・モールすぎる。ソレがなければ、なかなか怖い。
ジア・マンテーニャ目当てで観たけど、内容はあまり。
ブルースウィルス、ジョンキューザックはB級映画に出るのハマってんの?
久しぶりに観たけど、怖さ演出ではやはり次作の方が上かな。けれど、コレがホラーでよくある『これは、実話である』じゃなくてマジの『実話』だから怖い。
管理社会を皮肉ったニューシネマの傑作。久しぶりに観たけど、フォアマンイイ映画撮るなあ。ダグラスが製作に入ってる。
ジョンカーニー、『シング~』は気にくわなかったけど、コレはよい映画。アパトーが製作に入ってる。アダムレヴィーンが結構ガッツリ出てる。
コレはロバートロドリゲス×ケヴィンウィリアムソンだから、間違いない。ジョシュハートネット最近、観ないなあ。
脚本が『スクリーム』脚本のケヴィン・ウィリアムソンだけあって作風が似てる。そこそこ愉快。
何を重視した映画なのかがわからん。ブロスナンとハレルソンの「ルパン三世」的コメディはそこそこ。ラストの軽いどんでん返しが下手。
タランティーノ節満載。裏話聞いてからだと、より楽しめる。兎に角、ジェニファージェイソンリーがイイ。
メカのビジュアル、内臓飛び出したりのゴア描写は愉快。けど、ご都合主義がひどい。バカでかい船に一人しか乗れない脱出シートって。笑
マックイーンにブロンソン、アッテンボロー、と名優だらけ。映画自体も3時間近く飽きさせず素晴らしい傑作。
まあ、綺麗に収まる話でいいんじゃない。映画ネタも『雨に唄えば』とか洒落ててさ。
脚本どうにかならんかったのかね。穴だらけ。登場人物全員バカ。ジョエルシュマッカーどうしたの。
マイケルマンらしい、銃撃戦はイイ。けど、いくら大衆に支持された義賊ったって、殺人も犯した銀行強盗をあまりに美化しすぎ。映画とはいえ。
劇場で観たときは批判的だったけど、日が経ったこととエクステンデッド版を観たことで悪い映画じゃないなあと。
所謂、ヘンな映画であるのに、ラストあれだけグッとくる、ホドロフスキー監督スゴい。
続編のために久しぶりに。まあ、『幻影師~』の時同様、もはやマジックでは無くて、超能力の域で納得は出来ないけど、楽しめればいいんじゃん。
今回もジェイムズワンが1枚噛んでる訳で。彼の恐怖演出と、今作の監督のアイデア。なかなかおもろい。
クルーニーが好きそうな、静かで地味目な作品。テンポは悪い。細かいとこに気が利いてるのはヨシ。ラストのタクシーシーンでの表情もヨシ。